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ボスウェリア・サクラ© Krzysztof Ziarnek, Kenraiz / CC BY-SA 4.0

ボスウェリア・サクラの通販|生産者直販

ボスウェリア・サクラは、乳香(フランキンセンス)が採れる木として知られる塊根植物です。紙のように薄くはがれる樹皮と、株元がふっくりとふくらんで岩に張り付くように育つ幹の姿が個性的で、鉢では小さな塊根盆栽として楽しめます。栽培下では成長がゆっくりで、自生地では高さ1.5〜8mにもなりますが、鉢植えなら小型に保つことができ、独特のフォルムをじっくり育てたい方に向いた塊根植物です。強い剪定からの回復が早く樹形を作りやすい一方、冬の水の与えすぎには注意が要るため、中級者向けの一鉢といえるでしょう。

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ボスウェリア・サクラの基本データ

栽培難易度
中級者向け
寿命
長寿命の木本(樹脂が採れるのは8〜10年生以降)
サイズ
自生地で高さ1.5〜8m。鉢では小型に保てる
水やり
生育期に少量
日当たり・置き場所
日当たりのよい場所で育てます。乾燥地の木なので、梅雨や長雨の時期は雨の当たらない場所に移します。
水やり
葉がある時期は用土が乾いてから与えます。枯らす原因の多くは冬の水の与えすぎで、柔らかい材は乾期に湿りすぎると腐ります。
温度・冬越し
霜にやや弱いので、冬は霜の当たらない室内に取り込み、水を控えて落葉休眠させます。
用土・植え替え
水はけのよい用土を使います。根は深く伸びず細根が張るため浅い鉢でも育てられます。
剪定・整姿
強い剪定からの回復が早く、盆栽のように樹形を作りやすい種です。剪定は生育期に行います。
特徴塊根植物ボスウェリア乳香盆栽向き

ボスウェリア・サクラについて

乳香を採る木として知られるボスウェリア・サクラの紹介。紙のようにはがれる樹皮と株元がふくらむ幹が魅力の塊根植物。育て方や置き場所、水やりのコツを解説する中級者向けガイド。

ボスウェリア・サクラを育てはじめる前に知っておきたい7つのこと

  1. 1日当たりと置き場所

    ボスウェリア・サクラは日当たりと風通しの良い環境を好みます。乾燥地原産のため、屋外で管理する場合はできるだけ長時間日光が当たる場所を選びましょう。寒さに弱いため、気温が下がる季節は室内の明るい窓辺に移動させる必要があります。

  2. 2水やりの基本

    乾燥に強い塊根植物のため、用土がしっかり乾いてから与えるのが基本です。生育期は土の乾き具合を見ながらたっぷりと水を与え、休眠期に近づく時期は徐々に量を減らします。過湿は根腐れの原因になるため、受け皿に水を溜めないよう注意しましょう。

  3. 3水はけの良い用土

    根腐れを防ぐため、水はけの良い用土を選ぶことが重要です。多肉植物用や塊根植物用として市販されている培養土に、軽石やパーライトを混ぜて排水性を高めると安心です。鉢は底穴のあるものを選び、余分な水が溜まらないようにしましょう。

  4. 4植え替えの時期

    植え替えは生育が旺盛になる暖かい時期に行うのが適しています。根鉢が詰まってきたら一回り大きな鉢に移し、古い用土を軽く落としてから新しい用土に植え付けます。植え替え直後は根が落ち着くまで水やりを控えめにしましょう。

  5. 5冬越しの注意点

    ボスウェリア・サクラは寒さに弱いため、気温が下がる時期は室内の暖かい場所で管理します。休眠期に入ると落葉することがありますが、株が健康であれば温かくなる季節に再び芽吹きます。冬場は水やりの頻度を控えめにし、乾かし気味に管理しましょう。

  6. 6株選びのポイント

    紙のように薄くはがれる樹皮と、株元がふっくりとふくらんだ幹の形は個体差が大きく、塊根植物としての見どころのひとつです。購入時は幹に傷や過度な柔らかさがなく、健康的な樹皮の状態を保っている株を選ぶとよいでしょう。葉の状態だけでなく、幹全体のバランスも確認してみてください。

  7. 7気長に楽しむ育て方

    ボスウェリア・サクラは栽培下では成長がゆっくりで、見た目の変化も年単位でじっくり進みます。すぐの変化を求めず、幹や樹皮の表情の変化を長い目で楽しむ植物です。

ボスウェリア・サクラのよくある質問

Q.初心者でも育てられますか?
A.ボスウェリア・サクラは中級者向けとされる塊根植物です。乾燥に強い一方で寒さに弱く、置き場所や水やりの管理にコツが必要なため、多肉植物や塊根植物の栽培経験がある方に向いています。
Q.冬は屋外に置いても大丈夫ですか?
A.寒さに弱いため、気温が下がる季節は屋外に置き続けるのは避けたほうがよいでしょう。室内の日当たりの良い暖かい場所に移動させて管理することをおすすめします。
Q.葉が落ちてしまいましたが枯れていますか?
A.休眠期に入ると自然に落葉することがあり、必ずしも枯れているとは限りません。幹に張りがあり健康であれば、暖かい季節になると再び芽吹くことが多いです。
Q.どのくらいの大きさになりますか?
A.自生地では高さ1.5〜8mほどに育ちますが、鉢植えで管理すれば小型のまま楽しむことができます。成長はゆっくりなので、卓上サイズを長く維持しやすい植物です。
Q.乳香はどのように採れるのですか?
A.乳香(フランキンセンス)は、この木の樹脂を乾かしたものです。観賞用として育てる場合は、樹脂の採取を目的にしなくても、その特徴的な幹や紙のようにはがれる樹皮の姿を楽しめます。

ボスウェリア・サクラ栽培に役立つ便利ツール

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