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ユーフォルビア・パキポディオイデス© Frank Vincentz / CC BY-SA 3.0

ユーフォルビア・パキポディオイデスの通販|生産者直販

ユーフォルビア・パキポディオイデスは、パキポディウムを思わせる円柱形の太い幹の頂部に、大きな葉を広げるユーフォルビアです。葉は表が青みがかった緑、裏が赤紫で、表裏の色の対比が印象的です。雨季に出る新葉より先に、暗紫色の苞に包まれた小さな花を咲かせます。高さは35〜50cm、まれに70cmほどで、幹の径は5〜8cm。生長が遅く長く付き合える植物ですが、栽培難易度は上級者向けとされ、水やりや冬越しに慣れた方に向いています。

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ユーフォルビア・パキポディオイデスの基本データ

栽培難易度
上級者向け
寿命
生長が遅く長寿命(寿命の資料は少ない)
サイズ
高さ35〜50cm(まれに70cm)、幹の径5〜8cm
水やり
生育期に控えめに
日当たり・置き場所
明るく暖かい日なたを好み、半日陰にも耐えます。日陰で育った株を急に直射日光に出すと強く葉焼けするので、少しずつ慣らします。
水やり
生育期は短く、その間はたっぷり与えます。生育していない時期に水が多いとすぐ傷むので、冬は乾かします。
温度・冬越し
寒さに弱く、冬は12℃以上を保つのが目安です。霜には当てません。
用土・植え替え
無機質主体の水はけのよい用土を使います。根が落ち着くと長く同じ鉢で育つので、植え替えは控えめにします。
増やし方
自家受粉で種子ができ、春〜夏にまくと3週間ほどで発芽します。実生1年目の苗は比較的育てやすく、接ぎ木でも増やせます。
病害虫・注意点
ユーフォルビア属の白い乳液は皮膚や目を刺激します。切ったり植え替えたりするときは手袋をし、目や口に入れないようにします。自生地の限られた深刻な危機種なので、現地株より国内の実生株を選ぶと野生個体への負担を減らせます。
特徴塊根植物ユーフォルビアマダガスカルワシントン条約II

ユーフォルビア・パキポディオイデスについて

ユーフォルビア・パキポディオイデスの特徴と育て方を紹介。円柱形の幹に、表が青みがかった緑・裏が赤紫の大きな葉を広げます。高さ35〜50cm、栽培難易度は上級者向け。置き場所や水やりのポイントも解説します。

ユーフォルビア・パキポディオイデスを育てはじめる前に知っておきたい7つのこと

  1. 1置き場所は明るく風通しよく

    日当たりと風通しのよい場所が基本です。強い日差しに急に当てると葉が傷むことがあるため、置き場所を変えるときは少しずつ光に慣らしてください。

  2. 2水やりは生長期を中心に

    生長期は、用土がしっかり乾いてから鉢底から流れ出るまで与えます。幹に水分を蓄える性質があるため、過湿が続くと根や幹の付け根が傷みやすく、迷ったときは控えめが安全です。

  3. 3水はけのよい用土を選ぶ

    水はけと通気性のよい、無機質を中心にした用土が向いています。鉢は幹に対して大きすぎないものを選ぶと、用土が乾くまでの時間が読みやすくなります。

  4. 4植え替えは根を傷めず慎重に

    植え替えは生長が動き出す時期に、根をなるべく崩さないよう行います。生長が遅い植物なので頻繁に行う必要は少なく、鉢の中が根で窮屈になってきたときが目安です。幹にはトゲがあり、切り口などから出る乳液は肌への刺激になることがあるため、作業には手袋を使ってください。

  5. 5冬は休眠を前提に管理

    寒さが厳しくなると生長が止まり、葉を落として休むことがあります。冷え込みの当たらない明るい場所に置き、水は大きく控えて春を待ちます。

  6. 6花が新葉より先に咲く

    暗紫色の苞に包まれた小さな花は、雨季に出る新葉より先に咲きます。花が先に上がる順序を知っておくと、葉がまだ出ていない時期でも慌てずに株の様子を見守れます。

  7. 7傷みのない株を選ぶ

    幹がしっかり硬く、付け根にやわらかい部分や変色がない株を選びます。葉がついていれば色つやや傷みを、休眠中なら幹のハリを確認し、生産者に育ててきた環境を質問するのも有効です。

ユーフォルビア・パキポディオイデスのよくある質問

Q.初心者でも育てられますか?
A.栽培難易度は上級者向けです。水やりの加減や冬越しに気を配る必要があるため、多肉植物や塊根植物の経験を積んでから迎えるのがおすすめです。
Q.どのくらいの大きさになりますか?
A.高さは35〜50cm、まれに70cmほどになり、幹の径は5〜8cmです。生長が遅く長寿命な性質ですが、寿命に関する資料は少なめです。
Q.冬に葉が落ちました。枯れたのですか?
A.寒い時期に葉を落として休眠することがあり、それだけで枯れたとは限りません。幹に張りがあるか、やわらかくなっていないかを確認し、暖かくなるまで水を控えめにして様子を見ましょう。
Q.花はいつ、どのように咲きますか?
A.暗紫色の苞に包まれた小さな花を、雨季に出る新葉より先に咲かせます。開花は株の状態にも左右されるため、まずは株を健康に保つことが大切です。
Q.触るときに気をつけることは?
A.幹にトゲがあり、傷や切り口から出る乳液が肌に触れると刺激になることがあります。手袋を着けて扱い、触れた場合は水で洗い流してください。目に入った場合や症状が続くときは、医療機関に相談しましょう。

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