塊根植物図鑑
人気のコーデックス(塊根植物)の育て方・特徴・発根管理をまとめた品種図鑑です。
注目の塊根植物
22品種を表示 / 141品種中
© Dorian HUVELIN / CC BY-SA 4.0パキポディウム・アンボンゲンセ
Pachypodium ambongense
マダガスカル北西部原産の希少パキポディウム。白い花と太い幹が特徴で、栽培は難しい。
© Michael Wolf (Webseite) / CC BY-SA 3.0パキポディウム・イノピナツム
Pachypodium inopinatum
ロスラーツムの仲間に入るマダガスカル中北部の小型パキポディウム。太った幹から細い刺だらけの枝を上向きに伸ばし、黄花の多いこのグループでは珍しく象牙色の花を咲かせます。
© KP Laer / CC BY-SA 4.0パキポディウム・ウィンゾリー
Pachypodium windsorii
フラスコ形にふくらんだ塊茎から細くねじれる枝を数本出し、中心が淡緑色の真っ赤な花を咲かせるマダガスカル最北部のパキポディウム。バロニーより全体に小型で花柄がごく短い種です。

パキポディウム・エニグマチカム
Pachypodium enigmaticum
2014年に新種として記載されたマダガスカル中部のパキポディウム。緑白色の丸い塊茎の頂部から光沢のある無毛の葉を放射状に広げ、澄んだ黄色の大きな花を咲かせる珍しい種です。
© Agnieszka Kwiecień, Nova / CC BY-SA 4.0パキポディウム・エブレネウム
Pachypodium eburneum
白い花を咲かせる希少なパキポディウム。象牙色の幹と大きな白花が上品。白花(黄花の多い小型のパキポでは珍しい)。

パキポディウム・カクチペス
Pachypodium cactipes
グラキリスに似た形で、グラキリスと同じく黄色い花を咲かせるパキポディウム。比較的手に入りやすい。
© Krzysztof Ziarnek, Kenraiz / CC BY-SA 4.0パキポディウム・ゲアイー
Pachypodium geayi
和名「亜阿相界」。銀灰色の刺だらけの太い幹を柱のように伸ばし、中肋が鮮やかなピンク色の細長い葉を頂部に広げるマダガスカル南西部のパキポディウム。属中でも大型になる種です。
© MrPanyGoff / CC BY-SA 3.0パキポディウム・サウンデルシー
Pachypodium saundersii
和名「白馬城」。地際で丸くふくらむ塊茎から刺の密生した枝を立て、秋に紫を帯びた白い大輪の花を咲かせる南部アフリカのパキポディウム。育てやすく生長も比較的早い種です。
© Stan Shebs / CC BY-SA 3.0パキポディウム・サキュレンタム
Pachypodium succulentum
南アフリカ原産の丈夫なパキポディウム。ピンクの花と地中に埋まる大きな塊根が特徴。

パキポディウム・ソフィエンセ
Pachypodium sofiense
ルテンベルギアナムに近縁で、高さ5mほどになるマダガスカル北西部の樹木状パキポディウム。刺のある枝先にヤシのように葉を密に集め、白い花をたくさん咲かせる種です。
© scott.zona / CC BY 2.0パキポディウム・デカリー
Pachypodium decaryi
ほぼ球形の灰色の塊茎から、刺のほとんどない細い枝を伸ばすマダガスカル北部のパキポディウム。属中もっとも大きな、径12cmに達する純白の花を咲かせます。附属書 I 掲載種です。
© Rosario / CC BY 4.0パキポディウム・デンシフローラム
Pachypodium densiflorum
シバ女王の玉櫛の和名。黄色い花を密に咲かせ、ずんぐりした塊根が魅力。黄色い花が密に咲く。
© possibly Robert Jacob Gordon / Public domainパキポディウム・ナマクアナム
Pachypodium namaquanum
和名は光堂(ひかりどう)。先端が太陽に向かって曲がる独特の姿で知られる希少種。CITES附属書II。
© User:Qwertzy2 / CC BY-SA 3.0パキポディウム・バロニー
Pachypodium baronii
赤い花を咲かせる希少なパキポディウム。パキポ属で唯一の赤花で、コレクターに人気。

パキポディウム・ビカラー
Pachypodium bicolor
ロスラーツムの仲間の黄花パキポディウムで、花筒の内側(喉)が白いツートンの花が名前の由来。太い幹から枝を密に出し、高さ25〜50cmのやや垂れ気味の低木になります。
© KENPEI / CC BY-SA 3.0パキポディウム・ビスピノーサム
Pachypodium bispinosum
ピンクの釣鐘型の花を咲かせる南アフリカ原産のパキポディウム。塊根が地中で大きく育つ。
© bat (Maria Vorontsova) / CC0パキポディウム・ブレビカウレ
Pachypodium brevicaule
恵比寿笑いの和名で知られる扁平な塊根が特徴のパキポディウム。黄色い花と独特の形が人気。
© Kurt Stüber [1] / CC BY-SA 3.0パキポディウム・ホロンベンセ
Pachypodium horombense
太い塊根から複数の枝を出すパキポディウム。黄色い大きな花と銀色の幹が美しい。

パキポディウム・マカイエンセ
Pachypodium makayense
マダガスカルのマカイ山原産。グラキリスより扁平で太い塊根を形成する希少種。
© Daderot at English Wikipedia / CC BY-SA 3.0パキポディウム・ラメレイ
Pachypodium lamerei
マダガスカル原産のトゲだらけの塊根植物。「マダガスカルパームツリー」の愛称で人気。
© Hans Hillewaert / CC BY-SA 4.0パキポディウム・レアリー
Pachypodium lealii
根元が大きくふくらんだ徳利形の幹を立て、高さ3〜6mの木になるナミビア・アンゴラのパキポディウム。乾季の落葉した枝先に、外側が紅紫色を帯びた香りのよい白花を咲かせます。
© User:Hardscarf / CC BY-SA 3.0パキポディウム・ロスラーツム
Pachypodium rosulatum
壺型の塊根にロゼット状の葉をつけるパキポディウム。黄色い花を咲かせ、比較的育てやすい。幹は高さ20〜35cmほどで、自生地では枝を含めて高さ1.5mほどの低木になる。
塊根植物のよくある質問
- 塊根植物の相場はいくらくらいですか?
- パキポディウム・グラキリスの実生苗は2,000〜10,000円、現地球は30,000〜200,000円以上、オペルクリカリア・パキプスは数十万円になることもある人気ジャンルです。
- 塊根植物は初心者でも育てられますか?
- アデニウム(砂漠のバラ)やパキポディウムの実生株は比較的育てやすく、初心者にもおすすめです。冬の休眠期の水やり管理さえ気をつければ、長く楽しめます。
- 塊根植物の寿命はどれくらいですか?
- 自生地では数百年生きる個体もあります。飼育下でも適切に管理すれば数十年以上育てられ、年々塊根が太くなる姿を楽しめるのが最大の魅力です。
- 塊根植物を購入する際の注意点は?
- 発根済みかどうかが最重要ポイントです。現地球(輸入株)は未発根のことが多く、発根管理が必要です。初心者は発根済みの国内実生株から始めるのが安全です。
- 塊根植物の冬越しはどうすればいい?
- 多くの塊根植物は冬に休眠するため、10月頃から水やりを減らし、12〜2月は完全断水が基本です。室内の日当たりの良い場所で最低10℃以上を保ちましょう。