
出典: Wikimedia Commons
ボルビティス
中級者向けBolbitis heudelotii
深緑色の複雑に裂けた葉が美しいシダ。活着性で流木に巻きつけて使う。渋く落ち着いた水景を演出。低〜中光量。
概要
ボルビティス(Bolbitis)はシシガシラ科の活着性シダ植物で、熱帯アフリカ・アジアに自生する。アクアリウムで最も普及しているのは B. heudelotii(アフリカンウォーターファーン)で、コンゴ原産の半透明の美しい葉を持つ。流木や石に根茎を活着させて育て、柔らかく繊細な葉が水流になびく様子が美しい。低〜中光量で育てられ、CO2添加を推奨するが少量でも効果がある。成長は遅いが一度定着すると長期間安定して育つ。光量過多になるとコケが付きやすいため注意。ミクロソリウムやアヌビアスと並んで、流木レイアウトの三種の神器と呼ばれることもある着生植物の名品種。
Source: Wikipedia (CC BY-SA 4.0)
ボルビティスの大きさ
ボルビティスの成体サイズは15〜30cmです。
ボルビティスの適温(温度・湿度)
ボルビティスの適温は22〜26℃です。
基本情報
原産地
熱帯アフリカ・アジア
寿命
多年草
サイズ
15〜30cm
適温
22〜26℃
水やり・肥料
液肥
栽培ポイント
光量・照明
低〜中光量で育てられる。光量が多すぎるとコケが付きやすいので、照明は控えめにする。
CO2・肥料
CO2添加を推奨するが、少量でも効果がある。肥料は液肥を少量添加する程度でよい。
水温・水質
水温は22〜26℃が目安。柔らかな葉が水流になびく植物なので、やや強めの水流が当たる場所に置く。
底床・活着
流木や石に根茎を活着させて育てる。根茎は底床に埋めず、テグスなどで固定して定着を待つ。
注意点
成長は遅いが、一度定着すると長期間安定して育つ。気長に育て、頻繁に動かさないようにする。
ボルビティスのよくある質問
Qボルビティスの栽培難易度は?
中級者向け。中級者向けの品種です。ある程度の栽培経験と環境管理の知識が求められます。温度や湿度の管理に注意が必要です。
Qボルビティスの適正温度は?
ボルビティスの適正温度は22〜26℃です。急激な温度変化を避け、安定した環境を維持することが大切です。
Qボルビティスはどのくらいの大きさになる?
ボルビティスの成体サイズは15〜30cmです。栽培環境や個体差により多少前後します。
Qボルビティスの水やり・肥料は?
ボルビティスの水やり・肥料は「液肥」です。適切な頻度と量を心がけましょう。
Qボルビティスの値段の相場は?
ボルビティスの価格は品種・特徴・サイズ・系統により大きく異なります。最新の相場情報はボタちょくの相場ページをご確認ください。
最終更新: 2026年6月24日
参考・出典
編集・データ検証: ボタちょく編集部
本ページの分類・規制・栽培データは、下記の一次情報データベースに基づき作成・検証しています。
分類・学名典拠
規制・法令・保全ステータス
出典: 環境省 特定外来生物等一覧(外来生物法) / CITES Appendix II 植物掲載分類群(科・属レベル)
規制は改正される場合があります。最新は各官公庁の一次情報をご確認ください。
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