© S Molteno / CC BY-SA 4.0寿(ハオルチア・レツーサ)の通販|生産者直販
寿(ハオルチア・レツーサ)は、つやのある三角形の肉厚な葉が星形のロゼットに開く、ハオルチアの仲間です。葉の上半分が平らに折れ曲がって半透明の「窓」になり、縦の筋模様が入るのが最大の魅力。光を透かすとガラス細工のような表情を見せます。ロゼット径は5〜10cm(大きいものでは15cmほど)、葉長は2.5〜4cm(最大8cmほど)と小ぶりで、室内でも置きやすいサイズ。強い直射日光を避けた明るい場所で、水やりは用土が乾いてからにすれば育てやすく、初心者向けの多肉植物です。多年生で、長く付き合える一鉢になります。
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寿(ハオルチア・レツーサ)の基本データ
- 栽培難易度
- 初心者向け
- 寿命
- 多年生(寿命の資料は少ない)
- サイズ
- ロゼット径5〜10(〜15)cm、葉長2.5〜4(〜8)cm
- 水やり
- 春と秋の生育期に緩効性肥料か薄めた液体肥料を少量
- 日当たり・置き場所
- 一年を通して明るい日陰で育てます。直射日光でも枯れはしませんが、生育が遅くなりみずみずしさが失われます。少し日に当てると葉が赤みを帯びて締まります。
- 水やり
- 春(3〜6月)と秋(9〜11月)に育つ春秋型です。生育期は用土の表面が乾いたらたっぷり与え、夏と冬は控えます。冷暖房の効いた室内では一年中育つこともあります。
- 温度・冬越し
- 冬は凍らない明るい場所で休眠させ、湿った用土のまま寒さに当てないようにします。
- 用土・植え替え
- 水はけのよい用土を使い、用土が古くなって生育が鈍ったら、生育期の直前か初期に植え替えます。
- 増やし方
- 株分け、葉挿し、タネまきでふやします。適期は3〜5月と9〜10月です。葉は付け根の部分を必ず付けて外します。
- 病害虫・注意点
- 花にカイガラムシやアブラムシ、根にネジラミが付くことがあります。いつも湿った用土ではキノコバエの幼虫が根や茎を傷めます。
寿(ハオルチア・レツーサ)について
寿(ハオルチア・レツーサ)は、つやのある三角形の葉が星形に開き、上半分が半透明の窓になる多肉植物。ロゼット径5〜10cm。初心者向けの育て方と選び方を紹介します。
寿(ハオルチア・レツーサ)を育てはじめる前に知っておきたい7つのこと
1明るい半日陰に置く
レース越しの光が届く明るい場所が向いています。真夏の強い直射日光は葉焼けの原因になり、暗すぎると葉が間延びして株姿が乱れます。ロゼット径は5〜10cmほどなので、棚や小さなトレーでも管理できます。
2水やりは乾いてから
用土がしっかり乾いてから、鉢底から水が流れ出るまでたっぷり与えます。厚みのある葉に水をためるため、乾かし気味のほうが失敗しにくくなります。株の中心に水がたまったままだと傷みやすいので、株元に注ぐのがコツです。
3水はけのよい用土
市販の多肉植物用の培養土に、軽石や鹿沼土を混ぜた水はけのよい用土が向いています。根が太めで肉質のため、湿りっぱなしの土では根腐れの原因になります。鉢は底穴のあるものを選びましょう。
4鉢選びと植え替え
鉢はロゼットより一回り大きい程度を選び、根が詰まってきたら1〜2年ごとを目安に植え替えます。時期は暑さ寒さの厳しい季節を避け、春か秋が向いています。植え替え直後は水を控え、根が落ち着いてから水やりを再開します。
5夏は遮光と風通し
高温多湿の日本の夏は苦手な季節です。遮光して風通しのよい場所に移し、水やりは控えめにして蒸れを防ぎます。成長が鈍る時期なので、肥料も与えず涼しくなるのを待ちましょう。
6冬は霜を避けて控えめに
霜や冷たい風に当たると傷むため、室内の明るい場所で管理します。冬は成長がゆるやかになるので、水やりは回数を減らして乾き気味に保ちます。暖房の風が直接当たる場所は避けてください。
7元気な株の選び方
窓が澄んでいて葉に張りがあり、ロゼットの形が崩れていない株を選びます。葉の付け根や株元が黒ずんだり、ぐらついたりしていないかも確認しましょう。窓の模様や大きさには個体差があるので、写真や生産者の説明で好みに合うか見ておくと安心です。
寿(ハオルチア・レツーサ)のよくある質問
- Q.初心者でも育てられますか?
- A.栽培難易度は初心者向けとされています。強い直射日光を避けて明るい場所に置き、用土が乾いてから水を与えるという基本を守れば育てやすい多肉植物です。
- Q.直射日光に当てても大丈夫ですか?
- A.真夏の強い直射日光は葉焼けの原因になるため、レース越しの光や明るい半日陰が向いています。一方で光が足りないと葉が間延びしやすくなるので、暗い場所も避けましょう。
- Q.水やりはどのくらいの頻度ですか?
- A.決まった日数ではなく、用土が乾いたかどうかを目安にします。乾いたらたっぷり与え、成長が鈍る夏と冬は控えめにします。鉢を持ち上げて軽さを確かめると判断しやすくなります。
- Q.葉の窓がしぼむ・シワが寄るのはなぜ?
- A.水分が不足している場合と、根が傷んで水を吸えない場合が考えられます。用土が乾ききっているなら水を与えて様子を見て、湿っているのにしぼむときは株を抜いて根の状態を確認してください。
- Q.何年くらい育てられますか?
- A.多年生の植物ですが、寿命について確かな資料は少なく、年数は断定できません。植え替えなどの管理を続ければ長く付き合いやすい性質で、子株が出た場合は株分けで増やすこともできます。
寿(ハオルチア・レツーサ)栽培に役立つ便利ツール
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