メインコンテンツへスキップ
クリプトコリネ・アフィニス (Cryptocoryne affinis)

AI生成イメージ

クリプトコリネ・アフィニス

初心者向け

Cryptocoryne affinis

絹のような光沢の濃緑の葉に明るい中肋が通り、葉裏が赤紫に色づくマレー半島産のクリプトコリネ。弱い光・CO2なしの水槽でもよく育ち、地下の走出枝で広がって密な群落をつくる。

栽培難易度
初心者向け
適正温度
22〜26℃
寿命
多年草。走出枝で増え続ける
サイズ
高さ10〜40cm(光と密度で変わる)
水やり・肥料
CO2なしでも育つ。底床肥料があるとよい

概要

クリプトコリネ・アフィニス(Cryptocoryne affinis)はサトイモ科クリプトコリネ属の水草で、マレー半島西部に分布し、石灰岩地帯を含む流れの速い川や小川の砂・礫の堆積地に、大部分が水中の密な群落をつくる。1939年頃から観賞用に知られ、1950年代には異名C. haertelianaの名で大いに広まり、かつては「ありふれたクリプト」と呼ばれた。見分けどころは葉で、長楕円形〜披針形の葉は表面に絹のような光沢があり、濃緑地に明るい緑〜黄色みの中肋が目立ち、葉裏は淡緑から濃いワインレッドまで。凹凸の強い(ブローザ状の)型は誤ってC. bullosaや「シュードブローザ」の名で流通したことがある。確実な同定は、内側が濃紫で4〜15回ねじれる仏炎苞をもつ花によるが、栽培下ではあまり咲かない。明るい光でまばらに植えると葉が広がって高さ10cmほどの絨毯状になり、暗く密だと40cmほどまで伸びる。近年は他種(ウェンティーなど)が本種名で売られることもあるため、購入時は葉の特徴を確かめたい。国内では輸入ポット株が専門店で扱われている。

Source: Wikipedia (CC BY-SA 4.0)

クリプトコリネ・アフィニスの大きさ

クリプトコリネ・アフィニスの成体サイズは高さ10〜40cm(光と密度で変わる)です。

クリプトコリネ・アフィニスの適温(温度・湿度)

クリプトコリネ・アフィニスの適温は22〜26℃です。

基本情報

原産地

マレー半島西部(マレーシア)

寿命

多年草。走出枝で増え続ける

サイズ

高さ10〜40cm(光と密度で変わる)

適温

22〜26℃

水やり・肥料

CO2なしでも育つ。底床肥料があるとよい

栽培ポイント

光量・照明

弱〜中程度の光が向く。明るいと葉が横に広がり低くまとまり、暗いと丈が伸びる。

CO2・肥料

CO2無添加の「ローテク」水槽でよく育つ。

水温・水質

適温は22〜26℃、pH6〜8が目安。

底床・活着

根をしっかり張るので、栄養のある底床に植える。

トリミング・増やし方

地下の走出枝で子株を出し、時間をかけて密な群落になる。子株を切り離して植え替えて増やす。

注意点

植え替えや光・水質の急な変化で葉が溶ける「クリプトコリネ溶け」が起きやすい。根茎が生きていれば新しい葉が出るので、抜かずに待つ。水草は野外に捨てず、水槽外へ逸出させない。

クリプトコリネロゼット型ローテク向き前景〜中景

クリプトコリネ・アフィニスのよくある質問

Qクリプトコリネ・アフィニスの栽培難易度は?
A

初心者向け。初心者向けの品種です。栽培に特別な設備や経験は必要なく、基本的な栽培環境を整えれば問題なく育てられます。

Qクリプトコリネ・アフィニスの適正温度は?
A

クリプトコリネ・アフィニスの適正温度は22〜26℃です。急激な温度変化を避け、安定した環境を維持することが大切です。

Qクリプトコリネ・アフィニスはどのくらいの大きさになる?
A

クリプトコリネ・アフィニスの成体サイズは高さ10〜40cm(光と密度で変わる)です。栽培環境や個体差により多少前後します。

Qクリプトコリネ・アフィニスの水やり・肥料は?
A

クリプトコリネ・アフィニスの水やり・肥料は「CO2なしでも育つ。底床肥料があるとよい」です。適切な頻度と量を心がけましょう。

Qクリプトコリネ・アフィニスの値段の相場は?
A

クリプトコリネ・アフィニスの価格は品種・特徴・サイズ・系統により大きく異なります。最新の相場情報はボタちょくの相場ページをご確認ください。

最終更新: 2026年9月23日

参考・出典

編集・データ検証: ボタちょく編集部

本ページの分類・規制・栽培データは、下記の一次情報データベースに基づき作成・検証しています。

参考にした一次情報

分類・学名典拠

学名(受理名): Cryptocoryne affinis N.E.Br.

別名(シノニム): Cryptocoryne haerteliana Jacobsen ex Milkuhn, Cryptocoryne affinis subsp. haerteliana (Jacobsen ex Milkuhn) Schöpfel

典拠データベース: GBIF · GBIF

学名・命名者・シノニムは世界の分類学権威データベースに準拠。

規制・法令・保全ステータス

CITES 規制対象外

CITES非掲載(Species+で該当なし)。国内の外来生物法・種の保存法による規制はない。水草は屋外の川・池・水路に捨てたり、水槽の水ごと流したりしないこと。不要になった株やトリミング屑は水を切ってごみとして処分する。

出典: Species+(CITES掲載確認) / 環境省 特定外来生物等一覧(外来生物法)

規制は改正される場合があります。最新は各官公庁の一次情報をご確認ください。

関連コラム

コラムをもっと見る →

🩺 かかりやすい病気

お探しの株が見つかりませんか?

希望の条件を無料で投稿すると、条件に合う株を持つ生産者から紹介が届きます。