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オトンナ・レトロルサ© Averater / CC BY-SA 3.0

オトンナ・レトロルサの通販|生産者直販

オトンナ・レトロルサは、南アフリカ原産の冬型塊根植物です。綿毛をまとった塊根から、白みを帯びた灰緑色の硬い葉をロゼット状に広げ、葉には網目のような葉脈がくっきりと浮かび上がります。葉の縁に並ぶ後ろ向きの小さな白い歯が名前の由来で、よく見ると独特の質感を楽しめます。生育期には複数の頭を持つクッション状の株に育ち、高さ10cm・径30cmほどのボリュームある姿になります。栽培には多少の慣れが必要な中級者向けの品種ですが、季節ごとの姿の変化を長く楽しめる長寿命の多年草として、塊根植物愛好家に親しまれています。

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オトンナ・レトロルサの基本データ

栽培難易度
中級者向け
寿命
長寿命の多年草(寿命の資料は少ない)
サイズ
高さ10cm・径30cmほどのクッション状
水やり
生育期に控えめに
日当たり・置き場所
生育期の秋〜春はよく日の当たる場所で育てます。自生地に近い厳しめの環境で育てると詰まった姿を保てます。
水やり
冬型です。秋に生長点に新しい葉が見え始めたら水やりを始め、生育期は用土が乾いてから与えます。
休眠期の管理
春に葉が黄ばんで落ち始めたら水を切り、夏はほぼ乾かして休ませます。
用土・植え替え
岩の割れ目の浅い砂地に生える種なので、粗い砂や軽石の多い水はけのよい用土を使い、深すぎない鉢に植えます。
病害虫・注意点
古い葉の付け根が株元に残って繊維状になるのは本種の性質です。無理にはがさず、腐っている部分だけ取り除きます。
特徴塊根植物オトンナ冬型南アフリカワシントン条約III

オトンナ・レトロルサについて

オトンナ・レトロルサは網目状の葉脈が美しい冬型の塊根植物。綿毛に覆われた多頭の塊根から灰緑色の硬い葉をロゼット状に広げ、高さ10cm・径30cmほどのクッション状に育つ中級者向けの品種です。

オトンナ・レトロルサを育てはじめる前に知っておきたい7つのこと

  1. 1冬型のリズムを覚える

    オトンナ・レトロルサは秋から春にかけて生育し、真夏は休眠する冬型の塊根植物です。生育期と休眠期で水やりや置き場所の管理を大きく変える必要があります。季節のリズムを把握することが栽培の第一歩です。

  2. 2日当たりと風通し

    生育期は日光をよく好みますが、真夏の直射日光は葉焼けの原因になるため、遮光や半日陰への移動が必要です。風通しの良い環境を保つことで、蒸れによる株の傷みを防げます。

  3. 3水やりは季節で変える

    生育期の秋から春は土がしっかり乾いてから与え、休眠期の夏は断水気味に管理します。硬い葉と綿毛に覆われた塊根は乾燥にある程度耐えますが、過湿は根腐れの原因になるため注意が必要です。

  4. 4水はけの良い用土

    塊根部分が蒸れないよう、水はけと通気性に優れた用土を選びます。多肉植物・塊根植物用の配合土に軽石やパーライトなどを加えて排水性を高めると、根腐れのリスクを抑えられます。

  5. 5植え替えは休眠明けに

    植え替えは休眠期が終わり、生育が始まる秋口のタイミングが適しています。根鉢を大きく崩さず、傷んだ根を整理してから新しい用土に植え付けると、その後の生育がスムーズです。

  6. 6夏の休眠期の管理

    真夏は生育を止めて休眠状態に入るため、水やりを控えめにし、強い直射日光を避けた風通しの良い場所で静かに管理します。葉が多少しおれて見えても、休眠期特有の姿であることが多いです。

  7. 7株選びのポイント

    葉の白っぽい灰緑色や網目状の葉脈がはっきりしている株、塊根がしっかり締まって綿毛が残っている株を選ぶと状態を見極めやすくなります。多頭になった株はクッション状の見応えが増していきます。

オトンナ・レトロルサのよくある質問

Q.オトンナ・レトロルサは初心者でも育てられますか?
A.季節ごとの水やり管理が必要なため、多肉植物・塊根植物の栽培にある程度慣れた中級者向けの品種とされています。基本の冬型サイクルを理解すれば、初心者でも段階的に挑戦しやすい植物です。
Q.名前の「レトロルサ」の由来は何ですか?
A.葉の縁に並ぶ後ろ向きの小さな白い歯のような突起が由来とされています。この特徴的な葉の縁取りが、オトンナ・レトロルサを見分ける手がかりのひとつになります。
Q.どのくらいの大きさまで育ちますか?
A.生育すると高さ10cm・径30cmほどのクッション状の株に育ちます。多頭になった塊根が横に広がりながらボリュームを増していくのが特徴です。
Q.夏場は葉が枯れてしまいますが大丈夫ですか?
A.オトンナ・レトロルサは夏に休眠する冬型植物のため、葉がしおれたり落ちたりするのは自然な反応であることが多いです。休眠期は水やりを控え、生育期の秋を待って通常の管理に戻します。
Q.どんな置き場所が適していますか?
A.生育期は日当たりと風通しの良い場所を好みますが、真夏の強い直射日光は避け、半日陰などに移して管理します。蒸れを防ぐ風通しの良さも株の健康維持に重要です。

オトンナ・レトロルサ栽培に役立つ便利ツール

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