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パキポディウム・ウィンゾリー© KP Laer / CC BY-SA 4.0

パキポディウム・ウィンゾリーの通販|生産者直販

パキポディウム・ウィンゾリーは、マダガスカル最北部に自生する塊根植物です。フラスコ形にふくらんだ塊茎から細くねじれる枝を数本のばし、中心が淡緑色に色づく鮮やかな赤い花を咲かせます。近縁のバロニーより全体に小ぶりで、花柄がほとんど伸びないのが特徴的なポイントです。高さ0.5〜1.5m、塊茎径35〜60cmほどまで育ちます。ワシントン条約附属書Iに掲載された種で、国内では譲渡しや販売目的の陳列・広告に原則として登録票が必要です。国内で出回るのは主に実生株ですが、実生株であっても購入の前に登録票の有無を確認してください。株ごとに異なる塊茎の形や枝ぶりを楽しめる、上級者向けの塊根植物です。

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パキポディウム・ウィンゾリーの基本データ

栽培難易度
上級者向け
寿命
生長が遅く長寿命(寿命の資料は少ない)
サイズ
高さ0.5〜1.5m、塊茎は径35〜60cm
水やり
生育期に控えめに
日当たり・置き場所
日なた〜明るい半日陰で育てます。暖かい地域では屋外の日なたにも置けますが、冬の雨には当てません。
水やり
生育期の暑い時期に控えめに与え、晩秋から春半ばまでは断水します。株が古くなるほど水を少なくします。
温度・冬越し
寒さに弱く、冬は10℃前後で完全に乾かして越冬させます。霜には当てません。
用土・植え替え
粒の粗い、酸性が強くない水はけのよい用土を使います。植え替えは3年に1回が目安です。
増やし方
主に実生で増やします。新鮮な種子は発芽率が高く、苗も比較的育てやすいとされます。
病害虫・注意点
パキポディウム属は樹液に毒性があり、鋭い刺もあります。植え替えや移動の際は厚手の手袋を使うか、幹を新聞紙で何重にも巻いて持ちます。附属書 I 掲載種です。野生採取株の国際取引は禁止されているため、国内で出回るのは主に実生株です。実生株であっても、購入・出品の前に登録票の有無を確認してください。
特徴塊根植物パキポディウム赤花マダガスカルワシントン条約I

パキポディウム・ウィンゾリーについて

マダガスカル最北部原産のパキポディウム・ウィンゾリー。フラスコ形の塊茎から細い枝を伸ばし、淡緑色の中心を持つ赤い花を咲かせる上級者向けの塊根植物。生長はゆっくりで長く育てられます。

パキポディウム・ウィンゾリーを育てはじめる前に知っておきたい7つのこと

  1. 1日当たりと風通し

    パキポディウム・ウィンゾリーはマダガスカル北部の乾燥地帯が原産で、強い日差しを好みます。屋外や窓際など、できるだけ日照時間の長い場所に置き、風通しも確保しましょう。真夏の強い直射日光では葉焼けを起こすことがあるため、様子を見ながら遮光を検討し、環境を変える際は徐々に慣らすと安心です。

  2. 2水やりは季節で変える

    水は生育期の暑い時期に控えめに与え、晩秋から春半ばまでは断水します。株が古くなるほど水を少なくしましょう。冬は10℃前後で完全に乾かして越冬させます。

  3. 3水はけの良い用土を選ぶ

    塊根植物用の培養土や、赤玉土・軽石・パーライトなどを配合した水はけの良い用土が適しています。有機質の多い土は過湿になりやすく根腐れのリスクを高めるため避けましょう。鉢底には必ず排水穴があるものを選んでください。

  4. 4植え替えは生育期に

    植え替えは根が動き始める生育期(春頃)に行うのが基本です。生長が遅いため頻繁な植え替えは不要で、塊茎はいずれ径35〜60cmほどになるので、一回りずつ大きな鉢に替えていきます。根を傷めた場合は乾燥した状態でしばらく休ませてから水やりを再開すると安心です。

  5. 5冬は断水気味に管理

    秋に葉を落とすのが休眠に入るサインです。休眠中は断水に近い状態で管理し、冬の低温にも当てないよう室内の日当たりの良い場所で越冬させましょう。寒さに当たると株を傷める可能性があるため、最低気温の管理が重要です。

  6. 6株の選び方のポイント

    塊茎にハリがあり、傷や凹みが少ない株を選びましょう。枝がねじれるように伸びるのがこの種の特徴なので、不自然な変色や病斑がないかも確認してください。生長がゆっくりなため、購入時の株姿を長く楽しめます。

  7. 7花柄が短いのが特徴

    パキポディウム・ウィンゾリーはバロニーと似た花を咲かせますが、花を支える柄が非常に短いのが見分けるポイントです。開花には十分な日照と株の充実が必要で、生長がゆっくりな性質上、花を楽しめるまでには気長に付き合う気持ちで育てるとよいでしょう。

パキポディウム・ウィンゾリーのよくある質問

Q.初心者でも育てられますか?
A.パキポディウム・ウィンゾリーは上級者向けの品種とされています。水やりや置き場所の管理に慣れていないと株を弱らせやすいため、多肉植物や塊根植物の栽培経験を積んでから挑戦することをおすすめします。
Q.どのくらいの大きさに育ちますか?
A.生長すると高さ0.5〜1.5mほど、塊茎の直径は35〜60cmほどになります。生長は遅いため、この大きさに達するまでには長い年月がかかります。
Q.冬は室内に取り込む必要がありますか?
A.はい、寒さに弱いため冬は室内の日当たりの良い場所で管理してください。休眠期にあたるため水やりも控えめにし、低温に当てないよう注意しましょう。
Q.パキポディウム・バロニーとの違いは何ですか?
A.ウィンゾリーはバロニーより全体的に小型で、花を支える花柄がごく短いのが大きな違いです。花自体は中心が淡緑色の赤い花で、よく似た印象を持ちます。
Q.どのくらいの寿命で育てられますか?
A.生長が遅く長寿命の性質を持つ品種ですが、寿命に関する詳しい資料は多くありません。じっくりと年月をかけて塊茎の変化を楽しみながら育てる植物です。

パキポディウム・ウィンゾリー栽培に役立つ便利ツール

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