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レッドミリオフィラム

レッドミリオフィラムの通販|生産者直販

レッドミリオフィラムは、羽状に細かく裂けた葉を輪生させるフサモ属の水草です。アジア原産で、十分な光やCO2などの条件が整うと、葉が錆びたような赤色に染まり、水景に印象的な差し色を添えます。長く「ミリオフィラム・マトグロッセンセ」という誤った名前で流通してきた経緯があり、今も「マトグロッセンセ・レッド」などの名で売られることがあります。多年草で、伸びた茎を切り戻して差し戻すことで長く育て続けられるのも魅力です。ただし強い光・CO2・微量元素を必要とするため、上級者向けの水草として知られています。

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レッドミリオフィラムの基本データ

栽培難易度
上級者向け
寿命
多年草。差し戻しで長く維持できる
サイズ
輪生する葉の直径は約10cmまで。水面まで伸びる
適正温度
18〜24℃
水やり
CO2添加と多めの鉄分・微量元素が必要
光量・照明
強い照明が欠かせない。
CO2・肥料
CO2添加が必要。硝酸塩・リン酸塩をゼロにせず、鉄分と微量元素を多めに与える。不足すると茎が黒ずみ小さくなる。
水温・水質
適温は18〜24℃。軟水(炭酸塩硬度0〜8°dKH)、pH5〜7を好む。
底床・活着
底床に植え、後景〜中景の赤いアクセントに使う。
トリミング・増やし方
切り戻した下側は芽吹きが遅いので、茎を抜いて先端を植え直す。側枝を摘んで植えれば増える。
注意点
同属のオオフサモは特定外来生物で飼育・譲渡が禁止されている。フサモ属は学名で種を確かめて購入する。水草は野外に捨てず、水槽外へ逸出させない。
特徴有茎草赤系水草上級者向けCO2必須

レッドミリオフィラムについて

アジア原産のフサモ属の水草、レッドミリオフィラム。羽状に細かく裂けた葉を輪生させ、強い光やCO2、微量元素などの条件が整うと錆びた赤色に染まる、上級者向けの水草です。

レッドミリオフィラムを育てはじめる前に知っておきたい7つのこと

  1. 1強い光を用意する

    レッドミリオフィラムは強い光を好み、光量が不足すると赤みが出ずに緑がかった姿になりやすい植物です。水槽全体にしっかり光が届くよう、照明の明るさや設置位置を工夫しましょう。

  2. 2CO2添加は必須

    上級者向けとされる理由の一つがCO2添加の必要性です。CO2を安定して供給できる環境でないと、育成が難しく葉の展開も乱れやすくなります。

  3. 3栄養豊富な底床を選ぶ

    根からも養分を吸収するため、栄養分を含んだソイルなど底床の質が生育に影響します。植え込み時には根がしっかり張れる深さを確保してあげましょう。

  4. 4微量元素を切らさない

    発色や葉の健全な展開には微量元素の存在が欠かせません。水草用の液肥などで微量元素を定期的に補うことを意識してください。

  5. 5トリミングと差し戻し

    伸びた茎は適宜トリミングし、カットした先端を底床に植え直す「差し戻し」で株を更新しながら維持できます。多年草としての性質を活かし、こうした管理を繰り返すことで長期間楽しめます。

  6. 6水面付近の管理

    生育がよいと茎は水面まで伸びていきます。水面に達したら早めにトリミングし、他の水草への光を遮らないよう調整すると水槽全体のバランスを保ちやすくなります。

  7. 7状態の良い株を選ぶ

    購入時は葉が密に輪生し、茎がしっかりしている株を選ぶと立ち上がりがスムーズです。葉の直径は輪生部分で最大約10cmほどになるため、大きすぎず茎がひょろついていない株が目安になります。

レッドミリオフィラムのよくある質問

Q.初心者でも育てられますか
A.レッドミリオフィラムは強い光・CO2・微量元素の管理が求められる上級者向けの水草です。水草育成に慣れてから挑戦することをおすすめします。
Q.赤くならないのはなぜですか
A.光量やCO2、微量元素などの条件が十分でないと、赤みが出ずに緑色寄りのまま育つことがあります。栽培環境を見直すことで発色が改善する場合があります。
Q.どのくらいの大きさになりますか
A.輪生する葉の直径は最大で約10cmほどになり、条件が良いと茎は水面まで伸びていきます。水槽のサイズに合わせてトリミングで調整するとよいでしょう。
Q.差し戻しとはどのような作業ですか
A.伸びた茎の先端をカットし、底床に植え直して新しい株として育てる方法です。多年草の性質を活かし、この作業を繰り返すことで長く維持できます。
Q.マトグロッセンセとは別の植物ですか
A.長年「ミリオフィラム・マトグロッセンセ」という名前で流通してきましたが、それは誤った呼び名で、今も「マトグロッセンセ・レッド」などの名で売られることがあります。なお、同じフサモ属のオオフサモ(M. aquaticum)は特定外来生物で、飼育・栽培・譲渡が禁止されています。フサモ属の水草は学名(M. tuberculatum)で種を確かめてから購入しましょう。

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