食虫植物図鑑
人気の食虫植物の育て方・捕虫メカニズム・栽培のコツをまとめた品種図鑑です。
注目の食虫植物
34品種を表示 / 80品種中(1–24)
© Noah Elhardt / CC BY 2.5ウトリキュラリア・アルピナ
Utricularia alpina
中南米の高山に自生する着生タヌキモ。大きな白い花を咲かせ、着生蘭のように樹上で育つ美しい種。寿命は5〜10年。成体サイズは10〜20cm。昆虫(自動捕獲)。
© Petr Dlouhý / CC BY-SA 3.0ウトリキュラリア・カリキフィダ
Utricularia calycifida
南米原産の着生性ミミカキグサ。大きな紫色の花が美しく、テラリウムに最適。寿命は5年以上。成体サイズは3〜10cm。微小昆虫。
© fischermans / Public domainウトリキュラリア・グラミニフォリア
Utricularia graminifolia
水草としても人気のミミカキグサ。緑の絨毯を形成し、アクアリウムの前景草にも使える。寿命は5年以上。成体サイズは2〜5cm。微小昆虫。
© No machine-readable author provided. Denis Barthel assumed (based on copyright claims). / CC BY-SA 3.0ウトリキュラリア・レニフォルミス
Utricularia reniformis
大きな腎臓型の葉と紫の花が美しい南米産の着生ミミカキグサ。テラリウムで映える。寿命は5年以上。成体サイズは10〜25cm。微小昆虫。
© BotBln / CC BY-SA 3.0カトプシス・ベルテロニアーナ
Catopsis berteroniana
ブロメリア科の食虫植物。葉の表面のワックス質で昆虫を滑り落とし、葉筒の水で溺れさせて養分を吸収。寿命は5〜10年。成体サイズは20〜50cm。昆虫(自動捕獲)。
© No machine-readable author provided. NoahElhardt assumed (based on copyright claims). / CC BY-SA 3.0ゲンリセア
地下にY字型のトラップを持つ食虫植物。地上部は可愛い花を咲かせるが、地下で虫を捕獲。寿命は5年以上。成体サイズは3〜10cm。地中微小生物。
© No machine-readable author provided. NoahElhardt assumed (based on copyright claims). / CC BY 2.5サラセニア・アラタ
Sarracenia alata
翼のある筒を持つサラセニア。黄緑色の繊細な姿と甘い香りの蓋が特徴的。寿命は10年以上。成体サイズは30〜60cm。昆虫(自動捕獲)。
© Kurt Stüber [1] / CC BY-SA 3.0サラセニア・プシタキナ
Sarracenia psittacina
オウムのくちばしのような独特な袋を持つサラセニア。地面を這うように広がる。寿命は10年以上。成体サイズは10〜20cm。昆虫・小水生生物。
© Mx. Granger / CC0サラセニア・フラバ
Sarracenia flava
黄緑色の長い筒を立ち上げるサラセニア。最も大型になる種の一つで、1mを超えることも。寿命は10年以上。成体サイズは50〜100cm。昆虫(自動捕獲)。
© Rhododendrites / CC BY-SA 4.0サラセニア・マイナー
Sarracenia minor
蓋に窓のような透明部分を持つサラセニア。虫が光に向かって逃げようとして落ちる仕組み。寿命は10年以上。成体サイズは20〜40cm。昆虫(自動捕獲)。
© No machine-readable author provided. NoahElhardt assumed (based on copyright claims). / CC BY-SA 3.0サラセニア・ルブラ
Sarracenia rubra
赤みを帯びた小型のサラセニア。甘い香りで昆虫を引き寄せる。変種が多い。寿命は10年以上。成体サイズは20〜40cm。昆虫(自動捕獲)。
© Rhododendrites / CC BY-SA 4.0サラセニア・レウコフィラ
Sarracenia leucophylla
白い蓋に赤い血管模様が走る最も美しいサラセニア。秋に特に美しい筒を展開する。寿命は10年以上。成体サイズは40〜80cm。昆虫(自動捕獲)。
© J.M.Garg / CC BY-SA 4.0ドロセラ・インディカ
Drosera indica
細長い茎を立ち上げるナガバノイシモチソウ。日本にも自生するが個体数は激減している。寿命は1年(一年草)。成体サイズは15〜30cm。昆虫(自動捕獲)。
