食虫植物図鑑
人気の食虫植物の育て方・捕虫メカニズム・栽培のコツをまとめた品種図鑑です。
注目の食虫植物
36品種を表示 / 80品種中(25–36)
© Noah Elhardt / CC BY-SA 2.5ハエトリソウ
Dionaea muscipula
世界で最も有名な食虫植物。二枚貝のような葉が0.1秒で閉じて昆虫を捕獲する驚異的なメカニズムを持つ。北米東海岸の湿地のみに自生。冬には休眠が必要。

ハエトリソウ・B52
Dionaea muscipula
最大級のトラップを持つハエトリソウ品種。名前は爆撃機B-52に由来する迫力のサイズ。寿命は5〜10年。成体サイズは8〜15cm。昆虫(自動捕獲)。

ハエトリソウ・キングヘンリー
Dionaea muscipula
直立する長いトラップが特徴のハエトリソウ品種。力強い姿が王者の風格。寿命は5〜10年。成体サイズは10〜18cm。昆虫(自動捕獲)。

ハエトリソウ・グリーンドラゴン
Dionaea muscipula
トラップの内側が緑色の珍しい品種。通常の赤いトラップとは異なる清涼感がある。寿命は5〜10年。成体サイズは5〜10cm。昆虫(自動捕獲)。

ハエトリソウ・デンテート
Dionaea muscipula
トラップの歯が三角形に尖った品種。通常の細い歯とは異なる力強い印象。寿命は5〜10年。成体サイズは5〜12cm。昆虫(自動捕獲)。

ハエトリソウ・ビッグマウス
Dionaea muscipula
非常に大きなトラップを形成する品種。補虫葉が5cm以上になることも。寿命は5〜10年。成体サイズは8〜15cm。昆虫(自動捕獲)。

ハエトリソウ・レッドドラゴン
Dionaea muscipula
ハエトリソウの寿命は株として約5〜10年。株分けと植え替えを続ければ世代を超えて維持できる多年草で、「すぐ枯れる」原因の多くは冬の休眠不足・水道水・施肥です。全体が深紅に染まる人気品種レッドドラゴンの発色と育て方も解説します。
© No machine-readable author provided. Denis Barthel assumed (based on copyright claims). / CC BY-SA 3.0ビブリス・リニフローラ
Byblis liniflora
虹色に輝く粘液の葉が美しいオーストラリアの食虫植物。レインボープラントと呼ばれる。寿命は1〜2年(一年草)。成体サイズは10〜30cm。昆虫(自動捕獲)。
© No machine-readable author provided. NoahElhardt assumed (based on copyright claims). / CC BY-SA 3.0ピンギキュラ・ギガンテア
Pinguicula gigantea
世界最大のムシトリスミレ。直径30cm以上のロゼットになり、大量の虫を捕獲する。寿命は5年以上。成体サイズは15〜30cm。昆虫(自動捕獲)。

ピンギキュラ・ブルガリス
Pinguicula vulgaris
北半球に広く分布するムシトリスミレ。日本にも自生する紫色の花を咲かせる原種。寿命は5年以上。成体サイズは5〜15cm。昆虫(自動捕獲)。
© Michal Klajban / CC BY-SA 3.0ピンギキュラ・ラウエアーナ
Pinguicula laueana
鮮やかな赤い花が特徴的なメキシコ産ムシトリスミレ。花の美しさでは随一。寿命は5年以上。成体サイズは5〜10cm。昆虫(自動捕獲)。
© Christoph Kühnhanss, Karin Greischberger, CH-3011 BERN / Public domainヘリアンフォラ・ミノール
Heliamphora minor
最も小型のヘリアンフォラ。コンパクトで可愛らしく、ヘリアンフォラ入門に最適。寿命は10年以上。成体サイズは5〜15cm。昆虫(自動捕獲)。
食虫植物のよくある質問
- 食虫植物の相場はいくらくらいですか?
- ハエトリソウは500〜2,000円、ネペンテス(ウツボカズラ)は1,000〜10,000円、希少な高地性ネペンテスは数万円以上と種類やサイズで大きく異なります。
- 食虫植物は初心者でも育てられますか?
- ハエトリソウやモウセンゴケ、サラセニアは比較的育てやすく初心者にもおすすめです。腰水管理で湿度を保ち、日当たりの良い場所に置けば元気に育ちます。
- 食虫植物の寿命はどれくらいですか?
- ハエトリソウは適切に管理すれば10年以上、サラセニアも同様に長寿です。ネペンテスは環境が合えば何十年も育ち、株がどんどん大きくなります。
- 食虫植物を購入する際の注意点は?
- 葉や捕虫器官が健康的か、根腐れしていないか確認しましょう。ネペンテスは袋がついている個体を選ぶと安心です。購入後は急な環境変化を避けて徐々に慣らしましょう。
- 食虫植物に虫を与える必要はありますか?
- 虫を与えなくても光合成で十分育ちます。虫は補助的な栄養源であり、無理に与える必要はありません。屋外栽培なら自然に虫を捕らえるので、観察を楽しめます。