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ユーフォルビア・トゥレアレンシス© Frank Vincentz / CC BY-SA 3.0

ユーフォルビア・トゥレアレンシスの通販|生産者直販

ユーフォルビア・トゥレアレンシスは、マダガスカル南西部を原産とする小型のユーフォルビアです。コルク質の丸い塊根から短く太い枝を出し、近縁種デカリーを思わせる、縮れた独特な葉をロゼット状に広げます。成長はゆっくりで、高さ20cmほどにまとまる盆栽のような株姿は、年月を重ねるごとに存在感を増していきます。ワシントン条約附属書Iに掲載された種で、国内では譲渡しや販売目的の陳列・広告に原則として登録票が必要です。国内で出回るのは主に実生株ですが、実生株であっても購入の前に登録票の有無を確認してください。個性的なフォルムをじっくり育てたい、栽培経験のある方向けの品種です。

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ユーフォルビア・トゥレアレンシスの基本データ

栽培難易度
上級者向け
寿命
生長が遅く長寿命(寿命の資料は少ない)
サイズ
高さ20cmほど、幅はそれよりやや広い
水やり
夏にカリウムの多い多肉植物用肥料
日当たり・置き場所
暑さに強く、日なた〜明るい半日陰で育てます。日に当てるほど葉色が冴え、枝も短く締まります。
水やり
生育期は定期的に与え、冬はほぼ乾かします。水の与えすぎや時期外れの水ですぐに腐るので、生育中は暖かく湿らせ、休眠中は涼しく乾かすのが基本です。
温度・冬越し
寒さに弱く、休眠中に寒く湿った状態が続くと特に腐りやすい種です。冬は明るく暖かい室内や温室で乾かして越冬させます。
用土・植え替え
無機質主体の通気性のよい用土を、排水穴の大きい鉢に使います。2年に1回植え替え、枯れた枝は整理します。
増やし方
実生・挿し木・接ぎ木で増やせます。種子は保存するとすぐ発芽力が落ちるので、採りまきすると1〜2週間で発芽します。
病害虫・注意点
ユーフォルビア属の白い乳液は皮膚や目を刺激します。切ったり植え替えたりするときは手袋をし、目や口に入れないようにします。実生株は丸くまとまった塊根をつくり、挿し木株は細い根が絡み合った形になりやすいので、塊根の形を楽しむなら実生株を選びます。附属書 I 掲載種です。野生採取株の国際取引は禁止されているため、国内で出回るのは主に実生株です。実生株であっても、購入・出品の前に登録票の有無を確認してください。
特徴塊根植物ユーフォルビアマダガスカルワシントン条約I

ユーフォルビア・トゥレアレンシスについて

マダガスカル南西部原産の小型ユーフォルビア。コルク質の丸い塊根と波打つ葉が特徴で、高さ20cmほどの盆栽のような株姿に育ちます。成長はゆっくりで、栽培には経験が必要な上級者向けの品種です。

ユーフォルビア・トゥレアレンシスを育てはじめる前に知っておきたい7つのこと

  1. 1置き場所と日当たり

    日当たりと風通しの良い場所を好みます。真夏の強い直射日光は葉焼けにつながることがあるため、気温が高い時期は明るい日陰へ移すか、軽く遮光すると安心です。

  2. 2水やりの加減

    生長期は土の表面が乾いたらたっぷりと水を与えます。コルク質の塊根は過湿に弱く根腐れの原因になりやすいため、鉢土が湿ったままの状態を長く続けないよう注意しましょう。休眠期は水やりの回数をぐっと減らします。

  3. 3水はけの良い用土

    有機質の多い土は乾きにくく根腐れのリスクを高めるため、軽石や硬質赤玉土などを配合した水はけの良いミネラル質の用土が適しています。鉢底には必ず排水穴を確保しましょう。

  4. 4植え替えの頻度

    植え替えは2年に1回を目安に、無機質主体の通気性のよい用土と排水穴の大きい鉢で行います。枯れた枝もこのときに整理し、根を傷めないよう丁寧に扱いましょう。

  5. 5休眠期の管理

    気温が下がる時期は生育が緩やかになり、休眠に近い状態になります。この間は水やりを控えめにし、冬場は寒さに当てないよう室内の明るい場所で管理すると安心です。

  6. 6株を選ぶポイント

    塊根にハリがあり、傷みや柔らかくなった部分がないかを確認しましょう。葉が生き生きとロゼット状に展開しているものは、生育が安定しているサインです。

  7. 7気長に付き合う心構え

    生長がゆっくりで長寿命な品種のため、劇的な変化を求めず気長に見守る姿勢が大切です。栽培難易度はやや高めとされているので、他の塊根植物の栽培経験があると安心して育てられます。

ユーフォルビア・トゥレアレンシスのよくある質問

Q.初心者でも育てられますか?
A.栽培難易度はやや高めとされており、初めて多肉植物や塊根植物を育てる方にはやや難しい品種です。他の塊根植物やユーフォルビアを育てた経験があると、管理のコツをつかみやすくなります。
Q.どのくらいの大きさになりますか?
A.高さ20cmほど、幅はそれよりやや広がる程度のコンパクトなサイズに収まります。盆栽のような小さくまとまった株姿を長く楽しめるのが特徴です。
Q.成長はどのくらいの速さですか?
A.生長は全体的にゆっくりで、短期間で大きく姿を変えるタイプではありません。長い年月をかけてゆっくりと塊根や株姿の変化を楽しむ品種です。
Q.葉が落ちてしまいました。枯れていますか?
A.気温の変化などで葉が減ることがありますが、塊根や枝にハリがあれば生きているサインです。すぐに枯れたと判断せず、季節に応じた水やりの調整をしながら様子を見ましょう。
Q.どんな置き場所が適していますか?
A.日当たりと風通しの良い場所が適しています。真夏の直射日光や、冬の低温・多湿には注意し、季節に応じて置き場所を調整するとよいでしょう。

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