© Diego Delso / CC BY-SA 3.0王冠竜の通販|生産者直販
王冠竜(英名:Blue barrel cactus)は、青緑色の肌に白く粉を吹いたような質感と、鋭い稜に並ぶ黄色い刺の対比が魅力のサボテンです。球形から円筒形へと育ち、群生することもあります。頂部には鐘形の黄色い花を咲かせます。多年生で、高さ最大45cm・径最大60cmまで大きくなります。刺が強く目を引く姿は、鉢植えの主役にぴったりです。栽培難易度は中級者向けなので、初めての方は日当たり・水はけ・控えめな水やりといった基本を押さえてから迎えると安心です。
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王冠竜の基本データ
- 栽培難易度
- 中級者向け
- 寿命
- 多年生
- サイズ
- 高さ最大45cm・径最大60cm
- 水やり
- 控えめでよい
- 日当たり・置き場所
- 日当たりのよい、雨の当たらない場所で育てる。温帯では温室や簡易温室での栽培が勧められている。
- 水やり
- 夏型。生長期の春〜秋は用土が乾いてから与え、冬は控えて乾かし気味にする。
- 温度・冬越し
- 国内の図鑑は-6℃程度を耐寒の目安としているが、鉢植えは冬に凍結させないよう霜の当たらない場所で管理する。
- 用土・植え替え
- 石灰岩の丘に自生する種なので、水はけのよいサボテン用の用土で植える。
- 病害虫・注意点
- 刺は硬く鋭いので、植え替えは厚手の手袋や新聞紙で包んで行う。刺のない型(f. nuda)も同じ名で流通することがある。
王冠竜について
王冠竜(Blue barrel cactus)は、青緑色の粉を吹いた肌と黄色い刺が美しい強刺類のサボテン。高さ最大45cm・径最大60cmの多年生で、栽培難易度は中級者向け。特徴と育て方のポイントを紹介します。
王冠竜を育てはじめる前に知っておきたい7つのこと
1日当たりと風通し
強い日差しを好むサボテンなので、日当たりと風通しのよい場所が基本です。日照が不足すると形が間延びし、青みも冴えにくくなります。室内から屋外へ出すときや購入直後は、急な直射で肌が焼けないよう少しずつ慣らしてください。
2水やりは控えめに
生育期の春から秋は、用土が完全に乾いたのを確認してから、鉢底から流れるまでたっぷり与えます。過湿は根腐れの大きな原因になるため、乾く前の継ぎ足しは避けましょう。白い粉が落ちて見た目が損なわれないよう、株の上からではなく株元に水を与えます。
3水はけのよい用土
多肉植物・サボテン用の培養土に、軽石や日向土などの粗い粒を混ぜて水はけを高めると育てやすくなります。保水力の高い土や、深すぎる鉢は避けましょう。鉢は株より一回り大きい程度を選び、底穴のあるものを使います。
4植え替えと刺への注意
植え替えは生育が始まる春から初夏が適期で、根が詰まってきたら一回り大きい鉢へ移します。作業後は数日置いて根の傷を乾かしてから水を与えます。刺が鋭いので、厚手の手袋や折りたたんだ新聞紙で株を包むように持つと安全です。
5四季の管理ポイント
春と秋の生育期は日光をしっかり当て、水やりもリズムよく行います。夏は蒸れと強い西日を避け、風通しを確保してください。冬は霜や凍結に当てないよう軒下や室内の明るい場所へ移し、水やりを大きく控えます。
6元気な株の見分け方
肌にハリがあり、色つやがよく、白い粉がむらなく残っている株を選びましょう。稜の刺がそろっているか、頂部の新しい刺が健全に伸びているかも目安になります。株元がやわらかい、黒ずみや傷があるといった場合は避けたほうが無難です。
7花を楽しむコツ
頂部に鐘形の黄色い花を咲かせますが、咲くかどうかは株の充実度や日照に左右されます。日光をしっかり当て、冬は乾かし気味に休ませると、花を期待しやすくなります。高さ最大45cm・径最大60cmまで育つので、将来の大きさを見越して置き場所を決めましょう。
王冠竜のよくある質問
- Q.王冠竜は初心者でも育てられますか?
- A.栽培難易度は中級者向けです。日当たり・水はけ・控えめな水やりの基本を守れば管理しやすく、過湿と日照不足に気をつければ初めての方でも挑戦できます。
- Q.どのくらいの大きさまで育ちますか?
- A.高さ最大45cm・径最大60cmまで育つ多年生です。球形から円筒形へと姿が変わり、群生することもあるため、鉢のサイズと置き場所に余裕を持たせておくと安心です。
- Q.水やりの頻度はどのくらいが目安ですか?
- A.日数で決めず、用土が完全に乾いたかどうかで判断します。春から秋の生育期は乾いたらたっぷり、冬は大きく控えるのが基本です。
- Q.冬越しはどうすればよいですか?
- A.霜や凍結を避け、軒下や室内の明るい場所で乾かし気味に管理します。耐えられる寒さは株の状態や地域の環境で異なるため、冷え込みが強い日は無理をせず室内へ取り込みましょう。
- Q.白い粉は触ると取れてしまいますか?
- A.はい、触れると指の跡が残りやすくなります。白い粉は肌を覆う天然の粉で、取れても株が傷んだわけではありませんが、見た目を保つため触れすぎや上からの水かけは控えましょう。
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