旭山桜の通販|生産者直販
旭山桜は、里桜の系統に属する桜盆栽の代表品種です。樹がまだ小さいうちから淡いピンク色の八重咲きの花を枝いっぱいに咲かせるのが最大の魅力で、「一才桜」として親しまれる桜盆栽の多くがこの品種にあたります。もともと大きくなりにくい矮性の性質を持つため、鉢の中でも樹形を保ちやすく、毎年花を楽しみやすいのも嬉しいポイントです。桜は育てるのが難しいイメージがありますが、旭山桜は初心者向けとされる品種で、基本の管理を押さえれば庭のない住環境でも桜の開花を身近に味わうことができます。
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旭山桜の基本データ
- 栽培難易度
- 初心者向け
- 寿命
- 品種としての寿命の資料は少ない
- サイズ
- 矮性で、地植えでも樹高2m前後(盆栽はミニ〜小品)
- 水やり
- 肥料(花後〜10月、梅雨と真夏を除く)
- 日当たり・置き場所
- 日当たりと風通しのよい屋外。日陰では花芽ができにくい。小さい鉢は夏に明るい半日陰へ移し、遮光率50〜60%程度で夏越し
- 水やり
- 水を好む。春秋は1日2回、夏は2〜3回を目安に株元へ。夏の水切れは葉焼けと翌年の花芽不足につながる。開花中は花に水をかけない
- 温度・冬越し
- 開花には冬の寒さが必要なので外で冬越しさせる。霜に2〜3度当てたら、乾いた風と遅霜を避けて棚下などで保護する
- 用土・植え替え
- 水はけのよい用土。多肥多水で用土が傷みやすいので、根詰まりを見て植え替える。秋に植え替えた株は冬の保護を早めに
- 肥料
- 花後から10月まで(梅雨と真夏を除く)月1回。花後の春肥は枝作りに重要で、リン酸を含む花もの向けの肥料が合う
- 剪定・整姿
- 剪定は花後に若い長い枝を切り詰める。切り口から枯れやすいので保護剤を塗る。針金は枝が折れやすいので6月ごろに慎重に。咲き終わった花がらは摘む
- 病害虫・注意点
- アブラムシ、カイガラムシ、コスカシバ(幹に入る幼虫)、根頭がんしゅ病に注意。接ぎ木株は台木からの枝を早めに取る
旭山桜について
旭山桜は、樹が小さいうちから淡紅色の八重咲きの花を枝いっぱいに咲かせる桜盆栽の代表品種。矮性で鉢植えでも毎年花を楽しみやすく、初心者にも育てやすい「一才桜」の主力品種です。
旭山桜を育てはじめる前に知っておきたい7つのこと
1屋外の日なたに置く
旭山桜は日光を好む桜の仲間なので、屋外の日当たりと風通しの良い場所で管理します。冬の寒さに当たることで花芽の準備が進むため、真冬でも室内に取り込まず屋外で管理するのが基本です。
2水切れに注意する
鉢植えは土の量が限られるため、表面が乾いたらたっぷりと水を与えます。特に開花期や新芽が伸びる時期は乾きやすいので、水切れさせないよう注意しましょう。
3水はけの良い用土を使う
桜は過湿による根腐れを嫌うため、水はけと通気性の良い盆栽用土を用います。市販の桜・花木用培養土や、赤玉土を主体とした用土が扱いやすいでしょう。
41〜2年に一度植え替える
矮性とはいえ鉢の中で根が詰まりやすいため、休眠期にあたる落葉後から芽が動く前の時期に、1〜2年に一度を目安に植え替えます。植え替えの際に古い土を落とし、伸びすぎた根を整理すると株の状態を保ちやすくなります。
5花後に枝を整理する
花が終わったら伸びすぎた枝を整理し、樹形を整えます。桜は枝の切り口から枯れ込みやすい性質があるため、切り口には癒合剤を塗るなど保護をしておくと安心です。
6冬の寒さに当てて管理
花芽をしっかりつけるためには、冬に一定期間寒さに当たることが必要です。屋外で越冬させ、真夏は西日を避けた半日陰に移すなど、季節ごとに置き場所を調整しましょう。
7枝ぶりと花芽で選ぶ
購入時は、枝が均等に伸びて樹形のバランスが良い株を選びます。花芽(丸みのある芽)が多くついている株は、翌シーズンの開花を楽しみやすいのでチェックしておきたいポイントです。
旭山桜のよくある質問
- Q.初心者でも育てられますか?
- A.旭山桜は栽培難易度が低く、桜の中でも初心者向けとされる品種です。基本の日当たり・水やり・用土を押さえれば、鉢植えでも扱いやすいでしょう。
- Q.庭がなくてもベランダで育てられますか?
- A.矮性で大きくなりにくい品種のため、鉢植えでベランダなど限られたスペースでも育てやすいです。ただし日当たりと風通しの良い場所を確保することが大切です。
- Q.毎年花を咲かせるにはどうすればいいですか?
- A.冬にしっかり寒さに当てて花芽の準備を促し、水切れをさせずに育てることがポイントです。花後の枝の整理や適切な植え替えも、翌年の開花につながります。
- Q.どのくらいの大きさになりますか?
- A.矮性の性質を持つ品種で、地植えでも樹高2m前後にとどまります。盆栽仕立てではミニ〜小品サイズで楽しまれることが多い品種です。
- Q.「一才桜」と旭山桜は同じものですか?
- A.「一才桜」は樹が小さいうちから花を咲かせる桜盆栽の通称で、市場に出回るものの多くは旭山桜という品種にあたります。ただし「一才桜」という名称自体は特定の品種名ではなく、そうした性質を持つ桜の総称として使われています。
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