© Hannob / CC0クリプトコリネ・ウィリシーの通販|生産者直販
クリプトコリネ・ウィリシーは、スリランカ生まれの自然交雑群とされる小型のクリプトコリネです。模様のない細長い中緑色の葉を放射状に広げ、よく似たパルバよりもひとまわり大きく、丈夫で育てやすいのが魅力です。草丈はおよそ7〜20cm、株の幅は7〜15cmほどにまとまり、水槽の前景から中景にちょうどよいサイズ感。走出枝(ランナー)でどんどん子株を増やし、密度のある低い茂みや草地のような景観を自然につくってくれます。初心者にも扱いやすい多年草なので、レイアウトの土台となる一群れとして長く付き合える水草です。
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クリプトコリネ・ウィリシーの基本データ
- 栽培難易度
- 初心者向け
- 寿命
- 多年草。走出枝で増え続ける
- サイズ
- 高さ7〜20cm、ロゼット幅7〜15cm
- 適正温度
- 22〜28℃
- 水やり
- CO2なしでも育つ
- 光量・照明
- 弱い光でも育つ。
- CO2・肥料
- CO2は必須ではない。ウェンティーやベケッティと同じく要求は少ない。
- 水温・水質
- 適温は22〜28℃。pH4.5〜8と幅広く適応する。
- 底床・活着
- 前景〜中景の底床に植える。背の高い水槽では草地のような下草にもなる。
- トリミング・増やし方
- 走出枝やロゼット基部の子株を切り離して増やす。密になり根茎が立ち上がった株は短く切り詰められる。
- 注意点
- 植え付け後1か月ほどは変化が少ないので焦らず待つ。植え替えや光・水質の急な変化で葉が溶ける「クリプトコリネ溶け」が起きやすい。根茎が生きていれば新しい葉が出るので、抜かずに待つ。水草は野外に捨てず、水槽外へ逸出させない。
クリプトコリネ・ウィリシーについて
クリプトコリネ・ウィリシーはスリランカ産の小型クリプトコリネ。細長い中緑の葉を持ち走出枝でよく増える性質が特徴で、前景〜中景に低い茂みをつくる初心者向けの多年草水草です。
クリプトコリネ・ウィリシーを育てはじめる前に知っておきたい7つのこと
1前景〜中景に植える
草丈7〜20cm、ロゼット幅7〜15cmという控えめなサイズなので、水槽の前景から中景にかけて配置すると全体のバランスが取りやすくなります。走出枝でまとまって広がる性質を活かし、株間にゆとりを持たせて植えると自然な群生になります。
2光量は控えめでも可
強い照明がなくても育てられる丈夫さが魅力で、弱め〜中程度の光量でも徐々に増えていきます。強すぎる光は苔の発生を招きやすいため、他の水草とのバランスを見ながら調整すると安心です。
3栄養系の底床が向く
根からの養分吸収を好む性質があるため、栄養分を含む底床(ソイルなど)を使うと生育が安定しやすくなります。植え付け時は根をしっかり底床に埋め、抜け上がらないように軽く押さえておきましょう。
4水質の急変は避ける
クリプトコリネの仲間は水質や環境が急に変わると葉が溶ける「クリプト病」と呼ばれる状態になることがあります。水換えの量や頻度を急激に変えず、なるべく安定した環境を保つことが長く育てるコツです。
5植え替えは慎重に
植え替え直後は一時的に葉が減ることがありますが、根がしっかりしていれば多年草として再び展開してきます。走出枝で増えた子株は根が伸びてから切り離すと、株分け後の活着がスムーズです。
6季節による生育差
多年草として一年を通じて楽しめますが、水温や光量が安定している時期の方が生育や増殖のペースは安定しやすい傾向があります。極端な水温変化を避け、フィルターや照明の管理を継続することが元気な状態を保つポイントです。
7健康な株の見分け方
購入時は葉に黒ずみや溶けたような跡がなく、中緑色の葉がしっかり展開している株を選びましょう。ロゼットの中心(クラウン)がしっかりしていて、根が白っぽく健康な状態のものが植え付け後の活着も良好です。
クリプトコリネ・ウィリシーのよくある質問
- Q.初心者でも育てられますか?
- A.はい、丈夫で栽培難易度は初心者向けとされる水草です。光量や水質の変化を急激にしなければ、特別な設備がなくても育てやすい部類に入ります。
- Q.どのくらいの大きさになりますか?
- A.草丈はおよそ7〜20cm、ロゼットの幅は7〜15cm程度にまとまります。水槽の前景〜中景にちょうど収まるサイズ感です。
- Q.どうやって増えますか?
- A.主に走出枝(ランナー)を伸ばして子株をつくり、群生を広げていきます。多年草なので、環境が合えば継続的に増え続けます。
- Q.パルバとの違いは何ですか?
- A.見た目や性質はよく似ていますが、ウィリシーの方がひとまわり大きく育ち、丈夫さでも安心感があります。どちらも模様のない細長い葉を持つ点は共通しています。
- Q.植え替え後に葉が減っても大丈夫ですか?
- A.クリプトコリネは環境変化で一時的に葉が溶けることがあり、「クリプト病」と呼ばれます。根がしっかりしていれば多年草として再び葉を展開するので、植え替え後は水質や照明を急変させず様子を見守りましょう。
クリプトコリネ・ウィリシー栽培に役立つ便利ツール
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