盆栽図鑑
人気の盆栽樹種の育て方・特徴・整姿のコツをまとめた品種図鑑です。
注目の盆栽
34品種を表示 / 77品種中(25–34)
© Show_ryu / CC BY-SA 3.0萩(ハギ)
Kummerowia striata
秋の七草の一つ。枝垂れる細い枝に小さな紫紅色の花が無数に咲く風情は格別。草もの盆栽の代表格で、秋の風情を凝縮した一鉢となる。
© Aomorikuma / CC BY-SA 3.0白膠木(ヌルデ)
Toxicodendron vernicifluum
羽状複葉と秋の鮮やかな紅葉が魅力の落葉樹。自然味あふれる樹姿で、山野草的な趣がある。小品盆栽としても人気が高い。
© Franz Eugen Köhler, Köhler's Medizinal-Pflanzen / Public domain櫨(ハゼ)
Toxicodendron succedaneum
秋に真っ赤に紅葉する雑木盆栽。紅葉の美しさは盆栽界随一。羽状複葉のシルエットも独特で、夏の緑葉も涼しげ。成長が早く樹形も作りやすい。
© MichaelMaggs / CC BY-SA 2.5姫林檎(ヒメリンゴ)
Malus × floribunda
春に白〜薄ピンクの花を咲かせ、秋に小さな赤い実を付ける花物・実物盆栽。花と実の両方が楽しめる二度おいしい樹種。丈夫で初心者にも育てやすい。
© Francisco Manuel Blanco (O.S.A.) / Public domain百日紅(サルスベリ)
Lagerstroemia indica
夏から秋にかけてピンクや白の花を長期間咲かせる花もの盆栽。滑らかな樹皮と捻じれる幹が独特の風合いを生む。名前の通り猿も滑る滑らかな肌。
© Hurricanefan24 / CC BY-SA 3.0楓(カエデ・トウカエデ)
Acer buergerianum
三裂の葉が特徴的な雑木盆栽の人気樹種。根張り・幹肌・紅葉と三拍子揃った魅力。根上がりや石付きの樹形も多い。成長が早く初心者にも取り組みやすい。
© Sanchezn / CC BY-SA 3.0楓香(フウ)
Liquidambar formosana
モミジバフウとも呼ばれる落葉樹。星形の葉と秋の紅葉が見事。樹皮のコルク質の深い溝も観賞ポイント。比較的成長が早く、初心者にも扱いやすい。
© Trew, C.J / Public domain無花果(イチジク)
Ficus carica
独特の大きな葉と白い滑らかな幹が特徴の落葉樹。盆栽では根張りと幹の太さが見どころ。挿し木で容易に増やせ、生長も早い。暖地向き。

木瓜(ボケ)
Chaenomeles speciosa
早春に赤・白・ピンクの花を枝一面に咲かせる花物盆栽。太い幹と古木感が出やすく、小品でも風格がある。実も楽しめ、花と実の二度楽しい。
© Tiffany825 / CC BY 3.0木槿(ムクゲ)
Hibiscus syriacus
夏から秋にかけて次々と花を咲かせる落葉低木。韓国の国花としても知られる。一日花だが連続開花で長く楽しめる。丈夫で成長も早い。
盆栽のよくある質問
- 盆栽の相場はいくらくらいですか?
- ミニ盆栽は1,000〜5,000円、中品盆栽は5,000〜50,000円、銘木クラスの大品盆栽は数十万〜数百万円以上と、樹齢やサイズ・樹形で大きく異なります。
- 盆栽は初心者でも始められますか?
- もみじや真柏、五葉松の小品から始めるのがおすすめです。基本的な水やりと年1〜2回の剪定ができれば、初心者でも十分に盆栽を楽しめます。
- 盆栽の寿命はどれくらいですか?
- 適切に管理すれば数百年以上生き続けます。日本には樹齢数百年の盆栽も多数あり、世代を超えて受け継がれる芸術品としての価値があります。
- 盆栽を購入する際の注意点は?
- 根張り・幹の動き・枝のバランスを見ることが大切です。初心者は樹形が整った完成木よりも、手頃な素材木から自分で仕立てる楽しさを味わうのもおすすめです。
- 盆栽の管理で最も重要なことは?
- 毎日の水やりが最も重要です。表土が乾いたらたっぷり水を与え、夏場は朝夕2回が基本です。屋外の風通しと日当たりの良い場所で管理しましょう。