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パキポディウム・イノピナツム© Michael Wolf (Webseite) / CC BY-SA 3.0

パキポディウム・イノピナツムの通販|生産者直販

Pachypodium inopinatum(パキポディウム・イノピナツム)は、マダガスカル中北部に分布するロスラーツムの仲間に含まれる、比較的小型のパキポディウムです。丸く太った幹から、細い刺に覆われた枝を上向きに何本も伸ばす姿はコーデックス植物らしい迫力があります。ロスラーツムの仲間には黄色い花を咲かせる種が多い中、本種は象牙色を帯びた花を咲かせるのが大きな特徴です。幹は高さ50cmほど、塊茎は径35cmほどまで育つとされ、栽培にはある程度の経験が必要な中級者向けの種とされています。個性的な花色と姿を長い時間をかけて育てる楽しみがある品種です。

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パキポディウム・イノピナツムの基本データ

栽培難易度
中級者向け
寿命
情報が少ない
サイズ
幹の高さ50cmほどまで、塊茎は径35cmまで
水やり
生育期に控えめに
日当たり・置き場所
岩場に生える種なので、生育期は日当たりのよい場所で育てます。
水やり
生育期は用土が乾いたら与え、落葉後は水を控えます。
温度・冬越し
本種の耐寒性の資料は少ないため、冬は霜を避けて暖かい室内で乾かして管理するのが無難です。
用土・植え替え
水はけのよい用土を使い、植え替えは生育期の初めに行います。
病害虫・注意点
パキポディウム属は樹液に毒性があり、鋭い刺もあります。植え替えや移動の際は厚手の手袋を使うか、幹を新聞紙で何重にも巻いて持ちます。深刻な危機種で現地株も出回るため、国内で種子から育てた実生株は、根が張った状態で入手でき、野生個体の採取にも頼らないため、現地株より実生株を選ぶ価値があります。
特徴塊根植物パキポディウム白花マダガスカル

パキポディウム・イノピナツムについて

パキポディウム・イノピナツムはマダガスカル中北部原産の小型コーデックス。太い幹から刺だらけの枝を伸ばし、ロスラーツムの仲間では珍しい象牙色の花を咲かせます。幹高50cm、塊茎径35cmほどまで育つ中級者向けの品種です。

パキポディウム・イノピナツムを育てはじめる前に知っておきたい7つのこと

  1. 1日当たりと置き場所

    強い日差しを好むため、屋外や日当たりのよい窓辺など、できるだけ光量の多い環境に置きましょう。急に強光に当てると葉焼けすることがあるため、購入直後は徐々に光に慣らすのがおすすめです。風通しの良さも蒸れ防止に役立ちます。

  2. 2水やりの基本

    生育期は土の表面が乾いたらたっぷりと水を与え、メリハリのある水やりを意識します。幹や塊茎に水分を蓄える性質があるため、過湿による根腐れには注意が必要です。受け皿に水を溜めたままにしないようにしましょう。

  3. 3水はけのよい用土

    多肉植物・サボテン用の培養土など、水はけのよい用土を選びます。赤玉土や軽石を配合して排水性を高めると、根腐れのリスクを抑えられます。鉢底にも大きめの軽石を敷いておくと安心です。

  4. 4植え替えのタイミング

    生育が旺盛になる時期に、1〜2年に1回を目安に植え替えます。塊茎や根を傷つけないよう丁寧に鉢から抜き、傷んだ根があれば整理してから新しい用土に植え付けましょう。植え替え後は数日程度、水やりを控えて根の回復を待ちます。

  5. 5季節ごとの管理

    生育期と休眠期で管理を大きく変えるのがポイントです。気温が下がる時期は生育が緩やかになるため、水やりの回数を減らし、乾かし気味に管理します。寒さに当てすぎないよう、屋内の明るい場所へ移動させると安心です。

  6. 6株を選ぶときのポイント

    幹や塊茎にハリがあり、しわが寄っていないものを選びましょう。傷や黒ずみ、柔らかくなっている部分がないかもあわせて確認すると安心です。枝先の刺や葉の状態から、健康に育っているかどうかも判断できます。

  7. 7花を楽しむには

    本種はロスラーツムの仲間では珍しく、象牙色がかった花を咲かせるのが魅力の一つです。開花には株の充実がある程度必要なため、光と水やりのメリハリを意識して健康に育てることが花を楽しむ近道になります。

パキポディウム・イノピナツムのよくある質問

Q.初心者でも育てられますか?
A.栽培難易度は中級者向けとされています。多肉植物やパキポディウム属の栽培経験が多少あると、水やりや置き場所の管理がしやすくなります。
Q.どのくらいの大きさまで育ちますか?
A.参考データでは幹の高さは50cmほど、塊茎は径35cmほどまでとされています。成長には時間がかかるため、長い年月をかけてゆっくり楽しむ植物です。
Q.どんな花が咲きますか?
A.ロスラーツムの仲間には黄色い花を咲かせる種が多い中、本種は象牙色がかった花を咲かせるのが特徴です。この花色の違いが、コレクションする際の魅力のひとつになっています。
Q.冬は室内に入れたほうがいいですか?
A.気温が下がる時期は生育が緩やかになるため、水やりを控えめにしつつ、なるべく明るく暖かい室内で管理すると安心です。急激な温度変化を避けることが、健康を保つポイントです。
Q.植え替えはどのくらいの頻度が必要ですか?
A.生育が旺盛な時期に、1〜2年に1回を目安に植え替えるとよいでしょう。根詰まりや用土の劣化を防ぐことで、健やかな生育につながります。

パキポディウム・イノピナツム栽培に役立つ便利ツール

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