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リシア (Riccia fluitans)

出典: Wikimedia Commons

リシア

中級者向け

Riccia fluitans

浮草だが沈めて使われることが多いコケの仲間。気泡をまとった姿が非常に美しい。水景の主役になれる水草。

栽培難易度
中級者向け
適正温度
20〜28℃
サイズ
1〜3cm(厚み)

概要

リシア(Riccia fluitans)はリシア科の苔類(コケ植物)で、世界の温帯〜熱帯の水辺に広く自生する。本来は水面を浮遊する浮草だが、アクアリウムでは石やウッドにネットで巻いて沈め、前景の絨毯として使う手法が天野尚によって普及した。高光量とCO2添加によって光合成で大量の気泡(パーリング)を付ける様子が圧巻で、自然系レイアウトの象徴的な存在。成長が早い一方で定着が難しく、ネットや石から剥がれやすいため定期的なメンテナンスが必要。水質が安定した環境での管理が重要で、コケ対策も欠かせない。美しさと難易度を兼ね備えたアクアリウム上級者向けの水草。

Source: Wikipedia (CC BY-SA 4.0)

リシアの大きさ

リシアの成体サイズは1〜3cm(厚み)です。

リシアの適温(温度・湿度)

リシアの適温は20〜28℃です。

基本情報

原産地

世界の温帯〜熱帯の水辺(広く分布)

サイズ

1〜3cm(厚み)

適温

20〜28℃

栽培ポイント

光量・照明

高光量が必須で、光が十分だと光合成で大量の気泡を付ける。光が弱いと間延びして剥がれやすくなる。

CO2・肥料

CO2添加が必須。高光量と組み合わせて初めて密に育ち、前景の絨毯として成立する。

水温・水質

水温は20〜28℃が目安。水質が安定した環境での管理が重要で、コケ対策も欠かせない。

底床・活着

本来は浮草なので、石やウッドにネットやテグスで巻いて沈める。定着は難しく剥がれやすい。

トリミング

浮かんでくるため定期的にメンテ

注意点

コケが絡むと除去が難しいので、水質安定と早めのコケ対策が欠かせない。上級者向けの水草。

気泡が美しい浮草高光量水景の主役

リシアのよくある質問

Qリシアの栽培難易度は?
A

中級者向け。中級者向けの品種です。ある程度の栽培経験と環境管理の知識が求められます。温度や湿度の管理に注意が必要です。

Qリシアの適正温度は?
A

リシアの適正温度は20〜28℃です。急激な温度変化を避け、安定した環境を維持することが大切です。

Qリシアはどのくらいの大きさになる?
A

リシアの成株のサイズは1〜3cm(厚み)です。栽培環境や個体差により多少前後します。

Qリシアの値段の相場は?
A

リシアの価格は品種・特徴・サイズ・系統により大きく異なります。最新の相場情報はボタちょくの相場ページをご確認ください。

最終更新: 2026年9月17日

参考・出典

編集・データ検証: ボタちょく編集部

本ページの分類・規制・栽培データは、下記の一次情報データベースに基づき作成・検証しています。

参考にした一次情報

分類・学名典拠

学名(受理名): Riccia fluitans L.

典拠データベース: GBIF

学名・命名者・シノニムは世界の分類学権威データベースに準拠。

規制・法令・保全ステータス

CITES 規制対象外

出典: 環境省 特定外来生物等一覧(外来生物法) / CITES Appendix II 植物掲載分類群(科・属レベル)

規制は改正される場合があります。最新は各官公庁の一次情報をご確認ください。

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