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アヌビアス・バルテリー・カラディフォリア (Anubias barteri var. caladiifolia)

出典: Wikimedia Commons

アヌビアス・バルテリー・カラディフォリア

初心者向け

Anubias barteri var. caladiifolia

成株で葉の基部が深いハート形になるバルテリー最大の変種。葉は明るい緑でやや柔らかい。長寿命の葉が重なり、生長は遅くても数年で幅50cmを超える大きな群落になることもある。

栽培難易度
初心者向け
適正温度
22〜26℃
寿命
多年草。葉は数年もつ
サイズ
高さ10〜40cm(葉柄は40cmを超えることもある)
水やり・肥料
CO2・肥料なしでも育つ

概要

アヌビアス・バルテリー・カラディフォリア(Anubias barteri var. caladiifolia)は、カメルーンとナイジェリア南東部に自生するアヌビアス・バルテリーの変種で、同種の中で最も大型になる。熱帯雨林の速い流れの渓流の縁や浅瀬、滝に群落をつくり、底に根を下ろしたり岩に張り付いたりして生える。葉身は長さ24cmまで、狭卵形〜広卵形で、古い株では基部が深いハート形になるのが特徴。側脈の一本から基部の耳状部へ向かう葉脈が出るのもこの変種の見分けどころで、葉縁はほとんど波打たない。葉柄は40cm以上に伸びることがあり、葉色はバルテリー(var. barteri)より明るく柔らかい。流通株には複数の型があり、広いハート形の葉をもつ「1705」はオーストラリアの組織培養ラボに由来する番号付きクローン。水上栽培では葉が乾きやすく葉柄が外れやすいとの報告もある。国内ではトロピカ社の株などが定常的に流通する。

アヌビアス・バルテリー・カラディフォリアの寿命

アヌビアス・バルテリー・カラディフォリアの寿命は多年草。葉は数年もつです。

葉の寿命が長いので生長が遅くても大きな群落になりやすい。

アヌビアス・バルテリー・カラディフォリアの大きさ

アヌビアス・バルテリー・カラディフォリアの成体サイズは高さ10〜40cm(葉柄は40cmを超えることもある)です。

アヌビアス・バルテリー・カラディフォリアの適温(温度・湿度)

アヌビアス・バルテリー・カラディフォリアの適温は22〜26℃です。

基本情報

原産地

西アフリカ(カメルーン、ナイジェリア南東部)

寿命

多年草。葉は数年もつ

サイズ

高さ10〜40cm(葉柄は40cmを超えることもある)

適温

22〜26℃

水やり・肥料

CO2・肥料なしでも育つ

栽培ポイント

光量・照明

弱い光でも育つ。葉が長くもつため強い光では藻が付きやすく、半日陰の位置が向く。

CO2・肥料

CO2無添加でも育つ。添加すると生長が早まる。

水温・水質

適温は22〜26℃。pH5〜8の範囲で育つ。

底床・活着

根茎(リゾーム)は底床に埋めると腐りやすい。流木や石に釣り糸などで縛り付けるか、根茎を砂の上に出して植える。

トリミング・増やし方

根茎を切り分けて増やす。広がりすぎたら古い葉を根元から切って調整する。

注意点

数年で幅50cmを超えることもあるので大型水槽向き。水上栽培では葉が乾きやすい。水草は野外に捨てず、水槽外へ逸出させない。

陰性水草大型ハート形の葉活着

アヌビアス・バルテリー・カラディフォリアのよくある質問

Qアヌビアス・バルテリー・カラディフォリアの栽培難易度は?
A

初心者向け。初心者向けの品種です。栽培に特別な設備や経験は必要なく、基本的な栽培環境を整えれば問題なく育てられます。

Qアヌビアス・バルテリー・カラディフォリアの適正温度は?
A

アヌビアス・バルテリー・カラディフォリアの適正温度は22〜26℃です。急激な温度変化を避け、安定した環境を維持することが大切です。

Qアヌビアス・バルテリー・カラディフォリアの寿命はどれくらい?
A

アヌビアス・バルテリー・カラディフォリアの平均寿命は多年草。葉は数年もつです。適切な栽培環境と栄養管理により、長く健康に育てることができます。

Qアヌビアス・バルテリー・カラディフォリアはどのくらいの大きさになる?
A

アヌビアス・バルテリー・カラディフォリアの成体サイズは高さ10〜40cm(葉柄は40cmを超えることもある)です。栽培環境や個体差により多少前後します。

Qアヌビアス・バルテリー・カラディフォリアの水やり・肥料は?
A

アヌビアス・バルテリー・カラディフォリアの水やり・肥料は「CO2・肥料なしでも育つ」です。適切な頻度と量を心がけましょう。

Qアヌビアス・バルテリー・カラディフォリアの値段の相場は?
A

アヌビアス・バルテリー・カラディフォリアの価格は品種・特徴・サイズ・系統により大きく異なります。最新の相場情報はボタちょくの相場ページをご確認ください。

最終更新: 2026年9月23日

参考・出典

編集・データ検証: ボタちょく編集部

本ページの分類・規制・栽培データは、下記の一次情報データベースに基づき作成・検証しています。

参考にした一次情報

分類・学名典拠

学名(受理名): Anubias barteri var. caladiifolia Engl.

典拠データベース: GBIF · GBIF

学名・命名者・シノニムは世界の分類学権威データベースに準拠。

規制・法令・保全ステータス

CITES 規制対象外

CITES非掲載(Species+で該当なし)。国内の外来生物法・種の保存法による規制はない。水草は屋外の川・池・水路に捨てたり、水槽の水ごと流したりしないこと。不要になった株やトリミング屑は水を切ってごみとして処分する。

出典: Species+(CITES掲載確認) / 環境省 特定外来生物等一覧(外来生物法)

規制は改正される場合があります。最新は各官公庁の一次情報をご確認ください。

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