© Vinayaraj / CC BY-SA 3.0リムノフィラ・アロマティカの通販|生産者直販
リムノフィラ・アロマティカは、和名「シソクサ」としても知られる有茎草で、日本にも自生する仲間を持つ水草です。葉をもむと柑橘のような爽やかな香りが漂うのが特徴で、水中では1つの節に2〜3枚の葉をつけながら茎を伸ばします。緑色を主体とした姿から赤みを帯びる型まで表情の幅があり、レイアウトの中景から後景に動きのあるラインを作れます。多年草で、伸びた茎をカットして植え直す「差し戻し」を繰り返すことで長く育て続けられるのも魅力です。栽培にはやや慣れが必要ですが、変化を観察しながら手を加える楽しさがある水草です。
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リムノフィラ・アロマティカの基本データ
- 栽培難易度
- 中級者向け
- 寿命
- 多年草。差し戻しで長く維持できる
- サイズ
- 水面まで伸びる有茎草
- 適正温度
- 22〜27℃
- 水やり
- CO2添加と液肥・底床肥料が必要
- 光量・照明
- 強い光が必要。
- CO2・肥料
- CO2添加が必要。硝酸塩・リン酸塩・微量元素を十分に与え、底床にも養分を入れる。
- 水温・水質
- 適温は22〜27℃。pH6〜7.5、炭酸塩硬度2〜12°dKHが目安。
- 底床・活着
- 栄養のある底床に植え、中景〜後景に使う。
- トリミング・増やし方
- 伸びた先端を切って植え直して増やす。水上では湿った肥えた土と強い光で育ち、花を咲かせる。
- 注意点
- 「アロマティカ」の名で葉数の多い別種が売られていることが多いので、1節あたりの葉の数を確かめる。水草は野外に捨てず、水槽外へ逸出させない。
リムノフィラ・アロマティカについて
柑橘のような香りが特徴の有茎水草、リムノフィラ・アロマティカ(和名シソクサ)。中級者向けで、差し戻しで長く楽しめる品種の特徴・育て方を紹介します。
リムノフィラ・アロマティカを育てはじめる前に知っておきたい7つのこと
1置き場所は光を優先
水槽内では光量が十分な場所に置くと、間延びせずコンパクトな姿を保ちやすくなります。他の背の高い水草の陰になると徒長しやすいため、光が届く位置を選びましょう。
2CO2添加と十分な施肥が必要
リムノフィラ・アロマティカは中級者向けとされ、強い光に加えてCO2添加が必要な水草です。硝酸塩・リン酸塩・微量元素も十分に与え、底床にも養分を入れておきましょう。水質の急な変化があると葉が落ちやすいので、水換えは慎重に行いましょう。
3用土は栄養系がおすすめ
根からの栄養吸収を好むため、栄養系の底床を使うと根の張りが良くなります。植えたばかりの頃は根が安定するまで抜けやすいので、しっかり底床に差し込んでおきましょう。
4伸びたら差し戻しで更新
多年草で、茎が水面まで伸びてきたら上部をカットして新たに植える「差し戻し」で株を更新できます。この方法を繰り返すことで、長期間見た目の良い状態を維持できます。
5トリミングは定期的に
水面に達するまで伸びる有茎草のため、伸びすぎる前に定期的にトリミングして高さを整えると、レイアウト全体のバランスを保てます。カットした上部は差し戻しに使えます。
6季節で伸び方が変化
光量や水温が下がる時期は伸びるペースが緩やかになることがあります。年間を通して光量や照射時間を一定に保つと、姿を安定させやすくなります。
7選ぶ際は葉の並びを確認
本来のリムノフィラ・アロマティカは1つの節に2〜3枚の葉をつけますが、深紅で葉数の多い別の水草が同じ名前で扱われることもあります。購入時は節ごとの葉の枚数や色合いを見て確認すると良いでしょう。
リムノフィラ・アロマティカのよくある質問
- Q.「シソクサ」と同じ植物ですか?
- A.はい、リムノフィラ・アロマティカは和名でシソクサと呼ばれ、日本にも自生する仲間を持つ水草です。葉をもむと柑橘系の香りがするのが特徴です。
- Q.初心者でも育てられますか?
- A.栽培難易度は中級者向けとされています。CO2添加や光量の管理など、水草栽培の基本に慣れてから挑戦するのがおすすめです。
- Q.購入時に気をつけることはありますか?
- A.深紅で葉数の多い別の水草が同じ名前で扱われることがあるため、1節に2〜3枚の葉がつく点や香りなど、本来の特徴を確認すると良いでしょう。
- Q.緑色の株と赤い株で違いはありますか?
- A.同じ品種でも光量や育成環境によって緑を主体とした型と赤みを帯びる型が見られます。どちらも水面まで伸びる有茎草としての性質は変わりません。
- Q.長く育て続けるコツはありますか?
- A.多年草なので、伸びた茎をカットして植え直す差し戻しを繰り返すことで長く維持できます。定期的なトリミングも株の健康維持に役立ちます。
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