© Daderot / Public domain老爺柿の通販|生産者直販
老爺柿(ろうやがき)は中国原産の小型のカキで、丸みを帯びた菱形の葉と、秋に色づく先端の尖った小さな橙色の実が魅力の実もの盆栽です。自然の姿では低木から高木として8mほどの高さに育ちますが、盆栽として仕立てられるものはミニ〜中品サイズにまとめられ、鉢の中でも実つきの姿を楽しめます。雌雄異株のため、実を結ばせるには雄木を用意して人工授粉するのが基本ですが、交配しなくても結実する品種もあります。栽培には中級者向けの知識が求められますが、葉と実のコントラストは盆栽ならではの見応えがあります。
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老爺柿の基本データ
- 栽培難易度
- 中級者向け
- 寿命
- 樹齢の資料は少ない
- サイズ
- 自然では低木〜高木で高さ8mに達する(盆栽はミニ〜中品)
- 水やり
- 肥料(実が止まってから8月まで多めに、秋に追肥)
- 日当たり・置き場所
- 日当たりと風通しのよい場所で実付きがよくなる。小品は夏の強い西日を避ける
- 水やり
- 高温多湿で根腐れしやすいので過湿を避ける。春は1日1〜2回、夏は2〜3回、表土が乾いたらたっぷり
- 温度・冬越し
- 暑さ寒さに強い(USDAゾーン7b程度まで)。小品や実を付け過ぎた株、秋に植え替えた株は凍結と乾いた風から保護する
- 用土・植え替え
- 硬質赤玉土に川砂を2〜3割混ぜる。若木は隔年、古木は3〜5年ごと。適期は秋(8月下旬〜9月中旬)か芽出し前で、4〜5月の植え替えは避ける
- 肥料
- 春肥は落果の原因になるので控えめに。実が止まってから8月まで継続し、秋口に一度止めて10月中頃に追肥
- 剪定・整姿
- 新梢を伸ばしてから2〜3節で切り戻して小枝を作る。剪定・針金は2月下旬〜3月と11〜12月。枝は折れやすいので強い曲げは避ける
- 病害虫・注意点
- アブラムシ、スリップス、カイガラムシに注意。雌雄異株なので、実を楽しむには雄木と4〜5月の人工授粉が必要
老爺柿について
老爺柿(ロウヤガキ)は中国原産の小型のカキで、丸みのある菱形の葉と橙色の小さな実が魅力の実もの盆栽です。雌雄異株で結実には雄木での受粉が基本(受粉なしで実る品種もあり)、栽培は中級者向けです。
老爺柿を育てはじめる前に知っておきたい7つのこと
1日当たりと風通し
老爺柿は日光を好むため、屋外で日当たりと風通しの良い場所に置くと株が充実します。真夏の強い直射日光は葉焼けの原因になることがあるため、特に暑い時期は半日陰に移すと安心です。
2水やりの基本
用土の表面が乾いたらたっぷりと水を与えるのが基本です。特に実がついている時期や夏場は乾きやすいため、水切れに注意しましょう。冬は生育が緩やかになるため、やや控えめな水やりに切り替えます。
3用土は水はけ重視
老爺柿は根腐れを避けるため、水はけと通気性の良い盆栽用の用土を選びます。一般的な盆栽用土(赤玉土をベースにしたものなど)を使うと管理しやすくなります。
4植え替えの目安
根が鉢いっぱいに回ってきたら植え替えのタイミングです。生育が落ち着く時期に行うと株への負担を抑えられます。植え替えの際に根を整理しておくと、その後の水はけや生育が安定します。
5冬の管理に注意
気温が下がると葉を落として休眠期に入る性質があります。地域や環境によっては防寒対策が必要になる場合があるため、置き場所には気を配りましょう。休眠期は水やりの頻度を落とし、乾かしすぎない程度に管理します。
6雌木か雄木か、品種名を確認
老爺柿は雌雄異株のため、実を楽しむには雄木を用意し、その花粉で人工授粉させるのが基本です。ただし交配しなくても結実する品種もあります。購入時は雌木か雄木か、品種名を確認しておくと、その後の管理がスムーズです。
7株を選ぶときの目安
葉の色や枝ぶり、実のつき方など株ごとに個性があるため、写真だけでなく特徴の説明もよく確認して選びましょう。中級者向けとされる品種なので、初めて実もの盆栽に挑戦する場合は基本的な管理方法も事前に把握しておくと安心です。
老爺柿のよくある質問
- Q.老爺柿は初心者でも育てられますか?
- A.老爺柿は中級者向けとされる品種で、水やりや用土、雌雄の性質など理解しておきたい点がいくつかあります。盆栽の基本的な管理経験がある方であれば挑戦しやすい品種です。
- Q.実をつけるには何が必要ですか?
- A.老爺柿は雌雄異株のため、多くの場合は雄木を用意し、その花粉で人工授粉させる必要があります。交配しなくても結実する品種もあるので、購入時に雌木か雄木か、品種名を確認しておきましょう。
- Q.どのくらいの大きさになりますか?
- A.自然の状態では低木から高木として高さ8mほどに育つ樹種ですが、盆栽として仕立てる場合はミニ〜中品サイズにまとめられます。鉢の中でも小さくバランスよく育てることができます。
- Q.冬はどのように管理すればよいですか?
- A.気温が下がると葉を落として休眠期に入る性質があります。休眠期は水やりの頻度を控えめにし、生育期に比べて乾かし気味に管理します。
- Q.植え替えはいつ行えばよいですか?
- A.鉢の中で根が回ってきたタイミングが植え替えの目安です。生育が落ち着く時期に行い、根を整理してから水はけの良い用土に植え直すと株への負担を抑えられます。
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