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ユーフォルビア・トルチラマ© Frank Vincentz / CC BY-SA 3.0

ユーフォルビア・トルチラマの通販|生産者直販

ユーフォルビア・トルチラマは南アフリカ原産の塊根植物で、人参のような太い塊根の頂部から、3稜の枝がらせん状にねじれながら何本も伸びる個性的な姿が最大の魅力です。枝の縁には鋭い刺が並び、株ごとに異なる複雑な造形を見せてくれます。塊根は長さ30cm・太さ15cmほどまで、枝は6〜30cmほどまで育ち、長い年月をかけてゆっくりと風格を増していく多年生植物です。基本的な塊根植物の栽培知識が求められる中級者向けの品種ですが、じっくり向き合いながら育てる過程を楽しめる存在です。

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ユーフォルビア・トルチラマの基本データ

栽培難易度
中級者向け
寿命
長寿命の多年生植物(寿命の資料は少ない)
サイズ
塊根は長さ30cm・太さ15cmまで、枝は長さ6〜30cm
水やり
生育期にカリウムの多い多肉植物用肥料
日当たり・置き場所
暑さに強く、日なたから明るい半日陰まで育ちます。日によく当てると色が冴えますが、日陰にあった株は少しずつ慣らしてから直射日光に出します。
水やり
生育期は定期的に与え、根元に水が溜まらないようにします。冬はほぼ完全に乾かします。
温度・冬越し
乾いていれば−6℃に耐えた例もありますが、きれいな姿に育てるには暖かさと日光が必要です。冬は乾かして霜を避けて管理します。
用土・植え替え
軽石や溶岩礫など無機質主体の通気性のよい用土を、排水穴の大きい鉢に使います。塊根を上げて植える場合も、根の大部分は用土に埋めます。
病害虫・注意点
ユーフォルビア属の白い乳液は皮膚や目を刺激します。切ったり植え替えたりするときは手袋をし、目や口に入れないようにします。鋭い刺があるので厚手の手袋を使います。実生株は整った形の塊根になり、挿し木株はふつう塊根ができにくいため、塊根を楽しむなら実生株を選びます。
特徴塊根植物ユーフォルビア南アフリカワシントン条約II

ユーフォルビア・トルチラマについて

南アフリカ原産のユーフォルビア・トルチラマは、人参形の太い塊根かららせん状にねじれた3稜の枝を伸ばす個性的な塊根植物。枝の縁には鋭い刺が並び、長い年月をかけてゆっくり育つ中級者向けの多年生種です。

ユーフォルビア・トルチラマを育てはじめる前に知っておきたい7つのこと

  1. 1日当たりと風通し

    強い刺と塊根の質感を美しく保つには、一年を通して日当たりと風通しの良い場所に置くことが大切です。日照が不足すると枝が徒長し、間延びした姿になりやすくなります。夏の直射日光にはある程度慣らしてから当てるようにしましょう。

  2. 2水やりは生育期中心に

    生育期の春から秋は用土がしっかり乾いてから水を与え、休眠期の冬は乾燥気味に管理します。塊根植物は過湿による根腐れが起こりやすいため、受け皿に水を溜めないようにしましょう。

  3. 3水はけの良い用土

    塊根への水分の停滞を防ぐため、多肉植物用の培養土に軽石や日向土などを混ぜ、水はけを高めた用土を使います。塊根部分が土に埋まりすぎないよう、やや浅めに植え付けるのもポイントです。

  4. 4植え替えは生育期に

    植え替えは根が動き出す生育期の初めに行うのが適期です。根鉢を大きく崩さず、傷んだ根を整理してから一回り大きな鉢に植え替え、植え替え後しばらくは水やりを控えて根の回復を待ちます。

  5. 5冬は断水気味に管理

    気温が下がる時期は生育が緩やかになるため、水やりの回数を減らして乾燥気味に管理します。低温と過湿が重なると枝や塊根が傷みやすいので、寒さが厳しい時期は室内の明るい場所に移すと安心です。

  6. 6塊根と枝の状態を確認

    購入時は塊根にハリがあり、表面にしわや傷みが少ない株を選びましょう。枝は3稜のねじれがはっきりしていて、刺が欠けすぎていないものだと、その後の生育過程で個性的な姿を楽しみやすくなります。

  7. 7刺の扱いに注意

    枝の縁に並ぶ鋭い刺は硬く、取り扱う際に指先を傷つけやすいため、手袋を使うと安心です。切り口からは白い樹液が出ることがあるので、肌に付いた場合は早めに洗い流すようにしましょう。

ユーフォルビア・トルチラマのよくある質問

Q.どのくらいの大きさまで育ちますか?
A.塊根は長さ30cmほど、太さは15cmほどまで育つとされています。枝の長さは6〜30cm程度で、株によって伸び方に個性が出ます。成長はゆっくりで、大きくなるまでには長い年月がかかります。
Q.初心者でも育てられますか?
A.ユーフォルビア・トルチラマは中級者向けとされる品種で、塊根植物特有の水やり感覚に慣れていることが望ましいです。多肉植物や塊根植物の基本的な栽培経験があれば、少しずつ扱いに慣れていけるでしょう。
Q.枝がねじれる理由はなんですか?
A.3稜の枝がらせん状にねじれながら伸びるのは、この品種そのものの生育の特徴です。ねじれ方や本数は株ごとに異なり、育つ環境によっても表情が変化していきます。
Q.刺に触れても大丈夫ですか?
A.枝の縁には長さ2.5cmほどまでの鋭い刺が並んでおり、直接触れると指先を傷つけるおそれがあります。植え替えや手入れの際は手袋を使うなど、刺に注意して扱うようにしましょう。
Q.冬場の管理で気をつけることは?
A.気温が下がる時期は生育が緩やかになるため、水やりを減らして乾燥気味に管理します。寒さと過湿が重なると塊根や枝を傷めやすいので、明るく暖かい場所で管理すると安心です。

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