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ホヤ・ベラ© 阿橋 HQ / CC BY-SA 2.0

ホヤ・ベラの通販|生産者直販

ホヤ・ベラはミャンマー原産の着生植物で、細い枝に小さな披針形の葉をつけながら垂れ下がるように育つ小型のホヤです。中心が赤紫色に染まった白い星形の花を房状に咲かせ、甘い香りを漂わせるのも魅力のひとつです。枝はゆるやかに30〜60cmほど垂れ下がるため、ハンギングバスケットに仕立てたり、棚の上から枝を垂らすように飾るのに向いています。栽培は中級者向けとされますが、着生植物ならではの水はけと風通しを意識すれば、多年生としてじっくり育てて花を楽しめる植物です。斑入り品種は「セブンスター」の名でも親しまれています。

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ホヤ・ベラの基本データ

栽培難易度
中級者向け
寿命
多年生の着生植物
サイズ
枝は30〜60cmほど垂れ下がる
適正温度
24〜29℃
適正湿度
50〜60%
水やり
生育期に薄めの液肥
日当たり・置き場所
明るい間接光を好み、花を咲かせるには十分な光が要る。早朝や夕方の弱い直射日光は開花を促すが、日中の直射日光は葉焼けの原因。
水やり
やや多肉質の葉に水を蓄えるので、用土がほぼ乾いてから与える。過湿や排水不良は根腐れと葉の黄変を招く。
温度・冬越し
24〜29℃前後の暖かさと50〜60%の湿度を好む。冷たいすきま風で葉が傷むので、冬は暖かい室内の窓から離れた場所に置く。
用土・植え替え
水はけのよいローム質の用土を使い、吊り鉢で枝を垂らして育てる。
増やし方
春〜夏に茎挿しで増やす。
病害虫・注意点
コナカイガラムシ・カイガラムシ・ハダニに注意。つぼみが付いたら鉢を動かしたり回したりしない。花が終わった花柄から翌年も咲くので切らない。ノースカロライナ州立大学の資料では犬・猫に無毒とされる。
特徴ホヤセブンスター吊り鉢香りの花

ホヤ・ベラについて

ミャンマー原産の着生植物、ホヤ・ベラの育て方ガイド。垂れ下がる枝と甘い香りの星形の花が魅力の中級者向け観葉植物で、置き場所・水やり・用土のポイントをわかりやすく解説します。

ホヤ・ベラを育てはじめる前に知っておきたい7つのこと

  1. 1置き場所と光

    ホヤ・ベラは着生植物のため、レースカーテン越しの明るい光と風通しの良い環境を好みます。直射日光が強く当たり続ける窓辺は葉が傷むことがあるため、明るい半日陰程度の場所が向いています。

  2. 2水やりの加減

    多肉質の葉に水分を蓄える性質があるため、土の表面が乾いてからたっぷり水を与える方法が基本です。常に土が湿った状態が続くと根腐れの原因になるので、乾かし気味の管理を心がけましょう。

  3. 3水はけの良い用土

    着生植物であるホヤ・ベラには、バークやパーライトなどを配合した水はけの良い着生植物用の用土が適しています。一般的な培養土だけだと過湿になりやすいため注意が必要です。

  4. 4鉢と仕立て方

    枝は30〜60cmほど垂れ下がる性質があるため、ハンギングバスケットや高さのある棚に置いて枝を垂らすように仕立てると、姿が生きてきます。根が鉢いっぱいに回ったら一回り大きな鉢に植え替えます。

  5. 5開花中は動かさない

    ホヤの仲間は蕾がついてから咲くまでの間、鉢の向きや置き場所を変えると蕾が落ちやすいと言われます。花芽がついたら開花まで同じ場所で静かに管理するのがおすすめです。

  6. 6花茎を切らない

    花が咲き終わった後の花茎(ペデュンクル)は、翌シーズンにも同じ場所から花を咲かせることがあるため、切り落とさずにそのまま残しておくと良いでしょう。

  7. 7株を選ぶポイント

    購入時は、葉につやがあり茎がしっかりしていて、節間が詰まった株を選ぶと丈夫に育てやすくなります。斑入りの「セブンスター」か、緑一色の株か、好みに応じて選びましょう。

ホヤ・ベラのよくある質問

Q.ホヤ・ベラはどのくらいの大きさに育ちますか?
A.枝は垂れ下がりながら伸び、30〜60cmほどの長さになるのが目安です。小型のホヤなので、卓上やハンギングバスケットなど限られたスペースでも育てやすいサイズです。
Q.初心者でも育てられますか?
A.栽培難易度は中級者向けとされていますが、水やりの加減と水はけの良い用土という2つのポイントを押さえれば十分に育てられます。過湿を避けることが一番のコツです。
Q.花からはどんな香りがしますか?
A.白い星形の花からは甘い香りが漂います。香りの強さは株や環境によって差があり、時間帯によって感じ方が変わることもあると言われています。
Q.「セブンスター」という名前は何ですか?
A.葉に斑が入るタイプのホヤ・ベラは「セブンスター」という名前で流通しています。基本の育て方は無地のホヤ・ベラと同じですが、斑を美しく保つにはやや明るめの光を確保すると良いでしょう。
Q.着生植物とはどういう意味ですか?
A.自生地では木の幹や岩肌などに根を張って生育するタイプの植物という意味です。家庭で育てる際は、水はけの良い着生植物用の用土を使った鉢植えで管理するのが一般的です。

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