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ユーフォルビア・デカリー© Leonora Enking from West Sussex, England / CC BY-SA 2.0

ユーフォルビア・デカリーの通販|生産者直販

ユーフォルビア・デカリーは、マダガスカル原産の小型ユーフォルビアです。地下を這うように伸びる根茎によって横へと広がりながら育ち、伸びた茎の先端にロゼット状に葉を広げるユニークな草姿が魅力です。葉の縁は強く波打って縮れ、暗い赤みを帯びた色から緑まで個体によって表情が異なり、夏場や乾燥した環境に置くと美しい銅色に色づく姿も楽しめます。上ではなく横に広がる小型種なので、浅く広い鉢で育てられます。ワシントン条約附属書Iに掲載された種で、国内では譲渡しや販売目的の陳列・広告に原則として登録票が必要です。国内で出回るのは主に実生株ですが、実生株であっても購入の前に登録票の有無を確認してください。

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ユーフォルビア・デカリーの基本データ

栽培難易度
初心者向け
寿命
多年生(寿命の資料は少ない)
サイズ
草丈数cmの小型種。根茎で横に広がる
水やり
夏にカリウムの多い多肉植物用肥料
日当たり・置き場所
明るい場所を好みますが、真夏の強すぎる直射は苦手です。日照が足りないと茎が間延びし、日によく当てるほど葉色が濃くなります。
水やり
乾かしすぎて失敗しやすい種です。夏はしっかり与え、冬も用土を完全には乾かしきらないようにすると、春の発根がスムーズです。
温度・冬越し
夏は25℃前後が理想で、冬は15℃以上を保つと安心です。軽い霜に耐えた例もありますが、室内での冬越しがすすめられます。
用土・植え替え
軽石や溶岩礫など無機質主体の水はけのよい用土を使い、横に広がるので浅く広い鉢に植えます。植え替えは2〜4年に1回です。
増やし方
株分けや挿し木で増やせます。切り口を洗って乳液を落とし、2週間ほど乾かしてから植えます。種子は保存がきかないので採りまきします。
病害虫・注意点
ユーフォルビア属の白い乳液は皮膚や目を刺激します。切ったり植え替えたりするときは手袋をし、目や口に入れないようにします。附属書 I 掲載種です。野生採取株の国際取引は禁止されているため、国内で出回るのは主に実生株です。実生株であっても、購入・出品の前に登録票の有無を確認してください。
特徴塊根植物ユーフォルビアマダガスカルワシントン条約I

ユーフォルビア・デカリーについて

マダガスカル原産の小型ユーフォルビア、ユーフォルビア・デカリーの特徴と育て方を紹介。波打つ葉と根茎で横に広がる個性的な草姿が魅力で、栽培難易度は初心者向けとされています。

ユーフォルビア・デカリーを育てはじめる前に知っておきたい7つのこと

  1. 1置き場所

    明るい場所でよく日に当てると、葉色が濃くなります。日照が足りないと茎が間延びするので注意しましょう。避けたいのは真夏の強すぎる直射日光だけです。

  2. 2水やり

    デカリーは乾かしすぎて失敗しやすい種です。夏はしっかり水を与え、冬も用土を完全には乾かしきらないようにすると、春の発根がスムーズになります。用土は無機質主体の水はけのよいものを使いましょう。

  3. 3用土

    水はけの良い用土を好みます。多肉植物やサボテン用に配合された培養土に、パーライトなどを加えて通気性を高めると管理しやすくなります。

  4. 4植え替え

    根茎が横に伸びて広がる性質があるため、鉢の中で根が詰まってきたら一回り大きな鉢に植え替えます。植え替えは生育期に行い、根を傷つけないよう丁寧に扱いましょう。

  5. 5季節ごとの色づき

    夏の強い日差しや乾燥した時期には、葉が暗い赤や銅色に色づくことがあります。逆に日照や水分が控えめな時期は緑がかった色合いに戻る傾向があります。

  6. 6株の選び方

    葉に張りがあり、変色や傷みが少ない株を選びましょう。根茎の状態が見える場合は、しっかりと硬さがあり、ぶよぶよしていないものが元気な株の目安です。

  7. 7樹液の扱い

    ユーフォルビア属に共通して、茎や葉を切ると白い樹液が出ます。皮膚や目に触れると刺激になることがあるため、作業時は手袋を使い、触れた後は手をよく洗うようにしましょう。

ユーフォルビア・デカリーのよくある質問

Q.初心者でも育てやすいですか?
A.栽培難易度は初心者向けとされていますが、乾かしすぎて失敗しやすい点に注意が必要です。夏はしっかり水を与え、冬も用土を完全には乾かしきらないようにしましょう。
Q.どのくらいの大きさに育ちますか?
A.小型種で、地下の根茎によって横方向に広がっていくのが特徴です。上に大きく伸びるより、鉢の中でゆっくりと株が増えていくので、浅く広い鉢が向いています。
Q.葉の色が変わるのはなぜですか?
A.夏場や乾燥した環境に置かれると、葉が美しい銅色や赤みがかった色に変化することがあります。日照や水分など育成環境の変化に反応して色合いが変わる性質を持っています。
Q.どんな用土が向いていますか?
A.水はけの良い用土を好みます。多肉植物やサボテン用に市販されている培養土を使うと管理しやすくなります。
Q.茎を切ると出る白い汁は大丈夫ですか?
A.ユーフォルビア属に共通する白い樹液で、皮膚や目に触れると刺激になることがあります。扱う際は手袋を着用し、触れた後は手をよく洗うことをおすすめします。誤って口に入れないよう注意してください。

ユーフォルビア・デカリー栽培に役立つ便利ツール

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