食虫植物図鑑
人気の食虫植物の育て方・捕虫メカニズム・栽培のコツをまとめた品種図鑑です。
注目の食虫植物
77品種を表示 / 80品種中(1–24)

アルドロバンダ・ベシキュローサ
Aldrovanda vesiculosa
水中のハエトリソウと呼ばれる浮遊性水生食虫植物。根を持たず水中を漂いながら捕虫する。寿命は5年以上。成体サイズは5〜15cm。水生微小生物。
© Noah Elhardt / CC BY 2.5ウトリキュラリア・アルピナ
Utricularia alpina
中南米の高山に自生する着生タヌキモ。大きな白い花を咲かせ、着生蘭のように樹上で育つ美しい種。寿命は5〜10年。成体サイズは10〜20cm。昆虫(自動捕獲)。
© Petr Dlouhý / CC BY-SA 3.0ウトリキュラリア・カリキフィダ
Utricularia calycifida
南米原産の着生性ミミカキグサ。大きな紫色の花が美しく、テラリウムに最適。寿命は5年以上。成体サイズは3〜10cm。微小昆虫。
© fischermans / Public domainウトリキュラリア・グラミニフォリア
Utricularia graminifolia
水草としても人気のミミカキグサ。緑の絨毯を形成し、アクアリウムの前景草にも使える。寿命は5年以上。成体サイズは2〜5cm。微小昆虫。
© Petr Dlouhý / CC BY-SA 3.0ウトリキュラリア・サンデルソニー
Utricularia sandersonii
うさぎの顔のような花を咲かせる地上性のミミカキグサ。繁殖力が強く育てやすい。寿命は5年以上。成体サイズは2〜5cm。微小昆虫(自動捕獲)。
© Petr Dlouhý / CC BY-SA 3.0ウトリキュラリア・リビダ
Utricularia livida
淡い紫色の花を多数咲かせる地上性ミミカキグサ。丈夫でグランドカバーのように広がる。寿命は5年以上。成体サイズは2〜5cm。微小昆虫。
© No machine-readable author provided. Denis Barthel assumed (based on copyright claims). / CC BY-SA 3.0ウトリキュラリア・レニフォルミス
Utricularia reniformis
大きな腎臓型の葉と紫の花が美しい南米産の着生ミミカキグサ。テラリウムで映える。寿命は5年以上。成体サイズは10〜25cm。微小昆虫。
© BotBln / CC BY-SA 3.0カトプシス・ベルテロニアーナ
Catopsis berteroniana
ブロメリア科の食虫植物。葉の表面のワックス質で昆虫を滑り落とし、葉筒の水で溺れさせて養分を吸収。寿命は5〜10年。成体サイズは20〜50cm。昆虫(自動捕獲)。
© No machine-readable author provided. NoahElhardt assumed (based on copyright claims). / CC BY-SA 3.0ゲンリセア
地下にY字型のトラップを持つ食虫植物。地上部は可愛い花を咲かせるが、地下で虫を捕獲。寿命は5年以上。成体サイズは3〜10cm。地中微小生物。
© No machine-readable author provided. Denis Barthel assumed (based on copyright claims). / CC BY-SA 3.0ゲンリセア・ビオラセア
Genlisea violacea
南米原産の食虫植物。地中に螺旋状のY字型トラップを形成し、微生物や小さな原生動物を捕獲する。寿命は3〜5年。成体サイズは5〜15cm。昆虫(自動捕獲)。
© No machine-readable author provided. NoahElhardt assumed (based on copyright claims). / CC BY 2.5サラセニア・アラタ
Sarracenia alata
翼のある筒を持つサラセニア。黄緑色の繊細な姿と甘い香りの蓋が特徴的。寿命は10年以上。成体サイズは30〜60cm。昆虫(自動捕獲)。
© Noah Elhardt / CC BY-SA 2.5サラセニア・オレオフィラ
Sarracenia oreophila
高山性のサラセニア。絶滅危惧種で保護されている。黄緑色の美しい筒を出す。寿命は10年以上。成体サイズは30〜50cm。昆虫(自動捕獲)。
© Kurt Stüber [1] / CC BY-SA 3.0サラセニア・プシタキナ
Sarracenia psittacina
オウムのくちばしのような独特な袋を持つサラセニア。地面を這うように広がる。寿命は10年以上。成体サイズは10〜20cm。昆虫・小水生生物。
© Mx. Granger / CC0サラセニア・フラバ
Sarracenia flava
