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深山霧島© Ray_go / CC BY-SA 3.0

深山霧島の通販|生産者直販

深山霧島は、九州の霧島山や阿蘇山、九重山などの火山性の高地に自生する小型のツツジです。葉が小さく枝が密に分かれる性質を持ち、紅紫色を中心に桃色や白色の小さな花を枝先いっぱいに咲かせます。自生地では高さ1〜2mほどに育ちますが、鉢では30cm前後のコンパクトな樹形に仕立てられることが多く、枝ぶりと花のバランスを楽しめる小品盆栽として親しまれています。丈夫な性質で栽培しやすく、盆栽をこれから始める方にも扱いやすい品種です。花期には枝先を彩る小花が株全体を華やかに見せてくれます。

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深山霧島の基本データ

栽培難易度
初心者向け
寿命
樹齢の資料は少ない
サイズ
自生地では高さ1〜2m。鉢では30cm前後の小品に仕立てられることが多い
水やり
肥料(花後と冬の寒肥)
日当たり・置き場所
日当たりと風通しのよい屋外。日によく当てると花付きがよい。夏の強い直射は半日陰やよしずで和らげる
水やり
水を好み乾燥を嫌う。特に花と新葉の時期は乾きやすいので注意。乾燥気味だとハダニが付きやすい
温度・冬越し
暑さ寒さに強い強健種(約-23℃/-10°Fまで)。冬は屋外で寒さに当て、乾燥の厳しい地域では寒風と霜を避ける
用土・植え替え
鹿沼土と赤玉土を半々にするなど酸性の用土。若木は2〜3年に1回、花後か秋に植え替える
肥料
肥料によく反応する。花後の6月ごろと、休眠後の12月ごろの寒肥が基本。夏に葉色が薄ければ少し補う
剪定・整姿
花後なるべく早く、その年伸びた枝を葉2枚ほど残して切る(5〜6月が目安)。花がらは摘む。枝が混むと蒸れて傷む
病害虫・注意点
乾燥でハダニ、蒸れで枝葉が傷む。自生地の多くは国立公園で、特別地域では植物の採取が規制されている。山採りではなく栽培品を選ぶ
特徴初心者向け花もの日本固有小品向き

深山霧島について

九州の霧島山や阿蘇山などの火山高地に自生する小型のツツジ、深山霧島。小さな葉と密な枝ぶりに紅紫・桃・白の小花が咲きそろい、丈夫で育てやすく小品盆栽にも向く品種です。

深山霧島を育てはじめる前に知っておきたい7つのこと

  1. 1日当たりを確保する

    深山霧島は日光を好む性質のツツジで、花付きを良くするには日当たりの良い場所で管理することが大切です。ただし真夏の強い直射日光は葉焼けの原因になるため、盛夏だけは半日陰に移すと安心です。

  2. 2水切れに注意

    小品盆栽として仕立てると鉢の土が少なく乾きやすいため、水切れに注意が必要です。表土が乾いたらたっぷりと与え、特に生育期や夏場は水やりの回数を増やすようにします。

  3. 3酸性の用土を使う

    ツツジの仲間である深山霧島は酸性土壌を好むため、鹿沼土を中心とした水はけの良い用土が適しています。一般的な培養土をそのまま使うと生育不良の原因になることがあります。

  4. 4植え替えの時期

    植え替えは花が終わった直後の時期に行うのが基本です。根鉢を大きく崩しすぎず、古い用土を落として新しい用土に入れ替えることで、根の負担を抑えながら樹形を整えられます。

  5. 5枝を密にする剪定

    深山霧島はもともと枝分かれしやすい性質を持ちますが、花後に伸びた枝を整理することでさらに枝数を増やし、小品盆栽らしい密な樹形に仕立てられます。芽摘みを繰り返すことで枝がより細かく分かれていきます。

  6. 6夏と冬の管理

    深山霧島は暑さ寒さに強い強健種で、約-23℃まで耐えるとされます。真夏は乾燥と強い日差しに注意し、半日陰やよしずで日差しを和らげましょう。冬は屋外に置いて寒さに当てるのが基本で、寒風と霜を避ける必要があるのは乾燥の厳しい地域だけです。

  7. 7枝ぶりで株を選ぶ

    深山霧島は葉が小さく枝が密に分かれる性質を活かした小品盆栽が魅力のため、購入時は枝数が多く節間の詰まった株を選ぶと、その後の樹形づくりがしやすくなります。花芽の付き方も合わせて確認すると良いでしょう。

深山霧島のよくある質問

Q.初心者でも育てられますか?
A.深山霧島は丈夫な性質で、盆栽の中でも初心者向けとされる品種です。日当たりと水やりの基本を守れば、大きな失敗をせずに育てやすいでしょう。
Q.どのくらいの大きさに育ちますか?
A.自生地では高さ1〜2mほどになりますが、盆栽として鉢で仕立てる場合は30cm前後のコンパクトなサイズにまとめられることが多いです。剪定や芽摘みで大きさをコントロールできます。
Q.花はいつ頃咲きますか?
A.ツツジの仲間は春に花を咲かせるものが多く、深山霧島も例外ではありません。紅紫色を中心に桃色や白色の小さな花が枝先いっぱいに咲きそろいます。
Q.室内でも育てられますか?
A.深山霧島は屋外で日光を浴びてこそ良く育つ品種で、盆栽としても屋外管理が基本です。室内では日照不足になりやすいため、ベランダや庭など屋外の日当たりの良い場所に置くのがおすすめです。
Q.寒さに弱い品種ですか?
A.いいえ、深山霧島は暑さ寒さに強い強健種で、約-23℃まで耐えるとされます。冬は屋外で寒さに当てて管理するのが基本です。乾燥の厳しい地域では、寒風と霜を避けられる場所に置くと安心です。

深山霧島栽培に役立つ便利ツール

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