
エアプランツ(チランジア)の通販|生産者直販
エアプランツ(チランジア)は土を必要とせず、空気中の水分と光だけで育つ独特な植物です。壁掛けやオブジェとしてインテリアに自由に取り入れられ、省スペースで楽しめます。丈夫な種類が多く、初めて植物を育てる方にも向いています。
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エアプランツ(チランジア)について
チランジアはパイナップル科に属する着生植物で、中南米の熱帯・亜熱帯地域を原産とし、樹木や岩肌に着生して自生します。属名はスウェーデンの植物学者エリアス・ティランズに由来し、現在600種以上が知られています。最大の特徴は土を必要としない点で、葉に密生するトリコームが霧や雨から水分・栄養を直接吸収します。シルバーリーフ系は乾燥に強く銀白色の外観が美しく、グリーン系は湿度を好みつややかな緑が魅力です。インテリアグリーンとしての自由度が高く、流木・コルクボード・ガラス容器など多様なディスプレイに対応できます。土いじりが不要でスペースを選ばないため、都市部の室内暮らしにも馴染みやすく、植物初心者から上級者まで幅広く親しまれています。
エアプランツ(チランジア)を育てはじめる前に知っておきたい6つのこと
1土は不要
エアプランツは根を土に植えず、葉の表面にある「トリコーム」と呼ばれる細かい毛で空気中の水分や養分を吸収します。流木・石・ワイヤーなど好みの素材に固定するだけで育てられます。
2水やりはミスト
週に2〜3回、霧吹きで葉全体を湿らせるか、週1回ほど水に数時間浸す「ソーキング」が効果的です。水やり後は必ず逆さにして余分な水を切り、蒸れを防いでください。
3光は明るい間接光
直射日光が長時間当たると葉が焼けることがあるため、レースカーテン越しの柔らかい光や明るい日陰が適しています。窓から1〜2m離れた明るい室内でも十分育ちます。
4開花と子株
多くの種類は数年に一度、鮮やかな花を咲かせます。開花後に親株は徐々に枯れますが、根元から「子株(パップ)」が出てくるため、増やして長く楽しめます。
5肥料は少量で十分
基本的には肥料なしでも育ちますが、生育期(春〜秋)に月1回程度、液体肥料を薄めて霧吹きで与えると成長が促進されます。与えすぎると葉が傷むため少量にとどめてください。
6購入と費用の目安
小型の一般的な品種は数百円から手に入り、希少種や大型種は数千円〜1万円以上になることもあります。ホームセンター・観葉植物専門店・ネット通販など入手経路は豊富です。
エアプランツ(チランジア)のよくある質問
- Q.エアプランツは本当に水やり不要ですか?
- A.完全に不要というわけではなく、霧吹きや水への浸し(ソーキング)で定期的に水を補給する必要があります。週に2〜3回のミスティングか、週1回のソーキングが目安です。
- Q.室内の暗い場所でも育ちますか?
- A.極端に暗い場所では弱って枯れることがあるため、明るい窓際や間接光の当たる場所が望ましいです。蛍光灯やLED照明でも光量が十分なら育てられます。
- Q.花が咲いたら株はどうなりますか?
- A.開花後、親株は徐々に枯れていきますが、その前後に根元から子株(パップ)が生えてきます。子株が親株の3分の1程度に育ったら切り離して別に管理できます。
- Q.冬の管理で注意することは何ですか?
- A.多くの品種は5℃以下の低温に弱いため、冬は室内の暖かい場所に移しましょう。暖房で室内が乾燥しやすいため、水やりの頻度をやや増やして乾燥を防ぐことも大切です。
- Q.葉が茶色くなってきた原因は何ですか?
- A.水不足や湿度の低下が主な原因として挙げられます。霧吹きの頻度を増やすか、ソーキングを試してみましょう。逆に根元が茶色く腐るように変色している場合は水のやりすぎや通風不足が疑われます。