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ホヤ・プビカリクス© Rhododendrites / CC BY-SA 4.0

ホヤ・プビカリクスの通販|生産者直販

ホヤ・プビカリクスは、フィリピン原産のつる性ホヤです。細長く肉厚な葉に銀色の斑点が散り、株ごとに模様の表情が異なるのも魅力のひとつです。花は日中よりも夜に色や香りが際立つタイプで、暗くなるとふんわりと甘い香りを漂わせます。この花はフィリピンの硬貨にも描かれるほど、現地でなじみ深い存在です。斑点の多い'シルバーピンク'などの選抜株も知られており、葉の柄の違いを楽しみながら育てる人もいます。栽培は初心者向けとされ、はじめてホヤを育てる方にも扱いやすい品種です。

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ホヤ・プビカリクスの基本データ

栽培難易度
初心者向け
寿命
多年生つる植物
サイズ
つる性で、支柱や吊り鉢で長く伸びる
適正湿度
60〜70%
水やり
生育期に薄めの液肥
日当たり・置き場所
明るい間接光の窓辺が最適。直射日光は朝の2時間程度までにとどめ、強すぎる光では葉焼けする。
水やり
生育期は用土が乾いてからたっぷり与え、秋冬は間隔をあけて乾かし気味に。水道水より浄水や雨水が向く。
温度・冬越し
霜に弱く、10℃以上を保つ。湿度は60〜70%が目安で、暖房や冷房の風が直接当たる場所は避ける。
用土・植え替え
水はけのよい用土と排水穴の多い鉢(素焼き鉢など)を使う。根が詰まった状態を好むので植え替えはたまにでよい。支柱を立てて絡ませる。
増やし方
茎挿しで増やせる。
病害虫・注意点
コナカイガラムシ・アブラムシ・コナジラミに注意。花が終わった花柄(短い軸)は翌年以降も花を咲かせるので切らない。ノースカロライナ州立大学の資料では本種は犬・猫に無毒とされる。
特徴ホヤサクララン属銀斑つる性

ホヤ・プビカリクスについて

フィリピン原産のつる性ホヤ・プビカリクス。銀色の斑点が散る肉厚な葉と、夜になると色や香りが際立つ花が魅力の多年生植物。初心者でも育てやすく、支柱や吊り鉢仕立てで長く楽しめます。

ホヤ・プビカリクスを育てはじめる前に知っておきたい7つのこと

  1. 1置き場所は明るい日陰

    直射日光が強すぎると葉が傷みやすいので、レースカーテン越しの光が入る窓辺など明るい日陰が向いています。ある程度光量があると斑点や葉色の発色がよくなります。屋外で管理する場合は、夏の直射日光を避け半日陰に置きましょう。

  2. 2水やりは乾いてから

    多肉質の葉に水分を蓄えるため、加湿には弱い性質があります。土の表面だけでなく鉢内まで乾いたのを確認してからたっぷり水を与えるのが基本です。特に冬は乾燥気味に管理し、根腐れを防ぎましょう。

  3. 3用土は水はけ重視

    肉厚な葉と同様に根も過湿を嫌うため、観葉植物用の培養土に軽石やパーライトを混ぜるなど、水はけのよい配合が適しています。着生植物の性質があるため、市販のホヤ専用土や洋ラン用土を利用するのもおすすめです。

  4. 4植え替えはたまにでよい

    根が詰まり気味のほうがよく育つため、植え替えはめったに必要ありません。鉢を大きくしすぎず、水はけのよい用土と排水穴の多い素焼き鉢などで育てましょう。

  5. 5冬は室内で保温を

    熱帯フィリピン原産のため寒さは苦手で、気温が下がる季節は室内の暖かい場所に移動させましょう。生育が緩やかになる時期は水やりの回数を減らし、乾燥気味に管理すると株への負担が少なくなります。

  6. 6つるは支柱や吊り鉢で

    つる性で長く伸びる性質があるので、支柱に巻きつけて仕立てたり、吊り鉢で垂らすように育てたりと、スペースに合わせて楽しめます。つるが伸びすぎた場合は、好みの長さで剪定して姿を整えても構いません。

  7. 7株選びは葉の状態を確認

    購入時は葉に厚みがあり、しなびたりしわが寄ったりしていない株を選ぶと状態がよい目安になります。斑点の入り方には個体差があるので、葉の模様や色合いを見比べて好みの株を選ぶのも楽しみ方のひとつです。

ホヤ・プビカリクスのよくある質問

Q.初心者でも育てられますか?
A.はい、ホヤ・プビカリクスは丈夫で栽培しやすく、初心者にも向いている品種です。水やりの頻度を控えめにし、明るい場所に置くことを心がければ、大きな失敗は少ないでしょう。
Q.花はいつ咲きますか?香りはありますか?
A.生育が充実すると開花し、花は昼間よりも夜に色や香りが際立つのが特徴です。夜になるとふんわりと甘い香りを漂わせるため、置き場所によっては室内でも香りを楽しめます。
Q.つるはどのくらい伸びますか?
A.つる性で、支柱に絡ませたり吊り鉢で垂らしたりすることで長く伸ばして育てられます。伸びすぎた場合は好みの長さで剪定して仕立て直すことも可能です。
Q.葉の斑点は個体によって違いますか?
A.はい、斑点の入り方には個体差があり、'シルバーピンク'のように斑点が多いタイプなど選抜株も流通しています。同じホヤ・プビカリクスでも株ごとに模様の表情が異なるのも楽しみ方のひとつです。
Q.屋外でも育てられますか?
A.気候が温暖な時期であれば屋外で育てることもできますが、直射日光の強い夏場は半日陰に置くのがおすすめです。フィリピン原産で寒さに弱いため、気温が下がる季節は室内に取り込んで管理しましょう。

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