塊根植物図鑑
人気のコーデックス(塊根植物)の育て方・特徴・発根管理をまとめた品種図鑑です。
注目の塊根植物
16品種を表示 / 141品種中

オトンナ・カカリオイデス
Othonna cacalioides
地中に平たいジャガイモのような塊根をもち、地表すれすれに20以上もの短い頭を並べる、キク科でもっとも小さな多肉植物の一つ。冬型で、光沢のある小さな葉と黄色い小花をつけます。

オトンナ・クラビフォリア
Othonna clavifolia
キク科の塊根植物。棍棒状の多肉質な葉と黄色い花が特徴。冬型で夏は休眠。棍棒状で多肉質。

オトンナ・ヘレー
Othonna herrei
葉の付け根がこぶ状に残る太く短い枝と、縁の波打つ多肉質の葉が盆栽のような雰囲気を醸し出すキク科塊根植物。冬型の代表種。

オトンナ・ユーフォルビオイデス
Othonna euphorbioides
ジャガイモ状の塊根から短い枝を出し、花柄が残ってとげになる、キク科でもっともサボテンやユーフォルビアに似た冬型の小低木。白い粉をふいた淡緑色のへら形の葉を枝先に束生します。
© Averater / CC BY-SA 3.0オトンナ・レトロルサ
Othonna retrorsa
綿毛に覆われた多頭の塊根に、網目状の葉脈が浮き出る白っぽい灰緑色の硬い葉をロゼット状に広げる冬型のオトンナ。葉の縁に後ろ向きの小さな白い歯が並ぶのが名前の由来です。

オトンナ・レピドカウリス
Othonna lepidocaulis
落ちた葉の付け根が魚の鱗のように密に重なり、小さなトウモロコシの穂のように見える金色の幹をもつ冬型のオトンナ。南アフリカのオトンナの中でもっとも希少な種の一つです。
© Marco Schmidt [1] / CC BY-SA 3.0チレコドン・パニクラータス
Tylecodon paniculatus
バターツリーの別名。太い黄色がかった幹と赤い花が特徴的な南アフリカ原産の塊根植物。
© Michael Wolf (Webseite) / CC BY-SA 3.0チレコドン・ブックホルジアヌス
Tylecodon buchholzianus
少しふくらんだ根元から、白っぽい細い枝を盆栽のように多数立てる冬型の小型チレコドン。枝はほとんど葉をつけずに緑の樹皮で光合成をし、ごく小さな葉だけで育つ珍しい性質をもちます。
© Dwergenpaartje / CC BY-SA 4.0チレコドン・レティキュラータス
Tylecodon reticulatus
咲き終わった花茎が枯れても落ちずに残り、細かく枝分かれした銀色のとげの網となって株を包む冬型のチレコドン。和名は万物想で、ずんぐりした幹と枝先の多肉質の葉が特徴です。
© Agnieszka Kwiecień, Nova / CC BY-SA 4.0チレコドン・ワリチー
Tylecodon wallichii
太い幹と枝が、落ちた葉の付け根(葉枕)で黄緑色のいぼ状にびっしり覆われる冬型のチレコドン。枝先に細長い葉を集め、葉のない夏に黄緑色の壺形の花を垂らします。
© wielies / CC BY 4.0ディオスコレア・エレファンティペス
Dioscorea elephantipes
亀甲竜の和名で知られる人気種。亀の甲羅のような塊根からつる性の葉を出す冬型種。
© HelenaH / CC BY-SA 3.0ペラルゴニウム・アッペンディクラツム
Pelargonium appendiculatum
分岐する塊根と細かい葉が盆栽のような趣のペラルゴニウム。南アフリカ原産の冬型種。
© Stan Shebs / CC BY-SA 3.0ペラルゴニウム・カルノーサム
Pelargonium carnosum
和名「枯野葵」。灰緑色の太く節くれた多肉質の茎に、羽状に細かく裂けた柔らかい葉をつける南部アフリカの冬型ペラルゴニウム。夏は葉を落として休眠する性質があります。
© Stan Shebs / CC BY-SA 3.0ペラルゴニウム・トリステ
Pelargonium triste
夜に甘い香りを放つ塊根性ペラルゴニウム。ゴツゴツした塊根とニンジンのような葉が特徴。
© Ragnhild&Neil Crawford from Sweden / CC BY-SA 2.0ペラルゴニウム・ミラビレ
Pelargonium mirabile
鉛筆ほどの太さの光沢ある暗褐色の枝を、サンゴのように何百本も分けて低いこんもりした株になるナミビア産の冬型ペラルゴニウム。雨の後に灰緑色の葉と白〜淡いピンクの花をつけます。
© Michael Wolf / CC BY 2.5モンソニア・ムルチフィダ
Monsonia multifida
フウロソウ科の塊根植物。太い幹と細かく裂けた葉のコントラストが美しい。冬型。
塊根植物のよくある質問
- 塊根植物の相場はいくらくらいですか?
- パキポディウム・グラキリスの実生苗は2,000〜10,000円、現地球は30,000〜200,000円以上、オペルクリカリア・パキプスは数十万円になることもある人気ジャンルです。
- 塊根植物は初心者でも育てられますか?
- アデニウム(砂漠のバラ)やパキポディウムの実生株は比較的育てやすく、初心者にもおすすめです。冬の休眠期の水やり管理さえ気をつければ、長く楽しめます。
- 塊根植物の寿命はどれくらいですか?
- 自生地では数百年生きる個体もあります。飼育下でも適切に管理すれば数十年以上育てられ、年々塊根が太くなる姿を楽しめるのが最大の魅力です。
- 塊根植物を購入する際の注意点は?
- 発根済みかどうかが最重要ポイントです。現地球(輸入株)は未発根のことが多く、発根管理が必要です。初心者は発根済みの国内実生株から始めるのが安全です。
- 塊根植物の冬越しはどうすればいい?
- 多くの塊根植物は冬に休眠するため、10月頃から水やりを減らし、12〜2月は完全断水が基本です。室内の日当たりの良い場所で最低10℃以上を保ちましょう。