食虫植物図鑑
人気の食虫植物の育て方・捕虫メカニズム・栽培のコツをまとめた品種図鑑です。
注目の食虫植物
8品種を表示 / 140品種中
© Cooleyray / CC BY-SA 4.0ドロセラ・オルデンシス
Drosera ordensis
銀白色の長い毛に密に覆われた幅広い葉柄をもつ、ペティオラリス系のウーリー(毛深い)モウセンゴケ。ロゼットは径8cmほど。ピンク〜白の花を咲かせ、北オーストラリアのオード川流域に自生する。
© User:JarrahTree / CC BY 2.5 auドロセラ・グランデュリゲラ
Drosera glanduligera
オーストラリア原産の一年草モウセンゴケ。粘着腺毛に加え、スナップテンタクルで瞬時に獲物を捕らえる。
© NasserHalaweh / CC BY-SA 4.0ドロセラ・スラッキー
Drosera slackii
へら形〜ハート形の葉を径5〜10cmのロゼットに広げる南アフリカ・ケープ地方のモウセンゴケ。ピンクの花を咲かせる。英国の食虫植物研究家エイドリアン・スラックにちなむ名で、RHSの園芸優秀賞を受けている。
© Krzysztof Ziarnek, Kenraiz / CC BY-SA 4.0ドロセラ・ナタレンシス
Drosera natalensis
長さ2cmほどのくさび形〜へら形の葉を地際に広げる小型のロゼット性モウセンゴケ。細い針金状の花茎は25cmほどに伸びる。南アフリカとマダガスカルの湿地に自生する。
© Krzysztof Ziarnek, Kenraiz / CC BY-SA 4.0ドロセラ・ハミルトニー
Drosera hamiltonii
へら形の葉を直径4〜6cmのロゼットに広げる西オーストラリア南西部のモウセンゴケ。30〜40cmの花茎に濃いピンクの大きな花を連ね、花柱が合着する独特の花で1種だけの節に分けられる。
© Cooleyray / CC BY-SA 4.0ドロセラ・ファルコネリー
Drosera falconeri
腎臓形の大きな葉を地面に平たく広げ、ハエトリソウを思わせる姿のモウセンゴケ。北オーストラリアの熱帯に自生し、乾季は地際の芽で休眠する。石灰質のアルカリ性土壌に生える珍しい食虫植物。
© Krzysztof Golik / CC BY-SA 4.0ドロセラ・マダガスカリエンシス
Drosera madagascariensis
はっきりした茎を立ち上げ、へら形の捕虫葉を互生させる茎立ち性のモウセンゴケ。下部は枯れた古葉に覆われ、高さ25cmほどになる。ピンクの花を咲かせるアフリカ産の丈夫な種。
© Paulo Fassina / CC BY-SA 2.0ドロセラ・ロライマエ
Drosera roraimae
ギアナ高地のロライマ山で基準標本が採られた、南米の高地性モウセンゴケ。短い茎に多数の枯れ葉を残しながら捕虫葉を付け、腺毛のある花茎に10個ほどの花を咲かせる。
食虫植物のよくある質問
- 食虫植物の相場はいくらくらいですか?
- ハエトリソウは500〜2,000円、ネペンテス(ウツボカズラ)は1,000〜10,000円、希少な高地性ネペンテスは数万円以上と種類やサイズで大きく異なります。
- 食虫植物は初心者でも育てられますか?
- ハエトリソウやモウセンゴケ、サラセニアは比較的育てやすく初心者にもおすすめです。腰水管理で湿度を保ち、日当たりの良い場所に置けば元気に育ちます。
- 食虫植物の寿命はどれくらいですか?
- ハエトリソウは適切に管理すれば10年以上、サラセニアも同様に長寿です。ネペンテスは環境が合えば何十年も育ち、株がどんどん大きくなります。
- 食虫植物を購入する際の注意点は?
- 葉や捕虫器官が健康的か、根腐れしていないか確認しましょう。ネペンテスは袋がついている個体を選ぶと安心です。購入後は急な環境変化を避けて徐々に慣らしましょう。
- 食虫植物に虫を与える必要はありますか?
- 虫を与えなくても光合成で十分育ちます。虫は補助的な栄養源であり、無理に与える必要はありません。屋外栽培なら自然に虫を捕らえるので、観察を楽しめます。