© cultivar413 from Fallbrook, California / CC BY 2.0火祭りの通販|生産者直販
火祭り(Crassula capitella 'Campfire')は、プロペラのように尖った葉が十字に重なって伸びるクラッスラの仲間です。夏はさわやかなライムグリーンですが、秋から冬にかけて寒さと日差しを受けると、燃えるような赤に染まります。一年のなかで表情が大きく変わるのが最大の魅力です。高さ約15cmと低く、幅は60〜90cmまで這うように広がって群生するため、鉢の縁からあふれさせたり、地面を覆うように育てたりして楽しめます。生長が早く、栽培難易度は初心者向け。多年生で長く付き合え、花が咲いた茎は傷みやすいので切り戻して株を更新します。
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火祭りの基本データ
- 栽培難易度
- 初心者向け
- 寿命
- 多年生。花が咲いた茎は傷みやすく、切り戻して更新する
- サイズ
- 高さ約15cm・幅60〜90cm(這い広がる)
- 水やり
- 控えめでよい(年に2回ほど堆肥や緩効性肥料を少量)
- 日当たり・置き場所
- 日なた〜半日陰で育つ。赤い紅葉を出すには冬に十分な日差しが要る。暑い内陸では真夏に半日陰へ移す。
- 水やり
- 乾燥にかなり強い。用土が乾いたら与え、2週に1度ほどが目安。過湿と水はけの悪さはうどんこ病や茎・根の腐敗を招く。
- 温度・冬越し
- 軽い霜には耐えるが、-1℃を下回ると傷む。霜に当たると葉に小さな茶色の点が出る。寒冷地では鉢植えにして冬は保護する。
- 用土・植え替え
- 水はけのよい用土で植える。急な水分の変化で葉が水ぶくれ状(エデマ)になることがあるので、水やりの間隔を安定させる。
- 増やし方
- 茎挿しや葉挿しで簡単に殖える。節から根を出すので、倒れた茎を切り分けてもよい。
- 病害虫・注意点
- 花が咲いた後は株が傷みやすいので、切り戻して仕立て直す。登録品種ではないので挿し木で殖やしてよい。
火祭りについて
火祭り(Crassula capitella 'Campfire')は、夏はライムグリーン、冬は燃えるような赤に染まる初心者向けのクラッスラ。高さ約15cm、幅60〜90cmに這い広がる多年生で、置き場所や水やり、切り戻しのコツも紹介します。
火祭りを育てはじめる前に知っておきたい7つのこと
1日当たりが色を決める
火祭りの赤い葉色は、日差しと寒さの組み合わせで引き出されます。よく日の当たる屋外や明るい窓辺に置くと株が締まって色づきやすく、暗い場所では緑が強く出て間延びしがちです。
2水やりは乾いてから
葉に水分をためる多肉質の植物なので、用土の表面が乾いてから鉢底から流れ出るまでたっぷり与えます。常に湿った状態が続くと根や茎が傷むため、受け皿にたまった水は必ず捨てましょう。
3水はけのよい用土
市販の多肉植物・サボテン用の培養土か、赤玉土や軽石を多めに混ぜた水はけのよい用土が向いています。這うように広がる性質なので、深さよりも口径の広い浅めの鉢のほうが株姿に合います。
4夏の蒸れ対策
梅雨から真夏にかけては、蒸れて株が傷みやすい時期です。風通しのよい場所に置き、長雨に当てないようにして、水やりは控えめにします。茎が密に茂って内側が蒸れてきたら、切り戻して風を通しましょう。
5冬は霜と凍結を避ける
寒さに当たると赤く染まりますが、霜や凍結は葉や茎を傷めます。冷え込む地域や夜は軒下や室内の明るい場所に移し、冬の水やりは控えめにしましょう。
6植え替えと切り戻し
生長が早いので、根が鉢いっぱいに回ったら一回り大きな鉢に植え替えます。花が咲いた茎は傷みやすいため、花後は切り戻すと新しい芽が伸びて株が更新されます。切り取った茎は挿し木にも使えます。
7元気な株の見分け方
葉が引き締まって間隔が詰まり、茎がひょろ長く伸びていない株を選びます。下葉が大量に落ちている株や、茎が黒ずんでやわらかい株は避けましょう。葉色は季節で変わるため、緑色でも不調とは限りません。
火祭りのよくある質問
- Q.火祭りは初心者でも育てられますか?
- A.はい、栽培難易度は初心者向けです。日当たりと水はけを確保し、用土が乾いてから水を与えれば丈夫に育ちます。生長が早いので、育つ様子も楽しみやすい品種です。
- Q.冬になっても赤くならず緑のままです。なぜ?
- A.主な原因は日照不足や、寒さに十分当たっていないことです。日当たりのよい場所に置き、季節の冷え込みを感じさせつつ、霜や凍結だけは避けてください。
- Q.どのくらいの大きさになりますか?
- A.高さ約15cm、幅60〜90cmほどまで這うように広がります。横に広がる性質なので、余裕のある鉢や植え場所を選んでください。
- Q.花が咲いたらどうすればいいですか?
- A.花が咲いた茎は傷みやすいため、花後に切り戻して株を更新します。切り取った茎は挿し木にして増やすこともできます。
- Q.室内でも育てられますか?
- A.明るい窓辺なら育てられますが、日照が足りないと間延びして葉色も冴えなくなります。日当たりのよい窓際に置き、風通しにも気を配ってください。
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