© C T Johansson / CC BY 3.0ステファニア・スベローサの通販|生産者直販
ステファニア・スベローサは、タイやカンボジアの乾いた土地に自生するツヅラフジ科のつる性塊根植物です。地上に露出した大きな塊茎は、コルク質で深い割れ目の入った樹皮に覆われ、年月を重ねるほど独特の風格を増していきます。休眠期を終えると塊茎からつるを勢いよく伸ばし、ハスの葉を思わせる丸くみずみずしい葉を広げる姿は、他の塊根植物にはない魅力です。塊茎は100年以上生きるとされ、長い時間をかけてじっくり育てる楽しみがある一方、栽培には上級者向けの知識が求められる品種です。
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ステファニア・スベローサの基本データ
- 栽培難易度
- 上級者向け
- 寿命
- 塊茎は100年以上生きるものもあるとされる
- サイズ
- つるは長さ4m以上、塊茎は重さ50kgを超えることも
- 水やり
- 生育期に控えめに
- 日当たり・置き場所
- 直射日光を避けた明るく暖かい場所で育てます。25℃以上の暖かさがあると調子がよくなります。
- 水やり
- 水やりは葉が出てから始め、春〜夏の生育期でも月1回程度と控えめにします。葉がない間は水を与えません。
- 休眠期の管理
- 乾季にあたる冬はつるが枯れて休眠します。枯れたつるは取り除き、塊茎は乾かして暖かい場所で休ませます。
- 温度・冬越し
- 寒さに弱いので、冬は暖かい室内に取り込みます。
- 用土・植え替え
- 石灰岩地の植物なので、水はけのよい用土に植えます。塊茎は土の上に出して植えます。
- 病害虫・注意点
- 栽培の難しい種で、流通する大きな塊茎の多くは自生地から掘り上げられたものです。発根して葉が出ているかを確かめ、つるの動いている株を選びます。
ステファニア・スベローサについて
タイ・カンボジア原産、コルク質の樹皮に深い割れ目が入る塊根植物ステファニア・スベローサ。丸いハス状の葉とつる性の伸びが特徴で、塊茎は100年以上生きるとされる上級者向けの品種です。
ステファニア・スベローサを育てはじめる前に知っておきたい7つのこと
1明るく暖かい場所で
ステファニア・スベローサは、直射日光を避けた明るく暖かい場所で育てます。25℃以上の暖かさがあると調子がよくなります。風通しの悪い場所に置くと、蒸れやカビの原因になりやすいので注意してください。
2水やりは控えめに
水やりは葉が出てから始め、春〜夏の生育期でも月1回程度と控えめにします。葉がない間は水を与えません。冬につるが枯れて休眠したら、枯れたつるを取り除き、塊茎は乾かして暖かい場所で休ませましょう。
3水はけの良い用土
塊根植物用の土や、赤玉土・軽石・パーライトなどを配合した水はけの良い用土を選びます。塊茎が地上部に大きく張り出す性質上、鉢の中で常に土が湿った状態が続くと根や塊茎が傷みやすくなります。
4植え替えは休眠期に
植え替えは葉が落ちて休眠しているタイミングで行うのが安全です。塊茎は大きく育つと重量も増すため、鉢のサイズと安定感、そして塊茎を土に埋めすぎない植え付けの深さに注意しましょう。
5気温低下と落葉への対応
気温が下がってくるとつるや葉が自然に枯れ込み、塊茎だけの姿で休眠期を迎えます。これは病気ではなく季節に応じた自然なサイクルなので、落葉しても慌てず休眠期の管理に切り替えてください。
6塊茎の状態を確認
株を選ぶ際は、塊茎の表面に深い割れ目のあるコルク質の質感があり、押してみて硬くしっかりしているかを確認しましょう。傷や柔らかく凹んだ部分がある個体は、内部が傷んでいる可能性があります。
7つるの誘引と支柱
つるは長さ4m以上に伸びることもあるつる性植物なので、支柱やトレリス、フックなどを用意して伸びる方向を誘導すると管理しやすくなります。伸ばす場所によっては吊り鉢仕立てにして垂らす楽しみ方もできます。
ステファニア・スベローサのよくある質問
- Q.初心者でも育てられますか?
- A.ステファニア・スベローサは栽培難易度が高く、上級者向けの品種とされています。水やりや休眠期の管理を誤ると塊茎を傷めやすいため、塊根植物の栽培経験を積んでから迎えることをおすすめします。
- Q.冬に葉が落ちました。枯れたのでしょうか?
- A.気温が下がるとつるや葉が枯れ込み、塊茎だけの姿で休眠するのは自然なサイクルです。枯れたわけではないので、水やりを控えめにして休眠期の管理に切り替えれば、季節が来ると再び芽吹きます。
- Q.塊茎はどのくらいの大きさになりますか?
- A.地上に露出した塊茎は成長とともに大きくなり、重さが50kgを超えることもあるとされています。長い年月をかけてゆっくり成長するため、大きな塊茎は年数を重ねた株の証でもあります。
- Q.つるはどのくらい伸びますか?支柱は必要ですか?
- A.つるは長さ4m以上に伸びることがあるつる性植物です。伸びる方向を整えたい場合は、支柱やトレリスを用意しておくと管理がしやすくなります。
- Q.どんな置き場所が向いていますか?
- A.直射日光を避けた、明るく暖かい場所が向いています。25℃以上の暖かさがあると調子がよくなり、寒さには弱いので冬は暖かい室内に取り込みます。
ステファニア・スベローサ栽培に役立つ便利ツール
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