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アロエ・ポリフィラ© LavaLampBamboo / CC BY-SA 4.0

アロエ・ポリフィラの通販|生産者直販

アロエ・ポリフィラは、灰緑色の幅広い葉が5列にきれいに重なり合い、右巻きまたは左巻きの見事な螺旋を描く珍しいアロエです。茎を持たずロゼット状に育ち、レソトの標高2000m以上の冷涼な山地だけに自生してきました。多年生で、子株をほとんど出さずに単頭のままゆっくりと大きくなり、1株に約150枚もの葉をつけます。整った螺旋の姿を保つには相応の管理が求められ、栽培難易度は上級者向けとされる品種です。時間をかけてじっくり向き合いながら、唯一無二の造形美を楽しめる存在感のある多肉植物です。ワシントン条約(CITES)附属書 I に掲載され、国内では種の保存法の国際希少野生動植物種に指定されているため、譲渡し(売買・贈与)や販売目的の陳列・広告には個体ごとの登録票が必要です(国内で繁殖させた株も登録の対象)。登録票のない株は売買できないので、購入時は登録票が付いているかを必ず確認してください。

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アロエ・ポリフィラの基本データ

栽培難易度
上級者向け
寿命
多年生。子株をほとんど出さず、単頭で育つ
サイズ
高さ約30cm・株幅30〜60cm
水やり
生育期に控えめに与える
日当たり・置き場所
明るい日なた〜明るい半日陰。自生地は冷涼な高山なので、暑い時期は風通しのよい涼しい場所で強い日差しを和らげる。
水やり
他のアロエより水を好むとされる。生育期は用土が乾いたらたっぷり与えるが、水が滞らない用土であることが前提。
温度・冬越し
寒さには強く、米国の生産者は-12℃前後まで耐えるとしている。一方で高温多湿の夏が最大の難所で、蒸れと高温で傷みやすい。
用土・植え替え
自生地は岩の割れ目や礫の斜面。粗い礫を多く含む、非常に水はけと通気のよい用土で植える。
増やし方
子株をほとんど出さないため、殖やすのは実生(種子)による。国内の流通株も実生や組織培養で殖やしたもの。
病害虫・注意点
附属書I・国際希少野生動植物種のため、譲渡しには登録票が必要(国内で繁殖させた株も対象)。購入時は登録票が付いているかを必ず確認する。
特徴螺旋高山性附属書I希少種

アロエ・ポリフィラについて

灰緑色の幅広い葉が5列に並び、右巻きまたは左巻きの美しい螺旋を描く無茎のアロエ。レソトの標高2000m以上の山地だけに自生し、子株をほとんど出さず単頭でゆっくり育つ、栽培上級者向けの品種です。

アロエ・ポリフィラを育てはじめる前に知っておきたい7つのこと

  1. 1置き場所と日当たり

    強い日差しと風通しの良い環境を好みますが、真夏の強い直射日光は葉焼けの原因になることがあります。夏場は明るい半日陰など、光を和らげた場所で管理すると安心です。

  2. 2水やり

    他のアロエより水を好むとされる品種です。水が滞らない、水はけのよい用土で植えることを前提に、生育期は用土が乾いたらたっぷりと与え、鉢底に水を溜めないようにします。

  3. 3水はけの良い用土

    通気性と排水性に優れた多肉植物用の用土が適しています。ロゼットの中心に水が溜まると株が傷む原因になるため、水やりの際は中心を避けて土に与えます。

  4. 4植え替えの頻度

    単頭でゆっくりと育つ性質のため、頻繁な植え替えは必要ありません。根が鉢いっぱいになってきたタイミングで、ひと回り大きな鉢に植え替えます。

  5. 5季節ごとの管理

    高温多湿の時期は蒸れに注意し、風通しを保ちながら水やりの間隔を調整します。冷涼な高地が原産のため寒さには比較的強い性質ですが、防寒対策をしておくとより安心です。

  6. 6株の選び方と登録票

    葉の螺旋が乱れなく整い、中心の新芽がしっかりしている株を選びましょう。附属書 I・国際希少野生動植物種のため、譲渡しには登録票が必要です(国内で繁殖させた株も対象)。購入時は登録票が付いているかを必ず確認してください。

  7. 7増えにくい性質

    子株をほとんど出さず単頭で育つ性質のため、株分けによる増殖が難しい植物です。一株ごとの生育をじっくり長く楽しむタイプの品種と言えます。

アロエ・ポリフィラのよくある質問

Q.初心者でも育てられますか?
A.栽培難易度は上級者向けとされる品種です。水やりや置き場所の管理にコツが必要なため、多肉植物の栽培に慣れてから挑戦するのがおすすめです。
Q.どのくらいの大きさに育ちますか?
A.15〜30枚ずつの葉が5列に並び、1株に約150枚の葉をつけます。単頭でゆっくり育つため、見事な螺旋の株姿になるまでには長い年月がかかります。
Q.葉の螺旋の向きは選べますか?
A.螺旋には右巻きと左巻きの両方があり、どちらになるかは株ごとに決まっています。購入時に螺旋の向きを確認すれば、好みの株を選ぶことができます。
Q.子株で増やすことはできますか?
A.子株をほとんど出さず単頭で育つ性質のため、株分けによる増殖は難しい植物です。増やす場合は実生が主な方法になります。
Q.どんな環境に自生していますか?
A.レソトの標高2000m以上の冷涼な山地に自生しています。岩がちな高地の斜面に育つ植物です。

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