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クリプトコリネ・ウステリアナ (Cryptocoryne usteriana)

AI生成イメージ

クリプトコリネ・ウステリアナ

初心者向け

Cryptocoryne usteriana

フィリピン・ギマラス島産の大型クリプトコリネ。幅3〜5cmの凹凸のある葉が50cm以上に伸び、光と肥料が十分だと裏が赤ワイン色になる。硬水を好み、魚にかじられにくい。

栽培難易度
初心者向け
適正温度
22〜26℃
寿命
多年草。走出枝で増える
サイズ
葉の長さ50cm以上、高さ70cmに達する
水やり・肥料
CO2なしでも育つ。肥料で発色がよくなる

概要

クリプトコリネ・ウステリアナ(Cryptocoryne usteriana)はサトイモ科クリプトコリネ属の大型種で、高さ70cmに達する。フィリピンのギマラス島に産し、流れの比較的ゆるやかな川で主に水中に生える。古くから丈夫で手のかからない大型クリプトとして知られる。見分けどころは幅3〜5cmで表面に凹凸のある長い葉で、光と肥料が十分だと表は濃緑〜ブロンズがかった緑、裏は赤ワイン色になる(型や環境で緑〜やや褐色、裏は白緑のこともある)。ルソン島南東部産のさらに大きいアポノゲティフォリア(C. aponogetifolia)とよく混同され、この名で売られることもある。両者は長く同種とされていたが、1983年にヨーゼフ・ボグナーが別種であることを示した。ウステリアナの葉身はアポノゲティフォリアより短く、凹凸もふつう弱い。硬水・アルカリ性の水に強く、魚にも食べられないため、タンガニイカ湖やマラウイ湖産シクリッドの水槽にも使える。長い走出枝で増える。国内では専門店で扱われることがある。

クリプトコリネ・ウステリアナの大きさ

クリプトコリネ・ウステリアナの成体サイズは葉の長さ50cm以上、高さ70cmに達するです。

クリプトコリネ・ウステリアナの適温(温度・湿度)

クリプトコリネ・ウステリアナの適温は22〜26℃です。

基本情報

原産地

フィリピン(ギマラス島)

寿命

多年草。走出枝で増える

サイズ

葉の長さ50cm以上、高さ70cmに達する

適温

22〜26℃

水やり・肥料

CO2なしでも育つ。肥料で発色がよくなる

栽培ポイント

光量・照明

弱い光でも育つ。光が十分だと葉の色が濃くなる。

CO2・肥料

CO2は必須ではない。肥料を十分に与えると葉裏が赤ワイン色になる。

水温・水質

適温は22〜26℃。硬水を好み、KH7〜21°dH、pH6〜8が目安。アルカリ性の水にも強い。

底床・活着

底床に植える。大きくなるので大型水槽の後景に置く。

トリミング・増やし方

長い走出枝で子株を出すので、切り離して植え替える。

注意点

よく似たアポノゲティフォリアがこの名で売られることがある。植え替えや光・水質の急な変化で葉が溶ける「クリプトコリネ溶け」が起きやすい。根茎が生きていれば新しい葉が出るので、抜かずに待つ。水草は野外に捨てず、水槽外へ逸出させない。

クリプトコリネ大型後景硬水向き

クリプトコリネ・ウステリアナのよくある質問

Qクリプトコリネ・ウステリアナの栽培難易度は?
A

初心者向け。初心者向けの品種です。栽培に特別な設備や経験は必要なく、基本的な栽培環境を整えれば問題なく育てられます。

Qクリプトコリネ・ウステリアナの適正温度は?
A

クリプトコリネ・ウステリアナの適正温度は22〜26℃です。急激な温度変化を避け、安定した環境を維持することが大切です。

Qクリプトコリネ・ウステリアナはどのくらいの大きさになる?
A

クリプトコリネ・ウステリアナの成体サイズは葉の長さ50cm以上、高さ70cmに達するです。栽培環境や個体差により多少前後します。

Qクリプトコリネ・ウステリアナの水やり・肥料は?
A

クリプトコリネ・ウステリアナの水やり・肥料は「CO2なしでも育つ。肥料で発色がよくなる」です。適切な頻度と量を心がけましょう。

Qクリプトコリネ・ウステリアナの値段の相場は?
A

クリプトコリネ・ウステリアナの価格は品種・特徴・サイズ・系統により大きく異なります。最新の相場情報はボタちょくの相場ページをご確認ください。

最終更新: 2026年9月23日

参考・出典

編集・データ検証: ボタちょく編集部

本ページの分類・規制・栽培データは、下記の一次情報データベースに基づき作成・検証しています。

参考にした一次情報

分類・学名典拠

学名(受理名): Cryptocoryne usteriana Engl.

典拠データベース: GBIF · GBIF

学名・命名者・シノニムは世界の分類学権威データベースに準拠。

規制・法令・保全ステータス

CITES 規制対象外

CITES非掲載(Species+で該当なし)。国内の外来生物法・種の保存法による規制はない。水草は屋外の川・池・水路に捨てたり、水槽の水ごと流したりしないこと。不要になった株やトリミング屑は水を切ってごみとして処分する。

出典: Species+(CITES掲載確認) / 環境省 特定外来生物等一覧(外来生物法)

規制は改正される場合があります。最新は各官公庁の一次情報をご確認ください。

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