水草図鑑
人気の水草の育て方・特徴・レイアウトのコツをまとめた品種図鑑です。
11品種を表示 / 127品種中

クリプトコリネ・アフィニス
Cryptocoryne affinis
絹のような光沢の濃緑の葉に明るい中肋が通り、葉裏が赤紫に色づくマレー半島産のクリプトコリネ。弱い光・CO2なしの水槽でもよく育ち、地下の走出枝で広がって密な群落をつくる。
© Krzysztof Ziarnek, Kenraiz / CC BY-SA 4.0クリプトコリネ・アルビダ
Cryptocoryne albida
細い披針形の葉の縁がゆるく波打つクリプトコリネ。緑色の型と、赤褐色の葉に黒っぽい羽状の斑が入る「ブラウン」の型が流通する。弱い光でも育ち、ほかの水草と合わせやすい。
© Hannob / CC0クリプトコリネ・ウィリシー
Cryptocoryne × willisii
スリランカ産の自然交雑群とされる小型のクリプトコリネ。模様のない中緑の細長い葉で、パルバに似るがより大きく丈夫。走出枝でよく増え、前景〜中景に低い茂みや草地をつくる。
© Haplochromis / CC BY 2.5クリプトコリネ・ウェンティー
Cryptocoryne wendtii
スリランカ原産の丈夫なクリプトコリネ。茶〜緑の落ち着いた色合いで中景に最適。

クリプトコリネ・ウステリアナ
Cryptocoryne usteriana
フィリピン・ギマラス島産の大型クリプトコリネ。幅3〜5cmの凹凸のある葉が50cm以上に伸び、光と肥料が十分だと裏が赤ワイン色になる。硬水を好み、魚にかじられにくい。

クリプトコリネ・ウンデュラータ
Cryptocoryne undulata
縁がわずかに波打つ褐色の葉に、ときに大理石模様が入るスリランカ産のクリプトコリネ。無肥料・弱い光でも育ち、光と養分が多いほど低く密に茂る。三倍体の幅広型も流通する。

クリプトコリネ・バランサエ
Cryptocoryne crispatula var. balansae
表面がでこぼこに縮れた細長い帯状の葉を伸ばすクリプトコリネ。葉は50cmを超えることがあり、後景で水草の茂みをつくる。石灰岩地帯の硬水に自生し、カルシウム不足で葉がねじれる。

クリプトコリネ・パルバ
Cryptocoryne parva
クリプトコリネの中で最も小型の種。前景草として使われ、非常にゆっくりと成長する。一度定着すると丈夫で管理が容易。CO2なしでも育てられるが、ほかのクリプトコリネより多くの光を必要とする。
© Krzysztof Ziarnek, Kenraiz / CC BY-SA 4.0クリプトコリネ・ベケッティ
Cryptocoryne beckettii
オリーブ褐色〜緑の先のとがった葉に、紫がかった葉裏をもつスリランカ産のクリプトコリネ。60年以上前から栽培される丈夫な種で、軟水にも硬水にも適応し、走出枝で茂みをつくる。
© Krzysztof Ziarnek, Kenraiz / CC BY-SA 4.0クリプトコリネ・ポンテデリフォリア
Cryptocoryne pontederiifolia
幅広いハート形の葉をもつスマトラ産の大きめのクリプトコリネ。葉裏が褐色〜淡い紫を帯び、表面にわずかな凹凸がある。クリプトの中では溶けにくく、アヌビアスの代わりにも使える。
クリプトコリネ・ルテア
Cryptocoryne walkeri 'Lutea'
スリランカ産クリプトコリネ・ワルケリの一型で、かつて別種C. luteaとされた。長さ8〜12cmの細長い葉の下半分の縁が細かく波打つ。同じ名で紫赤色の株と緑褐色の株が売られている。
水草のよくある質問
- 水草の相場はいくらくらいですか?
- 一般的なロタラやアヌビアスは300〜1,000円、ブセファランドラは1,000〜5,000円、希少なワイルド株は5,000〜20,000円以上と種類により異なります。
- 水草は初心者でも育てられますか?
- アヌビアス・ナナやウィローモスなどはCO2添加不要で、低光量でも育つため初心者に最適です。まずは丈夫な陰性水草から始めるのがおすすめです。
- 水草育成に必要な設備は?
- 水槽・LED照明・フィルター・ソイルが基本です。本格的なレイアウトを目指す場合はCO2添加装置と高性能照明があると、水草の生長と発色が大幅に向上します。
- 水草を購入する際の注意点は?
- 葉が緑色で健康的か、溶けたり枯れたりしていないか、スネールや害虫が付着していないか確認しましょう。組織培養カップ入りは無害虫で安心です。
- 水草が枯れてしまう原因は?
- 光量不足・CO2不足・栄養不足が主な原因です。種類ごとに必要な光量やCO2濃度が異なるため、飼育する水草に合った環境を整えることが大切です。