© Michael Wolf / CC BY-SA 3.0アンスリウム・ベイチーの通販|生産者直販
アンスリウム・ベイチーは、コロンビア原産の着生性アンスリウムで、英名「キングアンスリウム」の名にふさわしい堂々とした草姿が魅力です。主脈から並ぶ側脈が葉面に波打つような凹凸をつくり出し、長く垂れ下がる葉は他の観葉植物にはない独特の質感を放ちます。葉身は長さ50〜90cm・幅20〜25cmに達し、葉柄も60〜95cmと大きく育つため、株が成熟すると存在感のあるシルエットになります。多年草で、着生種としての性質を活かした栽培管理が求められる、経験者向けの品種です。
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アンスリウム・ベイチーの基本データ
- 栽培難易度
- 上級者向け
- 寿命
- 多年草
- サイズ
- 葉身は長さ50〜90cm・幅20〜25cm、葉柄60〜95cm
- 適正温度
- 18〜29℃
- 水やり
- 生育期に薄めの液肥
- 日当たり・置き場所
- 直射日光を避けた明るい場所。葉が長く垂れるため、高い位置に吊るすか台の上で育てる。
- 水やり
- 用土の表面が乾いたら与え、根元が常に湿った状態を避ける。雨水や浄水が向く。
- 温度・冬越し
- アンスリウム属の適温18〜29℃前後。寒さに弱く、冬は暖かい部屋で高めの湿度を保つ。
- 用土・植え替え
- 樹皮チップや水苔など通気性のよい材料を使う。植え替えは生育期に行い、根をなるべく崩さない。
- 増やし方
- 茎挿しや種子で増やす。
- 病害虫・注意点
- 乾燥すると葉先が枯れ込む。アンスリウム属はシュウ酸カルシウムを含み、かじると口の痛みや腫れ、よだれが出る。ペットや小さな子どもの手の届かない場所に置く。
アンスリウム・ベイチーについて
コロンビア原産の着生アンスリウム「キングアンスリウム」。波打つ葉脈が特徴の細長い葉を垂らす多年草。葉身50〜90cm、葉柄60〜95cmに育つ上級者向け品種の魅力を紹介。
アンスリウム・ベイチーを育てはじめる前に知っておきたい7つのこと
1明るい半日陰で管理
アンスリウム・ベイチーはコロンビアの森林で樹木に着生して育つ植物のため、直射日光の当たらない明るい半日陰を好みます。強い光は葉焼けの原因になるため、レースカーテン越しなどやわらかい光が入る場所に置きましょう。
2用土が乾いたら水やり
着生植物の性質上、常に土が湿った状態は根腐れにつながります。表土が乾いたことを確認してからたっぷりと水を与え、鉢皿に溜まった水は毎回捨てるようにしてください。
3水はけの良い着生用土
自生地では樹皮などに根を張って生育するため、バークやパーライト、水苔を配合した通気性・排水性の高い用土が適しています。一般的な観葉植物用の土だけでは過湿になりやすいので注意しましょう。
4高い空中湿度を保つ
葉身が長さ50〜90cmにもなる大型の葉を健全に保つには、高めの湿度が欠かせません。乾燥する季節は葉水を与えたり、加湿器や水を張ったトレイを近くに置くなどして空中湿度を補いましょう。
5根詰まりを見たら植え替え
生育が旺盛な時期に鉢底から根がはみ出してきたら植え替えのサインです。葉柄が60〜95cmまで伸びる大株になるため、株のバランスに合わせて安定感のある鉢を選ぶと管理しやすくなります。
6気温が下がる季節は保温
熱帯原産のため低温には弱く、気温が下がる時期は室内の暖かい場所で管理してください。生育がゆるやかになる時期は水やりの頻度を控えめにし、過湿を避けることも大切です。
7葉の状態で株を選ぶ
葉身の横じま状の凹凸がはっきりと出ていて、葉先まで変色やしおれのない株を選びましょう。栽培難易度は上級者向けとされる品種なので、根がしっかり張っている株を選ぶと管理が安定します。
アンスリウム・ベイチーのよくある質問
- Q.初心者でも育てられますか?
- A.アンスリウム・ベイチーは栽培難易度が上級者向けとされる品種です。着生植物特有の水やりや湿度管理に慣れていない場合は、まず他の観葉植物で経験を積んでから挑戦することをおすすめします。
- Q.どのくらいの大きさに育ちますか?
- A.葉身は長さ50〜90cm・幅20〜25cmに達し、葉柄も60〜95cmまで伸びます。株が成熟するにつれて存在感のある大きなシルエットになります。
- Q.葉に凹凸があるのは病気ですか?
- A.いいえ、病気ではありません。主脈から多数の側脈が平行に出ることで葉面に横じま状の凹凸が生まれる、この品種本来の特徴です。
- Q.どんな置き場所が向いていますか?
- A.直射日光を避けた明るい半日陰を好みます。自生地では樹木に着生して育つ植物のため、風通しと湿度のバランスにも配慮すると良いでしょう。
- Q.どのくらい生き続けますか?
- A.アンスリウム・ベイチーは多年草で、適切な環境で管理すれば長期間にわたって育て続けることができます。株が成熟するほど葉のボリュームも増していきます。
アンスリウム・ベイチー栽培に役立つ便利ツール
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