© MrPanyGoff / CC BY-SA 3.0パキポディウム・サウンデルシーの通販|生産者直販
パキポディウム・サウンデルシーは、和名を「白馬城」といい、南部アフリカ原産のパキポディウムの一種です。地際でまるくふくらむ塊茎から、刺の密生した枝を立ち上げる独特の姿が魅力で、秋になると紫を帯びた白い大輪の花を咲かせ、4〜5年ほどの若い株でも開花します。塊根植物のなかでも育てやすく、生長も比較的早いため、初めて塊根植物に挑戦する方にもおすすめの品種です。野生では高さ1〜2mの低木になり、塊茎は径1mに達することもあります。長い年月をかけて塊茎が太っていく変化を楽しめるのも、この植物ならではの魅力です。
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パキポディウム・サウンデルシーの基本データ
- 栽培難易度
- 初心者向け
- 寿命
- 長寿命の多年生植物(寿命の資料は少ない)
- サイズ
- 野生で高さ1〜2m、塊茎は径1mまで。栽培下では1mほど
- 水やり
- 生育期に控えめに
- 日当たり・置き場所
- 自生地では日なたの岩場に生えるので、生育期は直射日光がよく当たる場所で育てます。
- 水やり
- 夏の生育期は乾いたら与えます。冬は落葉して休眠するので、葉がない間は完全に断水します。
- 休眠期の管理
- 冬にやや涼しい休眠期間を与えると、花つきがよくなるとされます。春に新芽が動いたら水やりを再開します。
- 温度・冬越し
- 冬は断水して霜の当たらない場所で越冬させます。
- 用土・植え替え
- 水はけのよい用土を使い、植え替えは生育期の初めに行います。
- 病害虫・注意点
- パキポディウム属は樹液に毒性があり、鋭い刺もあります。植え替えや移動の際は厚手の手袋を使うか、幹を新聞紙で何重にも巻いて持ちます。
パキポディウム・サウンデルシーについて
パキポディウム・サウンデルシー(白馬城)は、丸い塊茎と刺の枝、秋に咲く白い大輪の花が魅力の南部アフリカ原産の塊根植物。初心者でも育てやすく生長も比較的早い品種です。
パキポディウム・サウンデルシーを育てはじめる前に知っておきたい7つのこと
1日当たりを確保する
日当たりを好むため、屋外では春から秋にかけて直射日光がよく当たる場所で管理します。真夏の強い西日や、屋内で日照不足になる場所は生育不良の原因になるため避けましょう。風通しの良い環境も株を健康に保つポイントです。
2水やりの季節変化
生長期の春から秋は、土の表面が乾いたらたっぷりと水を与えます。気温が下がる秋以降は徐々に水やりの間隔をあけ、休眠期の冬は塊茎がしわむ程度まで断水気味に管理すると根腐れを防げます。
3水はけの良い用土
過湿を嫌うため、水はけの良い土を選ぶことが大切です。市販の多肉植物・サボテン用培養土に軽石やパーライトなどを加え、通気性と排水性を高めた配合がおすすめです。
4植え替えの時期
植え替えは気温が上がり生長が活発になる春から初夏に行います。根鉢を崩しすぎず、傷んだ根を整理してひと回り大きな鉢に植え替えると、塊茎の生長をスムーズに促せます。
5冬の管理
寒さに弱いため、気温が下がる時期は室内の日当たりの良い窓辺などで管理します。冬は断水気味にして株を休眠させることで、翌シーズンの生育につながります。
6株の選び方
塊茎にハリと丸みがあり、表皮に大きな傷やへこみがない株を選ぶと安心です。枝葉がバランスよく茂り、刺が健康的に密生しているものは順調に生長している証拠です。
7刺の扱いに注意
枝には刺が密生しているため、植え替えや手入れの際は厚手の手袋を使うなど取り扱いに注意しましょう。小さなお子様やペットが誤って触れない場所に置くと安心です。
パキポディウム・サウンデルシーのよくある質問
- Q.冬に室内へ取り込む目安の気温は?
- A.明確な基準はありませんが、寒さに弱い植物のため、気温が下がり始める時期には室内の日当たりの良い場所へ移動させると安心です。冬は断水気味に管理し、株を休ませてあげましょう。
- Q.花は毎年咲きますか?
- A.株が十分に生長していれば、秋ごろに紫を帯びた白い大輪の花を咲かせます。日照や生育環境が整っているほど、開花が安定しやすくなります。
- Q.室内だけで育てられますか?
- A.日当たりの良い窓辺であれば室内でも管理できますが、屋外の直射日光下に比べると生長がゆっくりになりやすい傾向があります。可能であれば暖かい季節は屋外の日光に当ててあげましょう。
- Q.塊茎はどのくらいの大きさになりますか?
- A.野生では塊茎が径1mほどまで育ち、株は高さ1〜2mの低木になります。栽培下での大きさや生長速度は環境によって差があります。
- Q.初心者でも育てられますか?
- A.栽培難易度は初心者向けとされており、生長も比較的早い品種です。水はけの良い用土と適切な日照、メリハリのある水やりを意識すれば、初めて塊根植物を育てる方にも扱いやすい種類です。
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