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アポノゲトン・クリスパス (Aponogeton crispus)

出典: Wikimedia Commons

アポノゲトン・クリスパス

初心者向け

Aponogeton crispus

球根から縁の波打つ細長い葉をロゼット状に伸ばす、スリランカ原産の大型水草。水槽でも休眠させずに育ち、よく花穂を上げる。葉が水面に届くほど伸びるので大きめの水槽向き。

栽培難易度
初心者向け
適正温度
25〜32℃
寿命
多年草。塊茎で長く維持できる
サイズ
高さ30〜50cm、幅20〜40cm
水やり・肥料
CO2は不要。栄養のある底床か根元の固形肥料

概要

アポノゲトン・クリスパス(Aponogeton crispus)はレースソウ科(アポノゲトン科)アポノゲトン属の水草で、スリランカと南インドに分布する。雨季だけ水をたたえる季節的な池や湿地に生え、塊茎(球根)から葉を出す。自生地では乾季に休眠するが、水槽では休眠期間を設けなくても育つ。縁が波打つ細長い葉をロゼット状に伸ばし、高さ30〜50cm、幅20〜40cmほどになる大型種で、深い水槽でも葉を水面まで伸ばして広げることがある。葉色は明るい緑から赤みを帯びるものまである。水槽でもよく花穂を水面上に上げる。同属の他種と交雑しやすいとされ、似た波打つ葉をもつ種もあるため、名前だけで判断せず葉の形を確かめたい。十分な光と栄養のある底床があれば育ち、CO2無添加でも手間なく育つので入門者にも向く。弱酸性を好むが、pHの高い水にも適応する。黄ばんだり傷んだりした葉は株元から切る。塊茎の分割や種子で増やせる。後景にグループで植えるか、単独で主役にする。国内でも熱帯魚店などで球根や鉢植えが流通している。

Source: Wikipedia (CC BY-SA 4.0)

アポノゲトン・クリスパスの大きさ

アポノゲトン・クリスパスの成体サイズは高さ30〜50cm、幅20〜40cmです。

アポノゲトン・クリスパスの適温(温度・湿度)

アポノゲトン・クリスパスの適温は25〜32℃です。

基本情報

原産地

スリランカ、南インド

寿命

多年草。塊茎で長く維持できる

サイズ

高さ30〜50cm、幅20〜40cm

適温

25〜32℃

水やり・肥料

CO2は不要。栄養のある底床か根元の固形肥料

栽培ポイント

光量・照明

中程度〜強い光で育つ。

CO2・肥料

CO2添加は不要。根から養分を吸うので、栄養のある底床か根元の固形肥料を用意する。

水温・水質

適温は25〜32℃と高め。弱酸性を好むがpH5〜8で育つ。

底床・活着

球根(塊茎)を浅く底床に植える。大きく広がるので後景に余裕をもって置く。

トリミング・増やし方

黄ばんだ葉や傷んだ葉は株元から切る。塊茎を分けるか、種子で増やす。

注意点

葉が水面まで伸びるので小型水槽には向かない。似た種や交雑株があるので葉の形を確かめる。水草は野外に捨てず、水槽外へ逸出させない。

球根後景草初心者向け花を楽しむ

アポノゲトン・クリスパスのよくある質問

Qアポノゲトン・クリスパスの栽培難易度は?
A

初心者向け。初心者向けの品種です。栽培に特別な設備や経験は必要なく、基本的な栽培環境を整えれば問題なく育てられます。

Qアポノゲトン・クリスパスの適正温度は?
A

アポノゲトン・クリスパスの適正温度は25〜32℃です。急激な温度変化を避け、安定した環境を維持することが大切です。

Qアポノゲトン・クリスパスはどのくらいの大きさになる?
A

アポノゲトン・クリスパスの成体サイズは高さ30〜50cm、幅20〜40cmです。栽培環境や個体差により多少前後します。

Qアポノゲトン・クリスパスの水やり・肥料は?
A

アポノゲトン・クリスパスの水やり・肥料は「CO2は不要。栄養のある底床か根元の固形肥料」です。適切な頻度と量を心がけましょう。

Qアポノゲトン・クリスパスの値段の相場は?
A

アポノゲトン・クリスパスの価格は品種・特徴・サイズ・系統により大きく異なります。最新の相場情報はボタちょくの相場ページをご確認ください。

最終更新: 2026年9月23日

参考・出典

編集・データ検証: ボタちょく編集部

本ページの分類・規制・栽培データは、下記の一次情報データベースに基づき作成・検証しています。

参考にした一次情報

分類・学名典拠

学名(受理名): Aponogeton crispus Thunb.

別名(シノニム): Aponogeton echinatus Roxb.

典拠データベース: GBIF · GBIF

学名・命名者・シノニムは世界の分類学権威データベースに準拠。

規制・法令・保全ステータス

CITES 規制対象外

CITES非掲載(Species+で該当なし)。国内の外来生物法・種の保存法による規制はない。水草は屋外の川・池・水路に捨てたり、水槽の水ごと流したりしないこと。不要になった株やトリミング屑は水を切ってごみとして処分する。

出典: Species+(CITES掲載確認) / 環境省 特定外来生物等一覧(外来生物法)

規制は改正される場合があります。最新は各官公庁の一次情報をご確認ください。

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