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ユーフォルビア・トリゴナ© Dandarmkd / CC BY-SA 4.0

ユーフォルビア・トリゴナの通販|生産者直販

ユーフォルビア・トリゴナ(英名:African milk tree)は、三稜の茎をまっすぐに伸ばし、燭台のような樹形になる柱状のユーフォルビアです。濃緑の茎に淡いV字模様が入り、稜に並ぶ対の刺の間に水滴形の小さな葉をつけます。サボテンに似た姿ですがトウダイグサ科の仲間で、栽培難易度は初心者向け。多年生で、育つと高さ1.5〜3mになるため、鉢植えでもインテリアの主役になる存在感があります。栽培下では花を見る機会がほとんどなく、茎の姿そのものを楽しむ植物です。

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ユーフォルビア・トリゴナの基本データ

栽培難易度
初心者向け
寿命
多年生
サイズ
高さ1.5〜3m
適正温度
18〜29℃
水やり
控えめでよい
日当たり・置き場所
室内では明るい間接光、屋外では半日なたが向く。暗いと茎が細く伸びる。
水やり
夏型。水のやりすぎを避け、用土の表面から2〜3cmが乾いてから与える。冬は控える。
温度・冬越し
生育適温は18〜29℃ほどとされる。寒さに弱く、7℃を下回る前に室内へ取り込む。国内の図鑑は10℃を耐寒の目安としている。
用土・植え替え
水はけのよい砂質の用土やサボテン・多肉植物用の用土で植える。根が浅く大株は倒れやすいので、重く安定した鉢を選ぶ。
増やし方
挿し木で簡単に殖える。切った枝は3〜7日乾かして切り口を固めてから挿す。
病害虫・注意点
切り口から出る白い乳液は有毒で、皮膚につくとかぶれ、目に入ると激しい炎症を起こす。剪定や植え替えは手袋と保護めがねをして行い、子どもやペットの手の届かない場所に置く。コナカイガラムシやハダニがつくことがある。
特徴ユーフォルビア柱状観葉夏型

ユーフォルビア・トリゴナについて

ユーフォルビア・トリゴナ(African milk tree)は、三稜の茎を燭台のように伸ばす柱状の多肉植物。高さ1.5〜3mになる多年生で、育て方は初心者向け。置き場所・水やり・冬越しなど、育てはじめる前に知っておきたい要点をまとめました。

ユーフォルビア・トリゴナを育てはじめる前に知っておきたい7つのこと

  1. 1明るい日なたが基本

    日当たりと風通しのよい明るい場所を好みます。光が足りないと茎が間延びして細くなり、樹形が崩れやすくなります。屋外に出す場合は、室内から急に強い日差しに当てると茎が焼けることがあるため、少しずつ慣らしましょう。

  2. 2水やりは乾いてから

    春から秋の生育期は、用土がしっかり乾いてから鉢底から流れ出るまでたっぷり与えます。茎に水分をためる性質があり、水の与えすぎは根腐れや茎の軟化につながります。迷ったときは、控えめにするほうが安全です。

  3. 3用土と鉢の選び方

    水はけのよい多肉植物・サボテン用の用土が向いています。上に高く伸びる姿で重心が高くなるため、倒れにくい安定した鉢を選びましょう。鉢底穴のある鉢を使い、受け皿に水をためないようにします。

  4. 4植え替えは生育期に

    根が鉢いっぱいに回ったら、気温が上がる春から初夏の生育期に一回り大きな鉢へ植え替えます。最終的に高さ1.5〜3mになる多年生なので、成長に合わせて鉢を大きくしていく計画を立てておくと安心です。植え替え後は数日ほど水やりを待ち、根を落ち着かせます。

  5. 5冬は暖かく乾かし気味に

    寒さが苦手なので、冬は霜や冷え込みの当たらない室内の明るい場所に移し、10℃を下回らない環境を目安にします。生育がゆっくりになる時期は水やりをぐっと控え、用土を乾かし気味に保ちます。冬に下のほうの葉が落ちても、株が弱ったとは限りません。

  6. 6白い汁に注意

    茎や葉を傷つけると白い乳状の汁が出ます。肌に触れるとかぶれることがあり、目に入ると刺激になるため、剪定や植え替えでは手袋とゴーグルを着けると安心です。付いたときはすぐ水で洗い流し、違和感が続く場合は医師に相談し、ペットや小さなお子さんの手の届かない場所で育てましょう。

  7. 7元気な株の選び方

    茎にハリがあり、傷や変色、ぶよぶよと柔らかい部分がないものを選びます。根元がぐらつかず、稜の刺の間に葉や新芽がついている株は状態の目安になります。出品ページの写真とサイズ表記を見比べて、置き場所に収まる大きさかも確認しましょう。

ユーフォルビア・トリゴナのよくある質問

Q.初心者でも育てられますか?
A.はい、栽培難易度は初心者向けです。明るい場所に置き、用土が乾いてから水を与え、冬は暖かい室内で乾かし気味に管理するのが基本です。水の与えすぎにだけ気をつければ、育てやすい植物です。
Q.どのくらいの大きさになりますか?
A.高さ1.5〜3mに育つ多年生です。年数をかけて上に伸びるため、天井の高さや置き場所の余裕を見込んで選ぶと安心です。剪定で高さを調整することもできますが、白い汁が出るので手袋を使いましょう。
Q.花は咲きますか?
A.栽培下では花が咲かないことで知られています。そのため観賞の中心は、燭台のように伸びる三稜の茎と水滴形の葉です。
Q.葉が落ちてしまうのはなぜですか?
A.稜の間につく水滴形の葉は、冬の寒さ、日照不足、水の与えすぎ、環境の変化などで落ちることがあります。茎にハリがあれば、明るさと水やりを見直して様子を見ましょう。茎が柔らかくなっている場合は根腐れの可能性があるので、水やりを止めて用土を乾かしてください。
Q.サボテンとはどう違いますか?
A.見た目は似ていますが、トウダイグサ科の植物で、サボテン科とは別の仲間です。傷つけると白い乳状の汁が出る点が見分けのポイントの一つです。茎に水をためる多肉質の性質があるため、水やりは乾いてからが基本です。

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