© Stan Shebs / CC BY-SA 3.0ペラルゴニウム・トリステの通販|生産者直販
ペラルゴニウム・トリステは、ゴツゴツとした塊根と、ニンジンのように細かく切れ込んだ葉を持つ冬型の塊根植物です。夜になると甘い香りを放つのも魅力で、鑑賞の楽しみが広がります。成株のサイズは10〜25cmとコンパクトで鉢植えにしやすく、10年以上付き合える息の長い植物です。秋から春に葉を広げ、夏は塊根だけで休むというリズムをつかめば、じっくり育てる楽しみを味わえます。栽培難易度は中級者向けです。
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ペラルゴニウム・トリステの基本データ
- 栽培難易度
- 中級者向け
- 寿命
- 10年以上
- サイズ
- 10〜25cm
- 日当たり・置き場所
- 冬型なので、秋〜春の生育期は明るい間接光から直射日光の当たる場所で管理します。
- 水やり
- 生育期の秋〜春は用土が乾いたら適度に与えます。ニンジン状の葉が展開している間が、水を欲しがる時期です。
- 休眠期の管理
- 夏の休眠期は断水して乾燥させます。塊根だけになった状態で風通しの良い日陰に置き、秋に葉が動いたら再開します。
- 温度・冬越し
- 耐寒性はある程度ありますが、霜に当てないよう注意します。冬は生育期なので、日当たりの良い軒下や室内で育てます。
- 用土・植え替え
- 砂地の平地や斜面が原産なので、軽石や赤玉土主体の水はけの良い用土を使います。植え替えは生育を始める秋に行います。
ペラルゴニウム・トリステについて
ゴツゴツした塊根とニンジン状の葉、夜の甘い香りが魅力の冬型塊根植物ペラルゴニウム・トリステ。サイズは10〜25cm、中級者向け。置き場所や水やりの要点を紹介します。
ペラルゴニウム・トリステを育てはじめる前に知っておきたい7つのこと
1冬型の生育リズム
ペラルゴニウム・トリステは冬型で、秋から春が生育期、夏が休眠期です。ニンジン状の葉が出ている間が成長の時期になります。この年間のリズムを先に頭に入れておくと、管理を迷いません。
2置き場所と日当たり
秋から春の生育期は、明るい間接光から直射日光の当たる場所で管理します。日当たりのよい場所に置くと、塊根も葉もしっかり育ちます。風通しのよい環境を選びましょう。
3水やりの目安
生育期の秋から春は、用土が乾いたら適度に水を与えます。ニンジン状の葉が展開している間が、水を欲しがる時期です。与えすぎず、乾く時間をつくることを意識してください。
4夏の休眠期の管理
夏の休眠期は断水して乾燥させます。葉が落ちて塊根だけになった状態で、風通しのよい日陰に置いてください。秋に葉が動き出したら、水やりを再開します。
5用土の選び方
砂地の平地や斜面が原産なので、水はけのよい用土が合います。軽石や赤玉土を主体にした配合がおすすめです。水がたまりにくい用土は、塊根を傷めないためにも大切です。
6植え替えの時期
植え替えは、生育を始める秋に行います。新しい根や葉が動き出す時期に合わせると、株への負担を抑えやすくなります。休眠中の夏は避けましょう。
7冬越しと霜対策
耐寒性はある程度ありますが、霜に当てないよう注意します。冬は生育期にあたるため、日当たりのよい軒下や室内で育てます。適温は5〜30℃が目安です。
ペラルゴニウム・トリステのよくある質問
- Q.株を選ぶときのポイントは?
- A.塊根が締まっていて、傷や柔らかくなった部分がないものを選びましょう。葉が出ている時期は、葉にハリがあるかも目安になります。休眠中は塊根の状態が判断材料です。
- Q.届いた株はどう慣らせばいいですか?
- A.まずは明るく風通しのよい場所に置き、環境の変化に慣らします。いきなり強い日差しに長時間当てず、少しずつ日に当てる時間を増やしてください。水やりは用土の乾き具合を見てから行います。
- Q.よくある失敗は何ですか?
- A.水はけの悪い用土や風通しの悪い場所で育て、塊根を傷めてしまうケースが多く見られます。用土が乾く前に水を足し続けるのも失敗のもとです。用土と置き場所を整えることが、いちばんの予防になります。
- Q.どのくらいの大きさになりますか?
- A.成株のサイズは10〜25cmが目安です。コンパクトなので、鉢植えで場所を取らずに楽しめます。塊根は年月とともに存在感を増していきます。
- Q.夜の香りを楽しむコツはありますか?
- A.この植物は夜に甘い香りを放ちます。生育期に葉が出ている間、夜を過ごす場所の近くに置くと香りに気づきやすくなります。ただし日当たりと風通しを優先して置き場所を決めましょう。
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