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ホテイアオイ© Vengolis / CC BY-SA 4.0

ホテイアオイの通販|生産者直販

ホテイアオイは、丸くふくらんだ葉柄が浮き袋のように水面に浮かぶ、南米原産の浮き草です。土に植える必要がなく、水を張った容器やビオトープに浮かべるだけで育てられるため、水草栽培が初めての方にも扱いやすい種類です。夏には涼しげな淡い青紫の花を咲かせ、庭先やベランダの水鉢を彩ります。丈夫でよく増える性質があり、株分けをしながら長く楽しめるのも魅力です。ただし繁殖力がとても強いため、屋外の池や水路に流出しないよう、栽培場所には注意しましょう。

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ホテイアオイの基本データ

栽培難易度
初心者向け
寿命
多年草。寒さで枯れやすい
サイズ
高さはふつう数十cm。根が泥に着くと最大1.5mほどになる
適正温度
25〜30℃
水やり
養分の多い水を好む。不足すると葉が淡くなる
光量・照明
日なたが必須。室内など光が弱いと次第に弱って枯れる。
CO2・肥料
CO2添加は不要。養分の多い水でよく育ち、生育が悪く葉が淡いときは養分不足や低温が原因のことが多い。
水温・水質
適温は25〜30℃。寒さに弱く、冬はほとんどが枯れるので、残すなら明るい室内で水温を保つ。
底床・活着
水面に浮かべて育てる。屋外の容器やビオトープ、上部の開いた大型水槽向き。
トリミング・増やし方
ランナーで子株を次々につくるので、増えすぎた株はこまめに取り除く。
注意点
生態系被害防止外来種リストの「防除推進外来種」。川や池、水路に絶対に捨てず、雨で容器から溢れて逸出しないようにする。処分する株は乾かしてからごみに出す。
特徴浮草ビオトープ外来種注意花を楽しむ

ホテイアオイについて

南米原産の浮き草・ホテイアオイの特徴と育て方を紹介します。土を使わず水に浮かべるだけで栽培でき、初心者にも扱いやすい水草です。夏には淡い青紫色の花を咲かせます。

ホテイアオイを育てはじめる前に知っておきたい7つのこと

  1. 1置き場所は日なたが必須

    ホテイアオイは日なたが必須の浮き草で、屋外の日当たりのよい場所に置くとよく育ち花も咲きやすくなります。室内など光が弱い場所では次第に弱って枯れてしまうため、屋外の容器やビオトープで管理しましょう。

  2. 2水やりより水位管理

    土に植える植物ではないため水やりは不要で、容器の水を切らさないことが大切です。夏は蒸発が早いので、水位が下がっていないか小まめに確認し、水を足してあげましょう。

  3. 3用土は使わない

    ホテイアオイは根を水中に伸ばして養分を吸収する浮き草なので、用土は必要ありません。水を張ったタライやビオトープにそのまま浮かべるだけで栽培できます。

  4. 4株分けで増やす

    横に伸びたランナーの先に新しい株ができ、根が十分に育ったら親株から切り離して株分けできます。増えすぎた株は間引いて数を調整すると、それぞれの株が元気に育ちます。

  5. 5寒さに弱い性質

    多年草ですが寒さに弱く、気温が下がると葉が黒く傷んで枯れてしまうことがあります。冬も育てたい場合は、室内の水槽など暖かい場所に移して管理しましょう。

  6. 6良い株の選び方

    葉柄がふっくらと丸みを帯び、葉につやとハリがあるものが元気な株です。根がしっかり伸びて白く健康な状態のものを選ぶと、その後の生育も安定します。

  7. 7増えすぎと処分に要注意

    非常に繁殖力が強く、条件が良いと短期間で水面を覆うほど増えることがあります。環境省の生態系被害防止外来種リストでは「防除推進外来種」とされており、売買や栽培はできますが、自然の水域に持ち込まず逸出させない管理が求められています。川や池、水路には絶対に捨てず、雨で容器から溢れて流れ出ないようにし、処分する株は乾かしてからごみに出しましょう。

ホテイアオイのよくある質問

Q.土に植えなくても育ちますか?
A.はい、ホテイアオイは水に浮かべて育てる浮き草なので、土は必要ありません。根は水中に伸び、そこから養分を吸収します。
Q.冬でも屋外で育てられますか?
A.寒さに弱いため、屋外での冬越しは難しい場合があります。気温が下がる時期は室内の水槽などに移すと、翌年も育てやすくなります。
Q.花はいつ頃咲きますか?
A.夏になると、淡い青紫色の花を咲かせます。日当たりや生育状態によっては花が咲かないこともあります。
Q.どのくらいの大きさに育ちますか?
A.浮き袋のように膨らんだ葉柄で水面に浮かぶ浮草で、大きさは株や環境によって差があります。ランナーで子株を次々につくり、養分の多い水ではよく育って水面を覆うように増えるので、増えすぎた株はこまめに取り除きましょう。
Q.増えすぎたときはどうすればいいですか?
A.繁殖力が非常に強いので、増えた分は適宜間引いて管理しましょう。屋外の池や水路に流出すると生態系に影響するおそれがあるため、外に出さないようにしてください。

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