黄緑色の長い筒を立ち上げるサラセニア。最も大型になる種の一つで、1mを超えることも。寿命は10年以上。成体サイズは50〜100cm。昆虫(自動捕獲)。
© Shipguy / Public domainサラセニア・プルプレア
Sarracenia purpurea
北米産のサラセニアで最も分布が広い種。短い筒状の袋と赤紫色が特徴。耐寒性が強い。寿命は10年以上。成体サイズは15〜30cm。昆虫(自動捕獲)。
© Rhododendrites / CC BY-SA 4.0サラセニア・マイナー
Sarracenia minor
蓋に窓のような透明部分を持つサラセニア。虫が光に向かって逃げようとして落ちる仕組み。寿命は10年以上。成体サイズは20〜40cm。昆虫(自動捕獲)。
© No machine-readable author provided. NoahElhardt assumed (based on copyright claims). / CC BY-SA 3.0サラセニア・ルブラ
Sarracenia rubra
赤みを帯びた小型のサラセニア。甘い香りで昆虫を引き寄せる。変種が多い。寿命は10年以上。成体サイズは20〜40cm。昆虫(自動捕獲)。
© Rhododendrites / CC BY-SA 4.0サラセニア・レウコフィラ
Sarracenia leucophylla
白い蓋に赤い血管模様が走る最も美しいサラセニア。秋に特に美しい筒を展開する。寿命は10年以上。成体サイズは40〜80cm。昆虫(自動捕獲)。
© Holger Hennern / CC BY-SA 3.0セファロタス・フォリキュラリス
Cephalotus follicularis
オーストラリア固有の一属一種の食虫植物。小さな壺型の袋が可愛く、コレクター垂涎の的。寿命は10年以上。成体サイズは5〜15cm。昆虫(自動捕獲)。
© NoahElhardt / CC BY-SA 3.0ダーリングトニア・カリフォルニカ
Darlingtonia californica
コブラリリーと呼ばれる北米の食虫植物。コブラの頭のような袋が特徴的。冷涼な環境を好む。寿命は10年以上。成体サイズは30〜60cm。昆虫(自動捕獲)。
© No machine-readable author provided. Denis Barthel assumed (based on copyright claims). / CC BY-SA 3.0トリフィオフィラム・ペルタツム
Triphyophyllum peltatum
西アフリカ原産の食虫植物。成長段階で葉の形態が3回変化し、一時的に粘着性の捕虫葉を展開する珍種。寿命は10年以上。成体サイズは蔓性で数m。昆虫(自動捕獲)。
© Aaron May ( Sundewman at en.wikipedia ) / CC BY-SA 3.0ドロセラ・アデラエ
Drosera adelae
オーストラリア原産の半日陰を好むモウセンゴケ。ランスレット型の長い葉が特徴。寿命は5年以上。成体サイズは10〜20cm。昆虫(自動捕獲)。
© Polypompholyx at English Wikipedia / CC BY-SA 3.0ドロセラ・アリキアエ
Drosera aliciae
南アフリカ原産のロゼット型モウセンゴケ。整ったロゼットが美しく、カペンシスと並ぶ入門種。寿命は5年以上。成体サイズは3〜8cm。昆虫(自動捕獲)。
© J.M.Garg / CC BY-SA 4.0ドロセラ・インディカ
Drosera indica
細長い茎を立ち上げるナガバノイシモチソウ。日本にも自生するが個体数は激減している。寿命は1年(一年草)。成体サイズは15〜30cm。昆虫(自動捕獲)。
食虫植物のよくある質問
- 食虫植物の相場はいくらくらいですか?
- ハエトリソウは500〜2,000円、ネペンテス(ウツボカズラ)は1,000〜10,000円、希少な高地性ネペンテスは数万円以上と種類やサイズで大きく異なります。
- 食虫植物は初心者でも育てられますか?
- ハエトリソウやモウセンゴケ、サラセニアは比較的育てやすく初心者にもおすすめです。腰水管理で湿度を保ち、日当たりの良い場所に置けば元気に育ちます。
- 食虫植物の寿命はどれくらいですか?
- ハエトリソウは適切に管理すれば10年以上、サラセニアも同様に長寿です。ネペンテスは環境が合えば何十年も育ち、株がどんどん大きくなります。
- 食虫植物を購入する際の注意点は?
- 葉や捕虫器官が健康的か、根腐れしていないか確認しましょう。ネペンテスは袋がついている個体を選ぶと安心です。購入後は急な環境変化を避けて徐々に慣らしましょう。
- 食虫植物に虫を与える必要はありますか?
- 虫を与えなくても光合成で十分育ちます。虫は補助的な栄養源であり、無理に与える必要はありません。屋外栽培なら自然に虫を捕らえるので、観察を楽しめます。