© Matthias Jauernig / CC BY-SA 3.0ドロセラ・スコルピオイデス
Drosera scorpioides
ムカゴで増える珍しいオーストラリア産モウセンゴケ。サソリの尾のような花茎が特徴。寿命は5年以上。成体サイズは3〜8cm。昆虫(自動捕獲)。
© Alpsdake / CC BY-SA 4.0ドロセラ・トカイエンシス
Drosera tokaiensis
日本固有のモウセンゴケ。東海地方で発見され、ヘラ型と丸型の中間的な葉形を持つ。寿命は5年以上。成体サイズは3〜8cm。昆虫(自動捕獲)。
© NoahElhardt / CC BY-SA 3.0ドロセラ・フィリフォルミス
Drosera filiformis
糸状の細長い葉を持つ北米産モウセンゴケ。朝露に輝く姿が非常に美しい。寿命は5年以上。成体サイズは15〜30cm。昆虫(自動捕獲)。
© Petr Dlouhý / CC BY-SA 3.0ドロセラ・プロリフェラ
Drosera prolifera
花茎の先に子株ができるユニークなモウセンゴケ。匍匐して広がる姿が面白い。寿命は5年以上。成体サイズは3〜8cm。昆虫(自動捕獲)。
© Michal Rubeš / CC BY 3.0 czドロセラ・ペティオラリス
Drosera petiolaris
オーストラリア北部原産の熱帯性モウセンゴケ。長い柄の先にロゼット状の捕虫葉を展開。寿命は5年以上。成体サイズは10〜20cm。昆虫(自動捕獲)。
© association AMV / CC BY-SA 4.0ドロセラ・ロツンディフォリア
Drosera rotundifolia
日本にも自生する丸葉のモウセンゴケ。湿地に生える身近な食虫植物。冬は休眠する。寿命は5年以上。成体サイズは3〜8cm。昆虫(自動捕獲)。
© No machine-readable author provided. NepGrower~commonswiki assumed (based on copyright claims). / CC BY-SA 2.5ネペンテス・アンプラリア
Nepenthes ampullaria
地面に密集して袋をつけるユニークなウツボカズラ。落葉を分解して栄養にする変わり種。寿命は10年以上。成体サイズはつる20〜80cm。落葉・昆虫。
© Original uploader was Attenboroughii at en.wikipedia / CC BY 3.0ネペンテス・ベントリコーサ
Nepenthes ventricosa
丸みを帯びた可愛らしい袋が特徴のウツボカズラ。高地性だが比較的育てやすい。寿命は10年以上。成体サイズはつる30〜100cm。昆虫(自動捕獲)。
© Alfindra Primaldhi / CC BY 2.0ネペンテス・マキシマ
Nepenthes maxima
スラウェシ島原産の美しいウツボカズラ。大きな袋と多様な色変異が魅力。比較的丈夫。寿命は10年以上。成体サイズはつる30〜150cm。昆虫。
© en:User:Rbrtjong / Public domainネペンテス・ラフレシアーナ
Nepenthes rafflesiana
東南アジアに広く分布する大型ウツボカズラ。巨大な袋と変化に富んだ色合いが魅力。寿命は10年以上。成体サイズはつる50〜300cm。昆虫。

ハエトリソウ・B52
Dionaea muscipula
最大級のトラップを持つハエトリソウ品種。名前は爆撃機B-52に由来する迫力のサイズ。寿命は5〜10年。成体サイズは8〜15cm。昆虫(自動捕獲)。
食虫植物のよくある質問
- 食虫植物の相場はいくらくらいですか?
- ハエトリソウは500〜2,000円、ネペンテス(ウツボカズラ)は1,000〜10,000円、希少な高地性ネペンテスは数万円以上と種類やサイズで大きく異なります。
- 食虫植物は初心者でも育てられますか?
- ハエトリソウやモウセンゴケ、サラセニアは比較的育てやすく初心者にもおすすめです。腰水管理で湿度を保ち、日当たりの良い場所に置けば元気に育ちます。
- 食虫植物の寿命はどれくらいですか?
- ハエトリソウは適切に管理すれば10年以上、サラセニアも同様に長寿です。ネペンテスは環境が合えば何十年も育ち、株がどんどん大きくなります。
- 食虫植物を購入する際の注意点は?
- 葉や捕虫器官が健康的か、根腐れしていないか確認しましょう。ネペンテスは袋がついている個体を選ぶと安心です。購入後は急な環境変化を避けて徐々に慣らしましょう。
- 食虫植物に虫を与える必要はありますか?
- 虫を与えなくても光合成で十分育ちます。虫は補助的な栄養源であり、無理に与える必要はありません。屋外栽培なら自然に虫を捕らえるので、観察を楽しめます。