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アンスリウム・ワロクアナム© Steven Walling / CC BY-SA 4.0

アンスリウム・ワロクアナムの通販|生産者直販

アンスリウム・ワロクアナムは、ビロードのような質感の細長い葉を持つ観葉植物で、「クイーンアンスリウム」の英名でも知られています。濃い緑色の葉に浮かぶ銀白色の葉脈のコントラストが美しく、原産地のコロンビアの雨林では樹木を這うように育ちます。成熟すると葉は長さ0.9〜1.2m、幅38cmほどまで伸び、優雅に垂れ下がる姿が魅力です。多年草として長期にわたり楽しめますが、湿度や置き場所への配慮が欠かせない、栽培上級者向けの品種として知られています。存在感のある大きな葉姿は、観葉植物の中でも特に印象的な一鉢になります。

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アンスリウム・ワロクアナムの基本データ

栽培難易度
上級者向け
寿命
多年草
サイズ
成熟葉は長さ0.9〜1.2m・幅38cm前後
適正温度
18〜29℃
水やり
生育期に薄めの液肥
日当たり・置き場所
直射日光の当たらない明るい場所。葉が長く垂れるので、吊り鉢や高い棚など葉先が床や壁に触れない位置に置く。
水やり
着生植物なので根元が常に湿っているのを嫌う。用土の表面が乾いたら与え、雨水や浄水を使うとよい。
温度・冬越し
アンスリウム属の適温18〜29℃前後を保ち、冬は暖房の効いた部屋で管理する。高い湿度が欠かせず、室内では加湿器やケースでの管理が向く。
用土・植え替え
水苔や樹皮チップなど通気性の高い材料で植え、根を傷めないよう植え替えは最小限にする。
増やし方
茎挿しや種子で増やす。生長は遅い。
病害虫・注意点
乾燥で葉先が傷みやすく、大きな葉は一度傷むと戻らない。アンスリウム属はシュウ酸カルシウムを含み、かじると口の痛みや腫れ、よだれが出る。ペットや小さな子どもの手の届かない場所に置く。
特徴アンスリウムクイーンアンスリウムビロード葉着生

アンスリウム・ワロクアナムについて

アンスリウム・ワロクアナム(クイーンアンスリウム)は、銀白の葉脈が走る細長いビロード状の葉が魅力の観葉植物。成熟葉は1m前後まで伸びる多年草で、栽培には経験が求められる上級者向けの品種です。

アンスリウム・ワロクアナムを育てはじめる前に知っておきたい7つのこと

  1. 1明るい半日陰を好む

    アンスリウム・ワロクアナムは、コロンビアの雨林で樹木の陰を這うように育つ性質を持つため、直射日光を避けた明るい半日陰の環境を好みます。強い日差しに当たると葉焼けを起こしやすいため、レースカーテン越しの窓辺など柔らかい光が入る場所に置くのがおすすめです。

  2. 2高い空中湿度が必須

    雨林原産のため、空気中の湿度を好む性質があります。乾燥した室内では葉先が傷みやすいため、加湿器の使用や、鉢の周りに水を張った容器を置くなどして湿度を保つ工夫をすると元気に育ちます。

  3. 3水やりは土が乾いてから

    用土の表面が乾いたことを確認してからたっぷりと水を与えます。常に土が湿ったままの状態が続くと根が傷みやすいため、鉢底の水はけを確認し、受け皿に水を溜めたままにしないことが大切です。

  4. 4水はけの良い着生用土

    原種は樹上を這うように育つ性質があり、根が過度な水分を嫌います。バークやパーライト、水苔などを配合した、通気性と水はけに優れたアロイド向けの用土を選ぶとよいでしょう。

  5. 5植え替えは根に注意

    根が鉢いっぱいになったら一回り大きな鉢に植え替えますが、繊細な根を傷つけないよう作業は丁寧に行います。頻繁な植え替えは株の負担になるため、必要なタイミングを見極めることが大切です。

  6. 6冬は暖かい室内で管理

    熱帯雨林が原産のため寒さには弱く、冬場は暖かい室内で管理し、窓際の冷気や暖房の風が直接当たる場所は避けます。気温が下がる時期は水やりの頻度を控えめにするとよいでしょう。

  7. 7株選びは葉の状態を確認

    購入時は、葉にハリがあり、変色や傷みのない株を選びましょう。新芽が展開しつつある株は成長が順調なサインの一つになります。ビロード状の質感がはっきりと感じられるかどうかも状態を見極める目安になります。

アンスリウム・ワロクアナムのよくある質問

Q.初心者でも育てられますか?
A.アンスリウム・ワロクアナムは上級者向けとされる品種で、湿度や置き場所の管理に経験が求められます。観葉植物の栽培に慣れてから挑戦するのがおすすめです。
Q.葉はどのくらいの大きさになりますか?
A.成熟した株では葉の長さが0.9〜1.2m、幅は38cmほどまで育ちます。細長くビロード状の葉が垂れ下がるように茂るのが特徴です。
Q.どんな置き場所が適していますか?
A.直射日光の当たらない明るい半日陰と、湿度の保たれた環境が適しています。乾燥した風が直接当たる場所は避けましょう。
Q.何年くらい育てられますか?
A.多年草のため、適切な環境で管理すれば長期にわたって育てることができます。株が充実するにつれて葉も大きく育っていきます。
Q.葉のビロード状の質感はどんな特徴ですか?
A.濃い緑色の葉の表面には柔らかな質感があり、そこに銀白色の葉脈が浮かび上がるコントラストが特徴です。この葉の風合いが本種の観賞価値を高めています。

アンスリウム・ワロクアナム栽培に役立つ便利ツール

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