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蔓梅擬© Sten Porse / CC BY-SA 3.0

蔓梅擬の通販|生産者直販

蔓梅擬(ツルウメモドキ)は、秋になると黄色く熟した実が3つに裂け、中から橙色の種子がのぞく、ニシキギ科のつる性落葉樹です。紅葉の葉が落ちたあとも実だけが枝に残り、秋から2月ごろまで長く鑑賞を楽しめるのが魅力です。盆栽では剪定でつるを小さくまとめ、実付きの姿を仕立てます。栽培は初心者向けとされ、扱いやすい植物です。ただし雌雄異株のため、実を付けたい場合は雌木に加えて受粉用の雄木も必要になる点は知っておきたいポイントです。

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蔓梅擬の基本データ

栽培難易度
初心者向け
寿命
寿命の資料は少ない
サイズ
つるは長さ10m以上、高さ5〜20mまで登る(盆栽では剪定で小さく保つ)
水やり
肥料(4月と、着果後の6〜10月。開花〜着果は中止)
日当たり・置き場所
日当たりと風通しのよい場所へ。日陰では実付きが悪くなる。梅雨明けからは半日陰にして西日を避ける
水やり
水を好む。春は1日1〜2回、夏は2〜3回、冬は2〜3日に1回が目安。開花から着果の時期は特に水切れに注意
温度・冬越し
暑さ寒さに強いが、冬は寒風を避けて鉢土が凍らないようにする
用土・植え替え
根詰まりしやすいので、芽出し前の3月〜4月上旬に1〜2年に1回。切った根は根伏せで増やせる
肥料
芽出し後の4月ごろに与え、開花〜着果は中止。6〜10月に再開し、秋はリン酸をしっかり。多肥は徒長の原因
剪定・整姿
花芽は前年枝の節にできるので、今年の枝は伸ばし気味に。徒長枝は伸びすぎたら8月下旬に2〜3節で切る。全体の剪定は落葉後〜芽出し前
病害虫・注意点
雌雄異株なので、実を見るには雌木と交配用の雄木を用意する。古い枝は曲げると折れやすく、針金は新しい枝に
特徴実ものつる性雌雄異株初心者向け

蔓梅擬について

黄色く熟した実が3つに裂けて橙色の種子がのぞく、ニシキギ科のつる性落葉樹の蔓梅擬。実は秋から2月ごろまで長く楽しめ、栽培は初心者向け。盆栽では剪定でつるを小さく仕立てられます。

蔓梅擬を育てはじめる前に知っておきたい7つのこと

  1. 1置き場所は日当たり良く

    蔓梅擬は日当たりと風通しの良い屋外を好みます。日照が不足すると実付きが悪くなりやすいので、鉢を置く場所はできるだけ日が当たる場所を選びましょう。

  2. 2水やりは乾いたらたっぷり

    用土の表面が乾いたタイミングでたっぷりと水を与えます。つる性で葉からの蒸散が多いため、真夏の乾燥期は水切れに注意します。

  3. 3用土は水はけの良いものを

    水はけと保水性のバランスが取れた用土を好みます。盆栽用の培養土や赤玉土を中心にした配合が扱いやすいです。

  4. 4植え替えは芽出し前に

    根詰まりしやすいので、芽出し前の3月〜4月上旬に1〜2年に1回植え替えます。根鉢を軽くほぐして新しい用土に植え付けましょう。切った根は根伏せで増やすこともできます。

  5. 5つるは剪定でコンパクトに

    自然界では他の木に絡んで高く登るほどつるが伸びる性質がありますが、盆栽では剪定で小さくまとめて仕立てます。花芽は前年枝の節にできるので今年の枝は伸ばし気味にし、伸びすぎた徒長枝は8月下旬に2〜3節で切ります。

  6. 6実を楽しむには雌雄の株を

    雌雄異株のため、1本の雌木だけでは実がつきません。実付きを楽しみたい場合は、受粉用の雄木もあわせて用意する必要があります。

  7. 7落葉期も枝ぶりを観賞

    秋に紅葉したあと葉が落ちても、橙色の種子をのぞかせた実は枝に残り、2月ごろまで楽しめます。落葉後の枝ぶりや実の色づきも盆栽としての見どころです。

蔓梅擬のよくある質問

Q.蔓梅擬はどのくらいの大きさになりますか
A.自然界では他の木に絡んで高く登るほどつるが伸びる植物です。盆栽では鉢植えと定期的な剪定によって小さいサイズを保てます。
Q.蔓梅擬は初心者でも育てられますか
A.栽培難易度は初心者向けとされ、基本の日当たり・水やり・用土管理を守れば扱いやすい植物です。つる性のため剪定や仕立ての手入れは継続して行います。
Q.実を付けるには何が必要ですか
A.雌雄異株のため、雌木1本だけでは実がつきません。実を楽しみたい場合は受粉用の雄木もあわせて用意し、開花期に受粉させる必要があります。
Q.実はいつからいつまで楽しめますか
A.秋に黄色く熟した実が3つに裂けて橙色の種子がのぞき、そこから2月ごろまで長く枝に残って観賞できます。落葉後の時期も見どころのひとつです。
Q.どんな環境に植えればよいですか
A.日当たりと風通しの良い屋外が適しています。根詰まりしやすいので、芽出し前の3月〜4月上旬に1〜2年に1回植え替えるとよいでしょう。

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