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オトンナ・カカリオイデス

オトンナ・カカリオイデスの通販|生産者直販

オトンナ・カカリオイデスは、南アフリカ原産のキク科多肉植物の中でも際立って小型な品種です。地中に平たいジャガイモのような塊根を持ち、地表すれすれの高さに20以上もの短い頭を並べる独特の姿が魅力です。秋から春に生長する「冬型」で、生育期に光沢のある小さな葉を出し、葉が枯れる頃に小さな黄色い花を咲かせます。生長がとても遅く、時間をかけてゆっくりと風格ある株姿に育っていく、多肉植物好きの中でも上級者向けとされる塊根植物です。

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オトンナ・カカリオイデスの基本データ

栽培難易度
上級者向け
寿命
生長がとても遅く長寿命(寿命の資料は少ない)
サイズ
地表すれすれの小型種。塊根は径9cm以上
水やり
生育期に控えめに
日当たり・置き場所
生育期の秋〜春はよく日の当たる場所で育てます。自生地に近い厳しめの環境で育てると株が締まります。
水やり
冬型です。秋に新葉が動き出したら水やりを始め、生育期は用土が乾いてから与えます。
休眠期の管理
春に葉が黄ばんで落ち始めたら水を減らし、夏は乾かして休眠させます。休眠中の過湿は塊根の腐れにつながります。
用土・植え替え
浅い砂地の岩のくぼみに生える種なので、粗い砂や軽石の多い、とても水はけのよい用土を使います。
病害虫・注意点
自生地がごく狭い危急種で、国際取引には許可が必要です。生長が遅く栽培も難しいため、根の張った国内の実生株を選ぶと失敗が少なく、野生個体への負担も減らせます。
特徴塊根植物オトンナ冬型南アフリカワシントン条約III

オトンナ・カカリオイデスについて

オトンナ・カカリオイデスは南アフリカ原産、キク科最小級の塊根植物。平たい塊根から地表すれすれに小さな頭を並べ、冬に光沢葉と黄花をつける生長の遅い上級者向け品種です。

オトンナ・カカリオイデスを育てはじめる前に知っておきたい7つのこと

  1. 1日当たりと風通し

    生育期の秋〜春は、屋外の雨の当たらない棚など、できるだけ日当たりと風通しの良い場所で管理します。真夏は直射日光を避け、明るい半日陰で休ませてください。

  2. 2水やりは冬型のリズムで

    秋に新芽や新しい葉が動き出したら水やりを始め、冬から春にかけてはしっかり与えます。夏は完全に断水するか、ごく控えめにして休眠を促してください。

  3. 3用土は排水性重視

    塊根が蒸れないよう、赤玉土や軽石などを多めに配合した水はけの良い用土を使います。有機質の多い用土は根腐れの原因になりやすいため避けましょう。

  4. 4植え替えは数年に一度

    生長がとても遅いため、頻繁な植え替えは不要です。鉢の中で根が回ってきたタイミングで、休眠明けの生育期に合わせて浅めの鉢に植え替えます。

  5. 5冬の寒さ対策

    冬型とはいえ耐寒性は高くないため、冷え込みが厳しい時期は室内の窓辺などに取り込みます。霜や凍結に当てないよう注意してください。

  6. 6夏は休眠期

    気温が上がると生育を止めて休眠に入ります。葉がしおれて見えることがありますが、これは自然な反応なので、風通しの良い涼しい場所で静かに見守りましょう。

  7. 7株選びは塊根の状態を確認

    塊根表面にハリがあり、傷みやしわの少ない株を選びます。径9cm以上に育った株は見応えがあり、複数並ぶ頭の数や配置にも個体差があるので、姿の好みで選ぶのも楽しみ方の一つです。

オトンナ・カカリオイデスのよくある質問

Q.初心者でも育てられますか?
A.生長がとても遅く、水やりのタイミングを見極める必要があるため上級者向けとされる品種です。栽培に慣れてから挑戦するのがおすすめです。
Q.なぜ「冬型」なのに寒さに弱いのですか?
A.冬型は夏に休眠し秋〜春に生長するサイクルを指しますが、耐寒性が高いという意味ではありません。生育期でも冷え込みが厳しい時は室内で保温してください。
Q.塊根はどれくらいの大きさになりますか?
A.地中の塊根は径9cm以上に育つとされ、地表すれすれに短い頭を複数並べる独特の姿になります。生長はとても遅いため、この大きさに育つまでには長い年月がかかります。
Q.夏に葉がしおれてきたのですが枯れていますか?
A.夏場の葉のしおれは休眠に入るサインで、多くの場合は自然な反応です。断水気味にして風通しの良い涼しい場所で静かに休ませてください。
Q.どんな花が咲きますか?
A.生育期の終わり、葉が枯れる頃に小さな黄色い花を咲かせます。花は控えめですが、地表すれすれに広がる株姿とあわせて独特の観賞価値があります。

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