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銘月© Photo by David J. Stang / CC BY-SA 4.0

銘月の通販|生産者直販

銘月は、先のとがった肉厚の葉を茎の先に重ねるように広げるセダムです。日によく当てると葉が黄橙色から銅色に染まり、緑一色の多肉植物とは違う温かみのある表情を見せてくれます。分類上は黄麗と同じ種で、晩冬から春には白い星形の小さな花をつけ、近づくとかすかに香ります。草丈は20cmほどで、横には幅50〜60cmほどに広がるため、鉢植えでも寄せ植えの主役としても映えます。栽培難易度は初心者向けで、多肉植物を初めて育てる方にも扱いやすい品種です。

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銘月の基本データ

栽培難易度
初心者向け
寿命
多年生(寿命の資料は少ない)
サイズ
高さ20cm、幅50〜60cmほど。葉長22〜39mm
水やり
春と秋の生育期に緩効性肥料か液体肥料を少量
日当たり・置き場所
春と秋は戸外の日当たりのよい場所で育てます。高温多湿に弱いので、梅雨から夏は雨の当たらない風通しのよい半日陰で夏越しさせます。日当たりが足りないと黄橙色が出にくくなります。
水やり
春(3〜6月)と秋(9〜11月)に育つ春秋型です。生育期は用土の表面が乾いたらたっぷり与え、梅雨明けから夏の休眠期は控えて雨にも当てません。日に当てて水を少なめにすると色がいちばんきれいに出ます。
温度・冬越し
乾いた環境なら-2℃程度までは耐えるとされますが、冬の長雨や強い霜からは守ります。
用土・植え替え
水はけのよい用土を使い、1〜2年に1回、生育期の直前か初期に植え替えます。茎が伸びすぎた株はこのとき切り戻します。
増やし方
さし木で簡単にふやせ、葉1枚からでも新しい株が育ちます。茎が伸びて間延びしたら切り戻し、切った茎をさし直します。
病害虫・注意点
茎や葉にカイガラムシやアブラムシ、根にネジラミが付くことがあります。
特徴セダム寄せ植え黄橙色春秋型

銘月について

銘月は先のとがった肉厚の葉が日に当たると黄橙〜銅色に染まるセダム。草丈20cm・幅50〜60cmほどで、栽培難易度は初心者向け。育て方のポイントと選び方をまとめました。

銘月を育てはじめる前に知っておきたい7つのこと

  1. 1日当たりが色を決める

    日によく当てると葉が黄橙〜銅色に色づき、光が弱いと緑がかって茎が間延びしやすくなります。屋外の明るい場所か、室内なら日当たりのよい窓辺が向いています。真夏の強い直射で葉が傷むようなら、午後だけ明るい日陰に移してください。

  2. 2水やりは乾いてから

    用土が完全に乾いてから、鉢底から水が流れ出るまでたっぷり与えます。肉厚の葉に水をためているので、頻繁な水やりや受け皿に水を残すことは根腐れの原因になります。冬は回数を大きく減らし、乾かし気味に管理してください。

  3. 3水はけのよい用土

    多肉植物・サボテン用の培養土か、赤玉土や軽石を混ぜた水はけのよい用土が向いています。鉢は底穴のあるものを選んでください。素焼き鉢は乾きやすく、水のやりすぎを防ぎやすい鉢です。

  4. 4広がる姿を見越す

    高さは20cmほどですが、幅は50〜60cmほどに広がります。成長すると場所をとるので、ゆとりのある置き場所と、口径の広めの鉢が向いています。株が混み合うと蒸れやすいため、風通しも確保してください。

  5. 5植え替えは生育期に

    根が鉢いっぱいに回ったら、春か秋の生育期に一回り大きな鉢へ植え替えます。古い土を軽く落とし、根を傷めないよう扱ってください。植え替え直後は数日おいてから水やりをすると、傷んだ根が落ち着きます。

  6. 6季節ごとの管理

    春と秋はよく日に当てて、通常のペースで管理します。夏は蒸れを避けて風通しをよくし、強い西日は避けてください。冬は霜や凍結に当てないよう、軒下や室内の明るい場所に取り込みます。

  7. 7元気な株の選び方

    葉に張りがあってしっかり締まり、茎が間延びしていない株を選びましょう。葉のしわや変色、べたつき、株元の黒ずみがあるものは避けたほうが安心です。出品ページの写真と説明を確認し、気になる点は出品者に確認してください。

銘月のよくある質問

Q.銘月は初心者でも育てられますか?
A.栽培難易度は初心者向けです。日当たり、水はけのよい用土、乾いてから水を与えるという3点を守れば、扱いやすい品種です。
Q.葉が銅色にならず緑のままなのはなぜ?
A.主な原因は日照不足です。日当たりのよい場所へ少しずつ慣らしながら移すと、黄橙〜銅色に色づきやすくなります。色づきは光の量や気温、株の状態でも変わります。
Q.黄麗とはどう違うのですか?
A.分類上は黄麗と同じ種とされています。呼び名が異なるため、迷ったときは出品ページの写真と説明で株の姿を確認すると安心です。
Q.花は咲きますか?香りはありますか?
A.晩冬から春に、白い星形の花をつけます。香りはかすかなので、近づいたときにほのかに感じる程度です。咲き方は株の状態や育てる環境によって変わります。
Q.どのくらいの大きさになりますか?
A.高さ20cm、幅50〜60cmほどで、葉の長さは22〜39mmほどです。多年生ですが、寿命についての資料は多くないため、具体的な年数はお伝えできません。

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