© Krzysztof Ziarnek, Kenraiz / CC BY-SA 4.0クリプトコリネ・アルビダの通販|生産者直販
クリプトコリネ・アルビダは、細く尖った披針形の葉がゆるやかに波打つ、繊細な印象の水草です。緑色の葉を持つ標準タイプのほか、赤褐色の葉に黒っぽい羽状の斑が入る「ブラウン」と呼ばれるタイプも流通しており、色合いの違いを楽しめます。弱い光でも育つため、照明が控えめな水槽でも扱いやすく、初心者にも向いた品種です。多年草で、走出枝を伸ばして周囲に子株を作り、群生をつくっていく性質があります。水中では高さ5〜15cmほどにまとまり、前景から中景にかけて、ほかの水草とも合わせやすいシルエットです。
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クリプトコリネ・アルビダの基本データ
- 栽培難易度
- 初心者向け
- 寿命
- 多年草。走出枝で増える
- サイズ
- 高さ5〜15cm(水中)、葉は幅1〜3cm・長さ15cmほどまで
- 適正温度
- 22〜29℃
- 水やり
- CO2なしでも育つ
- 光量・照明
- ごく弱い光でも育つが、その場合は生長がとても遅くなる。
- CO2・肥料
- CO2は必須ではない。添加すると生長が早まる。
- 水温・水質
- 適温は22〜29℃、pH5〜8の範囲で育つ。
- 底床・活着
- 底床に植える。根がよく張るので栄養のある底床が向く。
- トリミング・増やし方
- 走出枝から出る子株を切り離して増やす。
- 注意点
- 植え替えや光・水質の急な変化で葉が溶ける「クリプトコリネ溶け」が起きやすい。根茎が生きていれば新しい葉が出るので、抜かずに待つ。水草は野外に捨てず、水槽外へ逸出させない。
クリプトコリネ・アルビダについて
波打つ披針形の葉が美しいクリプトコリネ・アルビダ。緑とブラウンの2タイプがあり、弱い光でも育つ初心者向けの水草。走出枝で増える多年草で、高さ5〜15cmの前景〜中景レイアウトに向く。
クリプトコリネ・アルビダを育てはじめる前に知っておきたい7つのこと
1置き場所と光
弱い光でも育つため、照明が控えめな水槽やほかの水草の陰になる場所でも枯れにくい品種です。ただし急に強い光や水質の変化にさらすと葉が傷みやすいため、環境を変える際は徐々に慣らすと安心です。
2水質と水換え
特別な水質にこだわらなくても育てやすい水草ですが、水換えの際に水質や水温を急変させると葉が溶けることがあります。少量ずつ、ゆっくりと水換えを行うと株への負担を抑えられます。
3底床の選び方
栄養分を含んだ底床に根を張らせると、株が落ち着きやすくなります。根が細く繊細なので、底床を厚めに敷いて根がしっかり広がるスペースを作ってあげましょう。
4植え付け・レイアウト
高さ5〜15cmほどにまとまるため、水槽の前景から中景に向いています。株間を少し空けて植えると、走出枝で増えた子株が窮屈にならずに広がっていけます。
5植え替え・株分け
走出枝で増えた子株は、根が育ってから親株と切り離すと定着しやすくなります。植え替え直後は葉が溶けることがありますが、新しい葉に置き換わっていくため、しばらく様子を見ましょう。
6環境変化への注意
水槽への導入直後や水質・照明を大きく変えたときに、葉が透けるように溶ける「クリプトメルト」と呼ばれる現象が起きることがあります。根が生きていれば新しい葉が展開してくるので、あわてず見守ることが大切です。
7株の選び方
葉の色が濃く、破れや溶けが少ない葉を複数枚つけた株を選ぶと、環境になじみやすくなります。緑色タイプとブラウンタイプで葉の色合いが異なるので、レイアウトの雰囲気に合わせて選ぶのもおすすめです。
クリプトコリネ・アルビダのよくある質問
- Q.初心者でも育てられますか?
- A.はい、弱い光でも育つ栽培難易度の低い水草なので、水草飼育が初めての方にも向いています。急激な水質変化を避ければ、大きなトラブルなく育てられます。
- Q.緑色とブラウンの違いは何ですか?
- A.どちらも同じクリプトコリネ・アルビダの流通タイプで、緑色の葉を持つものと、赤褐色の葉に黒っぽい羽状の斑が入る「ブラウン」と呼ばれるものがあります。育て方に大きな違いはなく、好みの色合いで選べます。
- Q.葉が溶けてしまったのですが枯れていますか?
- A.導入直後や環境の変化で葉が透けるように溶ける「クリプトメルト」と呼ばれる現象が起こることがありますが、根が健全であれば新しい葉が出てきます。しばらくは様子を見て、株を抜かずに管理を続けましょう。
- Q.CO2添加は必須ですか?
- A.弱い光でも育つ丈夫な水草のため、CO2添加がなくても育てられます。必須ではありませんが、生育を旺盛にしたい場合の一助にはなります。
- Q.ほかの水草と一緒に植えても大丈夫ですか?
- A.はい、弱い光でも育ち、派手な主張をしすぎない草姿なので、ほかの水草と組み合わせたレイアウトにも合わせやすい品種です。前景から中景に他種と混植するレイアウトにもよく使われます。
クリプトコリネ・アルビダ栽培に役立つ便利ツール
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