食虫植物図鑑
人気の食虫植物の育て方・捕虫メカニズム・栽培のコツをまとめた品種図鑑です。
注目の食虫植物
44品種を表示 / 140品種中(25–44)
© Alfindra Primaldhi / CC BY 2.0ネペンテス・シンガラーナ
Nepenthes singalana
スマトラ島原産の高地性ウツボカズラ。丸みを帯びた袋と赤い色合いが美しい。
© Shawn Mayes / CC BY-SA 3.0ネペンテス・スペクタビリス
Nepenthes spectabilis
スマトラ島の高地性ウツボカズラ。縞模様のペリストームが非常に美しい。
© Stewart McPherson / CC BY-SA 3.0ネペンテス・トルンカータ
Nepenthes truncata
切り落としたような平らな葉先と巨大な袋が特徴。ネズミも捕まえると言われる大型種。
© The original uploader was XQ fan at English Wikipedia. / Public domainネペンテス・ノーシアナ
Nepenthes northiana
ボルネオ・サラワク州バウ周辺の石灰岩の崖だけに生える大型のウツボカズラ。赤い斑点の散る袋は高さ40cmに達し、左右に大きく広がる波打つ縁(ペリストーム)が目を引く。
© Urs Zimmermann, Switzerland ( www.nepenthes.ch ) / CC BY 3.0ネペンテス・ハマタ
Nepenthes hamata
牙のような鋭い突起が袋の内側に並ぶ恐ろしい見た目のウツボカズラ。スラウェシ島高地産。
© Hans Breuer / CC BY 2.0ネペンテス・ビカルカラータ
Nepenthes bicalcarata
袋の入り口に2本の牙のような突起を持つウツボカズラ。共生するアリとの関係が有名。
© en:User:NepGrower / Public domainネペンテス・ベイチー
Nepenthes veitchii
垂直に立ち上がる幅広い縁(ペリストーム)が、魚のえらのような細いひだを並べて大きく開くボルネオのウツボカズラ。葉を左右2列に出して木の幹を抱くように着生する独特の姿をもつ。
© Jp2593 / CC BY-SA 4.0ネペンテス・メリリアナ
Nepenthes merrilliana
フィリピン南部の低地に自生するウツボカズラ。上部の袋は長さ40cmに達し、属の中でも最大級でN. rajahに並ぶ。幅広く溝の目立つ縁と大きな蓋が特徴の、高温を好む種。

ネペンテス・ラジャ
Nepenthes rajah
世界最大のウツボカズラ。ボルネオ島キナバル山に自生し、袋は35cm以上になる。CITES保護種。
© JeremiahsCPs / CC BY-SA 3.0ネペンテス・ローウィー
Nepenthes lowii
便器のような形の袋でツパイの糞を栄養源にするユニークな進化を遂げたウツボカズラ。
© Denis Barthel / CC BY-SA 3.0ビブリス・ギガンテア
Byblis gigantea
大型の多年草ビブリス。西オーストラリア原産で、粘液に覆われた長い葉が壮大。
© Noah Elhardt / CC BY-SA 2.5ピンギキュラ・ギプシコラ
Pinguicula gypsicola
石膏質の岩に生えるメキシコ産ムシトリスミレ。繊細で透明感のある葉が美しい。
© KyleGorczynski / CC0ピンギキュラ・プラニフォリア
Pinguicula planifolia
米国メキシコ湾岸の湿地に生えるムシトリスミレ。平たく薄い葉が日なたで濃い赤紫色に染まり、花弁が半分ほどまで深く切れ込む紫の花を咲かせる。水に沈んでも育つ湿地性の種。
© Noah Elhardt / CC BY-SA 2.5ピンギキュラ・ルテア
Pinguicula lutea
米国南東部のサバンナや砂質の湿地に生えるムシトリスミレ。ムシトリスミレ属では珍しい鮮やかな黄色の花を春に咲かせ、黄緑色の葉のロゼットは直径15cmほどになる。
© Andreas Eils / CC BY-SA 3.0ヘリアンフォラ・チマンテンシス
Heliamphora chimantensis
チマンタ山原産の美しいヘリアンフォラ。赤く色づく筒が非常に美しい。
© Gérard Vigo / CC BY-SA 3.0ヘリアンフォラ・ヌタンス
Heliamphora nutans
南米ギアナ高地のテーブルマウンテンに自生する太陽瓶子草。シンプルな筒型の袋が美しい。
© Michal Klajban / CC BY-SA 3.0ヘリアンフォラ・プルケラ
Heliamphora pulchella
高さ5〜20cmの小型の筒状の葉を束生させるヘリアンフォラ(タイヨウツボ)。筒の縁に小さなヘルメット状の蓋が付く。ベネズエラのチマンタ山塊のテプイに自生し、種小名は「かわいらしい」の意。

ヘリアンフォラ・プルプラスケンス
Heliamphora purpurascens
ベネズエラのプタリ・テプイ山頂部、標高2400〜2500mだけで知られるヘリアンフォラ(タイヨウツボ)の原種。2011年に記載された新しい種。
© Tony Rebelo / CC BY-SA 4.0ロリデュラ・ゴルゴニアス
Roridula gorgonias
南アフリカ原産の準食虫植物。粘液で虫を捕らえるが自分では消化せず、共生するカメムシが消化。
© Nick Helme / CC BY-SA 4.0ロリデュラ・デンタータ
Roridula dentata
南アフリカ原産の半食虫植物。粘着性の腺毛で昆虫を捕らえるが、共生するカメムシを介して養分を得る。
食虫植物のよくある質問
- 食虫植物の相場はいくらくらいですか?
- ハエトリソウは500〜2,000円、ネペンテス(ウツボカズラ)は1,000〜10,000円、希少な高地性ネペンテスは数万円以上と種類やサイズで大きく異なります。
- 食虫植物は初心者でも育てられますか?
- ハエトリソウやモウセンゴケ、サラセニアは比較的育てやすく初心者にもおすすめです。腰水管理で湿度を保ち、日当たりの良い場所に置けば元気に育ちます。
- 食虫植物の寿命はどれくらいですか?
- ハエトリソウは適切に管理すれば10年以上、サラセニアも同様に長寿です。ネペンテスは環境が合えば何十年も育ち、株がどんどん大きくなります。
- 食虫植物を購入する際の注意点は?
- 葉や捕虫器官が健康的か、根腐れしていないか確認しましょう。ネペンテスは袋がついている個体を選ぶと安心です。購入後は急な環境変化を避けて徐々に慣らしましょう。
- 食虫植物に虫を与える必要はありますか?
- 虫を与えなくても光合成で十分育ちます。虫は補助的な栄養源であり、無理に与える必要はありません。屋外栽培なら自然に虫を捕らえるので、観察を楽しめます。