© Krzysztof Ziarnek, Kenraiz / CC BY-SA 4.0フィカス・ベンジャミンの通販|生産者直販
フィカス・ベンジャミンは、光沢のある小ぶりな葉をしなやかに垂れる枝いっぱいに茂らせる、観葉植物の代表的な品種です。和名はシダレガジュマル。幹を編み込んだ仕立て鉢や、葉に白い斑の入る品種など、樹形や葉色のバリエーションが豊富で、好みに合わせて選べるのも魅力です。常緑性の高木で、鉢植えであれば室内でも管理しやすい大きさに保つことができ、長年にわたって育てていけます。栽培難易度は初心者向けとされており、植物を育てるのがはじめての方にもおすすめできる品種です。一方で、置き場所を頻繁に変えると葉を落としやすいという性質があるため、一度置いた場所からできるだけ動かさずに育てるのがコツです。
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フィカス・ベンジャミンの基本データ
- 栽培難易度
- 初心者向け
- 寿命
- 常緑高木(長年育てられる)
- サイズ
- 鉢植えで0.6〜3m程度。自生地では30mに達する
- 適正温度
- 20〜25℃
- 水やり
- 初夏〜初秋に緩効性肥料を2か月おき程度
- 日当たり・置き場所
- 明るい場所を好み、日陰にも耐える。急に強い直射日光に当てると葉焼けするので、特に斑入り品種は明るい室内で管理する。置き場所はなるべく動かさない。
- 水やり
- 春〜秋は表土が乾いたらたっぷり与え、冬は乾かし気味にする。完全に乾かしきらないようにする。
- 温度・冬越し
- 栽培適温は20〜25℃前後。冬も10℃以上を保ち、すきま風を避ける。土が湿ったまま低温に当たると葉を落とす。
- 用土・植え替え
- 水はけのよい用土であれば選ばない。植え替えは初夏〜初秋に行う。
- 増やし方
- 挿し木で容易に増える。高温期の初夏に長さ10cmほどの枝を挿すとよい。
- 病害虫・注意点
- カイガラムシ・アブラムシ・コナカイガラムシ・アザミウマ・ハダニに注意。白い樹液(フィシン・ソラレン)は犬猫に有毒で、皮膚刺激の原因にもなる。'バロック'(第14020号)などの品種は種苗法の登録品種で、許諾なく増殖して販売・譲渡することはできない。
フィカス・ベンジャミンについて
フィカス・ベンジャミンは光沢のある小葉をしなやかな枝に茂らせる常緑高木。和名はシダレガジュマル。編み込み仕立てや斑入り品種も豊富で、初心者にも育てやすい観葉植物です。
フィカス・ベンジャミンを育てはじめる前に知っておきたい7つのこと
1置き場所はなるべく変えない
フィカス・ベンジャミンは環境の変化に敏感で、置き場所を変えると葉を落とすことがあります。日当たりや風通しの条件が大きく変わらないよう、一度置いた場所からできるだけ動かさずに育てましょう。
2明るい室内が好き
直射日光が強く当たりすぎない、明るい室内の窓辺を好みます。真夏の強い直射日光は葉焼けの原因になるため、レースカーテン越しなど柔らかい光が当たる場所がおすすめです。
3水やりは土が乾いてから
鉢の土の表面が乾いたのを確認してから、鉢底から水が流れ出るまでたっぷりと水を与えます。過湿は根腐れの原因になるため、受け皿に溜まった水はそのつど捨てましょう。
4用土は水はけ重視で
水はけと通気性のよい用土を選ぶことが元気に育てるポイントです。観葉植物用として市販されている培養土であれば、特別な配合をしなくても問題なく育てられます。
5植え替えで根詰まりを防ぐ
鉢底の穴から根がのぞくようになったら、根詰まりのサインです。株の状態を見ながら一回り大きな鉢に植え替えて、根が健やかに伸びるスペースを確保しましょう。
6冬は室内で寒さ対策を
常緑性の植物ですが、寒さや乾いた冷気には弱い性質があります。冬場はエアコンの風が直接当たらない、暖かい室内の窓際で管理するとよいでしょう。
7株を選ぶときのポイント
葉に張りとツヤがあり、枝いっぱいに葉が茂っている株を選ぶと安心です。幹を編み込んだ仕立てや斑入りの品種など、樹形や葉色の違いも選ぶ楽しみのひとつです。
フィカス・ベンジャミンのよくある質問
- Q.初心者でも育てられますか?
- A.はい、フィカス・ベンジャミンは栽培難易度が初心者向けとされる品種です。基本の置き場所と水やりのポイントを押さえれば、はじめて観葉植物を育てる方にもおすすめできます。
- Q.どのくらいの大きさになりますか?
- A.鉢植えで育てる場合は0.6〜3m程度の大きさに収まることが多く、室内でも管理しやすいサイズです。自生地では30mに達することもありますが、鉢植えでは剪定によって大きさを調整できます。
- Q.葉が落ちてしまうのはなぜですか?
- A.フィカス・ベンジャミンは置き場所の変化に敏感で、環境が急に変わると葉を落とすことがあります。置き場所や日当たりをできるだけ一定に保つことで、落葉を抑えやすくなります。
- Q.どのくらいの頻度で植え替えが必要ですか?
- A.鉢底から根が見えてきたら植え替えのサインです。株の状態を見ながら、根詰まりを感じたタイミングで一回り大きな鉢に植え替えましょう。
- Q.屋外に置いても育ちますか?
- A.常緑性の高木で、暖かい時期は屋外の明るい半日陰でも育てられます。ただし寒さや急な環境の変化に弱いため、気温が下がる時期は室内に取り込むのがおすすめです。
フィカス・ベンジャミン栽培に役立つ便利ツール
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