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月下美人© Gon ksg / CC BY-SA 4.0

月下美人の通販|生産者直販

月下美人は、平たい葉のような茎の縁から、長さ30cmにもなる純白の大輪を夜に咲かせる着生サボテンです。強い香りを放つ花は翌朝にはしぼむ一夜限りの姿で、開花の夜を待つ時間そのものが魅力になります。栽培難易度は初心者向けで、多年生の植物として長く付き合えます。鉢植えでは高さ1〜2mほどに育ち、花は長さ30cm・幅17cmほどの大きさです。平たい茎を伸ばす姿は独特で、花のない時期も存在感のある観葉植物として楽しめます。明るい室内で育てながら、夏の夜の開花を楽しんでみてください。

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月下美人の基本データ

栽培難易度
初心者向け
寿命
多年生(寿命の資料は少ない)
サイズ
鉢植えで高さ1〜2m。花は長さ30cm・幅17cmほど
水やり
4〜9月に緩効性肥料、10月に液体肥料。窒素の多い肥料は花芽がつきにくくなる
日当たり・置き場所
11〜4月は日当たりのよい室内、5〜6月は戸外の日なたでよく日に当てると花芽がつきやすくなります。梅雨明けから9月中旬は葉焼けを防ぐため戸外の半日陰に移し、9月中旬〜10月は再びしっかり日に当てます。
水やり
5〜10月は用土の表面が乾いたらたっぷり与えます。11〜4月は表面が乾いてから数日待って少量を与え、乾かし気味に管理します。
温度・冬越し
寒さに弱いので、霜が降りる前に室内に取り込みます。乾かし気味に管理すれば0℃近くまで耐えます。
用土・植え替え
水はけのよい用土で、株に対して少し小さめの鉢に植えます。2年に1回ほど、5〜9月に古い土と傷んだ根を落として植え替えます。
増やし方
5〜9月にさし木でふやします。茎を2〜3節ずつ切り分けるか、30cmほどの茎をそのまま、肥料分の少ない清潔な用土にさします。
病害虫・注意点
茎や葉にカイガラムシが一年中付き、その排せつ物からすす病が出ます。見つけたらブラシでこすり落とすか、登録のある薬剤をラベルに従って使います。水のやりすぎは根腐れの原因になり、茎にしわが寄ってしおれます。
特徴サボテン着生サボテン夜咲き香り

月下美人について

月下美人は、長さ30cmの純白の大輪を夜に咲かせる着生サボテン。強い香りの花は翌朝にはしぼみます。栽培難易度は初心者向けで、鉢植えで高さ1〜2mに育ちます。育て方のポイントも紹介。

月下美人を育てはじめる前に知っておきたい7つのこと

  1. 1明るい半日陰に置く

    強い直射日光に当たると平たい茎が焼けることがあるため、夏は明るい半日陰かレースカーテン越しの光が向いています。暗すぎる場所では茎が間延びして花つきが悪くなりやすいので、光の量は確保しましょう。

  2. 2水やりは乾いてから

    生育期の春から秋は、用土の表面が乾いたらたっぷりと与え、鉢皿にたまった水は捨てます。砂漠のサボテンより水を好む着生種なので、完全に干からびさせないのがコツです。冬は回数を減らし、乾かし気味に管理します。

  3. 3水はけのよい用土

    水はけと通気性がよく、有機質をほどよく含む用土が向いています。市販のサボテン・多肉植物用の土に腐葉土などを少し混ぜると使いやすくなります。鉢は底穴のあるものを選び、根腐れを防ぎましょう。

  4. 4植え替えと支柱

    根が鉢いっぱいに回ったら、暖かくなった春から初夏に一回り大きい鉢へ植え替えます。鉢植えで高さ1〜2mほどに育つため、倒れにくい安定した鉢を選び、茎が伸びてきたら支柱で支えると安心です。

  5. 5冬は室内で管理

    寒さに弱いため、秋に気温が下がり始めたら屋外から室内の明るい場所に取り込みます。冬は水やりを控えめにし、冷たい窓際は避けて、5℃以上を目安に保つと安心です。

  6. 6蕾ができたら動かさない

    蕾がついたら鉢の向きや置き場所をなるべく変えないようにすると、蕾が落ちるのを防ぎやすくなります。花は夜に咲いて翌朝にはしぼむので、夕方から様子を見て開花の夜を逃さないようにしましょう。

  7. 7元気な株の選び方

    茎にハリがあり、緑色が濃くて、黒ずみや柔らかくなった部分のない株を選びます。茎の縁や付け根にカイガラムシなどの害虫がついていないかも確認しましょう。株の大きさや状態は出品ごとに異なるので、写真や説明を見て、気になる点は生産者に確認すると安心です。

月下美人のよくある質問

Q.初心者でも育てられますか?
A.栽培難易度は初心者向けです。明るい場所、水はけのよい用土、冬の室内管理の3点を押さえれば育てやすい多年生の植物です。
Q.月下美人の花はどんな花ですか?
A.長さ30cm・幅17cmほどの純白の大輪で、夜に咲いて強い香りを放ちます。花は翌朝にはしぼむため、蕾の様子をこまめに観察して開花の夜に備えましょう。
Q.どのくらいの大きさに育ちますか?
A.鉢植えで高さ1〜2mほどに育ちます。伸びすぎた茎は切り戻して形を整えられるので、置き場所に合わせて仕立てましょう。
Q.挿し木で増やせますか?
A.茎を切り分けて挿し木で増やせます。切り口を数日乾かしてから、水はけのよい用土に挿すのが一般的です。
Q.花が咲かないのはなぜですか?
A.光が足りない、冬の寒さや水の与えすぎで弱っている、株がまだ若いなどの理由が考えられます。まずは明るい場所に置き、冬は水を控えて低温を避けて管理してみましょう。

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