© Juan Carlos Fonseca Mata / CC BY-SA 4.0銀手毬の通販|生産者直販
銀手毬は、細長い柱状の小さな茎が硬めの白い刺に包まれ、手まりのように群がって育つマミラリア属のサボテンです。英名はThimble cactus。子株がぽろぽろと外れやすく、外れた子株をさし木にすれば簡単にふやせるので、株が増える楽しみを味わいたい方にも向いています。日当たりと風通しのよい場所に置き、水やりは控えめにするのが基本で、サボテン栽培の入門にも選びやすい存在です。栽培難易度は初心者向けの多年生で、小さな鉢の中で白い刺の株が少しずつ群がっていく姿を、窓辺で気軽に楽しめます。
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銀手毬の基本データ
- 栽培難易度
- 初心者向け
- 寿命
- 多年生(寿命の資料は少ない)
- サイズ
- 小型で群生する。茎の大きさの資料は少ない
- 水やり
- 4〜7月中旬と9〜10月に、薄めた液体肥料を2週間に1回ほど
- 日当たり・置き場所
- 強い光を好み、日照が足りないと形が乱れて花も咲きません。日当たりのよい屋外か温室、簡易フレームで育てます。日陰で育てた株を急に強い日差しに出すと焼けるので、少しずつ慣らします。
- 水やり
- サボテンは多肉植物の夏型に準じて育てます。用土が乾いたらたっぷり与えますが、真夏は控えめにし、与えた水が早く乾く風通しのよい場所に置きます。やや乾かし気味に育てると締まったきれいな株になります。冬は乾かします。
- 温度・冬越し
- 枯れない最低温度の目安は3℃です。軽い霜には耐えるとされますが、冬は凍らない明るい場所で乾かして管理します。
- 用土・植え替え
- 無機質で水はけのよい用土を使います。生長がゆっくりなので、植え替えは鉢が子株でいっぱいになってからで十分です。
- 増やし方
- 外れた子株をさし木にすれば簡単にふやせます。適期は春から夏です。タネまきでもふやせます。
- 病害虫・注意点
- 子株が外れやすいので、植え替えや移動のときは株を強く触らないようにします。落ちた子株が鉢の周りで勝手に根づくこともあります。
銀手毬について
銀手毬(Thimble cactus)は、白い硬めの刺に包まれた細い柱状の茎が手まりのように群がる姿が魅力。子株が外れやすくさし木で簡単にふやせる、初心者向けのマミラリアです。
銀手毬を育てはじめる前に知っておきたい7つのこと
1日当たりと風通し
よく日に当たる風通しのよい場所が基本です。日照が足りないと茎が間延びして、手まりのようなまとまった姿が崩れやすくなります。真夏の強い直射日光で茎が傷むことがあるので、暑さの厳しい時期は明るい半日陰に移すと安心です。
2水やりは控えめに
用土が完全に乾いてから、鉢底から流れ出るまでたっぷり与えるのが基本です。過湿が続くと根や茎の付け根が傷みやすくなります。生育のゆるやかな時期は回数を減らし、土の乾き具合を見て調整しましょう。
3水はけのよい用土
サボテン・多肉植物用の培養土か、赤玉土や軽石を多めに混ぜた水はけのよい土が向いています。群がって育つため、株が詰まると蒸れやすく土の表面も乾きにくくなります。鉢は通気性のよい素焼き鉢などが扱いやすいでしょう。
4植え替えの目安
子株が増えて鉢がいっぱいになったら、暖かい生育期に一回り大きな鉢へ植え替えます。植え替え後は数日おいてから水を与えると、根の傷が落ち着きやすくなります。刺が硬いので、厚手の手袋や折りたたんだ新聞紙で株を包むように扱うと安全です。
5季節ごとの管理
春から秋の暖かい時期は日によく当てて育てます。真夏の蒸れやすい時期は風通しを確保し、水を控えめにしましょう。冬は寒さと湿りが重なると弱りやすいので、霜の当たらない明るい場所で水やりを控えて管理します。
6株の選び方
茎に張りがあり、白い刺が均一に密に生えている株を選びましょう。茎の付け根が黒ずんでいたり、ぶよぶよしていたりするものは避けると安心です。子株が外れやすいので、届いたらまず梱包の中に外れた子株が混じっていないか確認してください。
7さし木でふやす
外れた子株や親株から取った子株は、切り口を数日乾かしてから、乾いた用土にのせるかごく浅く挿します。根が出るまでは水を控えて明るい日陰で管理し、根づいてから少しずつ水を与えます。ふやしやすい反面、刺は硬いので取り扱いには注意してください。
銀手毬のよくある質問
- Q.初心者でも育てられますか?
- A.栽培難易度は初心者向けです。日当たりと風通しのよい場所に置き、用土が乾いてから水を与えるという基本を守れば、育てやすいサボテンです。
- Q.子株が外れてしまったらどうすれば?
- A.捨てずにさし木でふやせます。切り口を数日乾かしてから乾いた用土にのせ、根が出るまで水を控えて明るい日陰で管理してください。
- Q.どのくらいの大きさになりますか?
- A.小型で、子株が増えて群がる姿になります。茎の大きさについての資料は少なく、具体的な数値はお伝えできませんが、鉢がいっぱいになったら植え替えの目安です。
- Q.水やりの頻度はどのくらいですか?
- A.回数を決めるより、用土が完全に乾いてから与えるのが基本です。置き場所や季節で乾き方が変わるので、土の状態を見て調整してください。
- Q.何年くらい育てられますか?
- A.多年生の植物ですが、寿命についての資料は少なく、年数ははっきり言えません。さし木で子株を育てておくと、株を更新しながら長く楽しめます。
銀手毬栽培に役立つ便利ツール
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